更科日記 ＨＡＰＰＹコーチのテニスほか、楽しく幸せな日々

名古屋へ向う途中・・・・・・
子供たちが愛おしくなって、

長男にメール・・・・・・


新幹線の中に
ダーバンのポスター（■写真 注：息子ではありません）があったの
そのモデルをみていたら
アタちゅんに会いたくなっちゃったぁ～（ハート）




父より(笑)


そして、次男にも、

今、新幹線の中です。
帰ったら一緒にお風呂入ろうね・・・・・・・


パパより（汗）


次男の返事。

気をつけて一泊二日過ごして下さい
帰ってきてからのお風呂は無理です

立派な返事

一応、
長女にもメール。


アイリは今夜
鈴木さん家で夕食をご馳走になるんだね
楽しみじゃん！
後で,どんなおかずだったか教えてねー。
お土産を買って帰るから
楽しみ待っててね！

・・・・・・・・・・・・・・

パパより（・・・・・）

当然、無視・・・・・

でした。

きました・・・・・

スズメバチの呪い・・・・・

昨日の夕方から、左目が光を眩しく感じ、とうとう針を刺すような激痛

やっとのことで、ジュニアレッスンを終え、食事も取らずに就寝。

我慢できないくらの痛みで夜中に２度ほど起きた。

今朝は６時には伊勢神宮へ出発予定を変更し、

朝一番で眼科へ駆け込みました。

目の傷からバイキンが入り炎症を起こしているとのこと、全治１０日、コンタクト厳禁だそうです（涙）

更科ハード２番コートの休憩所に
ハンドボール大のスズメバチの巣！！（■写真）

僕は、

１）蜂が可哀相
２）冬になればいなくなる
３）蜂の巣は、縁起物

から、そのまなにして起きたかったのですが、

もし、刺されたらタイヘンなので、

撤去　対決することになりました。


スズメバチ駆除について調べたら、

絶対に自分でやらないように！

二度刺されると、免疫作用により死に至ることもある！

昨年度、全国で２０名死亡！

ビビル・・・・・・


公共施設ではないので、行政には頼れないし、
業者に依頼すると、３万円～７万円！！

お金がないので、自分でやるしかない・・・・・・


厚手の服を着て、
ゴム手袋をして、
ビニール袋に空気穴を開けて、頭からかぶり

蜂のいない隙を見て、勇気を出して、はしごを上る。

素早く蜂の巣を大きなビニール袋で包み込み、ノコギリをうまく使って、
バリバリと剥ぎ取る。

取ったぞ～！（■写真）

うわ～、中から蜂が出てきた・・・・・・・

買っておいたスズメバチジェットをビニール袋の中に噴射！

勝った！？

スズメバチちょっと可哀相。

「たたり」がなければいいけど・・・・・・

ハンガリー駐在時に知り合った森さんに、
出版された本を送って戴きました。

ありがとうございました！

ユーラシア大陸横断徒歩２０００キロの旅

老人たちの小さな冒険旅行



これは、ロンドンのグリニッジ天文台から歩き始め、
韓国の釜山まで１４年かけて踏破したエッセイ集です。

ユーラシアを歩く会
（東京都立大学ワンダーフォーゲル部ＯＢ）

の皆さんが分割して歩き続けた記録です。

コツコツと凄いです。

僕もいつか将来、中国からハンガリーまでユーラシア大陸横断したいと思ってます。

最近お気に入りの空間、東金エストーレホテルへランチに行ったら、
素敵なご夫婦？がセンターコートでテニスを。

僕の会ってみたい人のひとり

マイク真木

に似ていたので、声を掛けさせて頂きました。

違う人物でした・・・・・・

その時、

「この近くに住んでいる（東金在住）、出過ぎる杭は打ちにくい！（■写真）の作者、黒木安馬さんかな？」

と、黒木さんのことを、思い出しました。

黒木さんは、考え方や行動がとても素敵で、
人生の先輩として、お会いし、お話を聞きたいと思ってました。

家に帰ってホームページを探して見て見たら、
やっぱり、あまりにも自分に似ていて・・・・・・・・

日本成功学会　３％の会

先日、３％の会でお会いし、お話させて頂きました。（■写真）

想像以上に、素晴らしい方でした。

これからメンターとして、いろいろと学びたいと思います。

よろしくお願いします。

ホワイト、アレアンダー、エース杯等々と大会が続きます。
日頃の成果を出し、悔いのないようにね。

「試合前基本アドバイス」

１）絶対、諦めない！

２）まず、ふたりの得意なプレーをする　→　それが通じなかったら相手の弱点を狙う　→　対策、対応を考える

３）はっきりと決める　（たとえば４０－４０の時、リターンの時等々）

みなさん、よいイメージを持って練習のように楽しんでください。

あと、当然ですが、

大会中は、夜更かししない。朝食を摂る。

試合前は、きちんと身体を動かしアップする。

緊張する人は、

１）試合前、ダッシュやジャンプ等で一度、脈拍を上げておくと、身体が浮くような感じがなくなります。

２）濡れたタオルに、顔をうずめるのもいい方法です。（暖かいタオルは、なお効果あるがテンションが下がる可能性有り）

３）声を出す、身体を叩く、足を細かく動かす

等、試してみて下さい。

最近、

「更科の蚊は、静かに飛ぶなあ～」

と思っていたら、

蚊の飛ぶ音は高周波で、年をとると、聞こえなくなるらしい・・・・・・

愕然・・・・・

目に続いて、耳もか・・・・

ラーメンねもと　★★★・・・・・・・・
ラーメン通には、かなり有名なラーメン店。

国道５１号線沿い、吉岡十字路から佐倉よりにある、小さな汚い？お店。

評判のねぎラーメンは、こってりねっとり系のラーメンの割りはさっぱりしている。

昼過ぎというのにお客さんは多かった。
こってり系が苦手な僕にはちょっと合わなかったです・・・・

若い子やガテン系にお奨めだと思います

早朝シングルスは満員御礼。

４試合もでき、参加費が安く、レベルも高いので好評です。

テニスコミュニティ千葉

ジュニアレッスンでの今日の罰ゲームは・・・・・・

里奈と憲人！（■写真）

フィリピン産まずそうなコーラをイッキ飲み。




「ん、けっこう美味しいじゃん」


・・・・・・・・・・・て、

今日は、罰ゲームになりませんでした。


そのあと、更科クレーコートに移り、一般レッスン。

午後は、急いで高校の「開かれた学校委員会」へ。

見せて戴いた学校紹介のビデオに体育祭の楽しい様子が撮影され、
とても良くできていたので、

意見として、

体育祭を一般開放したらよいのでは

学校紹介のビデオをＨＰで公開したら

行事のチラシを地元の自治会や公共施設に回覧しては？

等々、意見させて頂きました。

地域と学校がつながり、お互いが協力、発展する。

これらが実現すれば、

「開かれた学校委員会」

が開かれた意味があると思うのですが

如何でしょうか。

夜からは、例年どおりテニス石原軍団ボスの誕生会に
参加させて戴くつもりでしたが、

勉強会のレポート提出の期限が迫り、
残念ながら参加することができません。

ここに、（■写真）のとおり、
ＨＡＰＰＹ家全員で謹んで、お祝いを申し上げさせて戴きます。

石原ボス、お誕生日おめでとうございます！

今日は久しぶりのジュニアナイターレッスン。

クロスショットの使い訳を重点的に練習。

フラットクロス、ショートクロス、サイドラインを狙うワイドクロス、安全策のセフティポイント等々、
きちんと球質を意識して、目的により使い分ます。

そして、実践に使えるか・・・・・

ポイント練習で一番成績の悪かった翔太
高校生の中に混じって小学５年生なのでしょうがないが（笑）
罰ゲームのマズそうなジュースを飲むことに・・・・・・


これは僕がアジアンショップで買った、
気味の悪いジュース。
まず、間違いなしにマズイと思う。
見て下さい、このマズそうな絵（笑）（■写真）

翔太飲んだら・・・・・

やっぱりマズカッタ（笑）

面白かったので、
次回も変なジュースを用意します。

雨が降ると落ち込みます。

満員のレッスン中止になるので、レッスン生からうらめしや～の声が重く肩にのしかかるのです（涙）

どうせ降るならドサって降って、一週間のうち雨平日として一日増やしてほしいです・・・・・

さて、今日は都内で講演会を聞いてきました。

　佐藤康行氏、心の学校グループ　創立者

（■写真）

ちょっと普通の教育や能力開発、自己啓発とは違ったお話で、たいへん勉強になりました。

真我を開発し、使命を発見する

自分の物指しではかり、相手のアラを探すのではなく、
競争や争いをせず、相手の良いところを見る
・・・・・・・
自分の心の奥にある真我に意識を置く
・・・・・・・
・・・・・・

まあ、話はつきないのですが、今の僕にタイムリーな内容でした。

何冊も興味深い本を出版しています。
いろいろな出会いもあり、行って本当によかったです。

選手とコーチは巡り合わせだとよく聞きくけど、最近、本当にそう感じることが多くなりました。
いくら本気でよいレッスンをしても、伝わらない場合もあるし、その人と合わない場合もある。
レッスンを受けるかや続けるかどうかも、本人の判断で決る。

たかがテニスレッスンだけど、
それによって、大きくテニスや人生が変わる場合がある。

テニスを指導し始めて、８年目になり大きな流れが見えてきた。

だから、辛くもあり、嬉しくもある。

素質がある人、
ちょっと意識を変えるだけで、伸びる人、
また、苦しんでいる人、
苦労している人、
本当にテニスを楽しんでいない人、

そんな人全員の手助けやお手伝いがしたいが、
世の中全員にできる訳じゃない。

去るものは追わず、来る者は拒まず

それにしても、本当にもったいない人がたくさんいる。
もったいない、もったいない。

こうしたらよくなるのに、
こう考えたら楽しくなるのに・・・って。

テニスだけでなく、世の中も同じに考えてしまう。
いつも話が大きくなって辛くなってしまう。

残念。残念。残念。
でも、それはしょうがない。

だから、
ＨＡＰＰＹレッスンに来てくれているみんなには、
運命や縁だから、一生懸命レッスンします。

自分の都合のいい時は、メールする。
都合の悪い時は、返信もしない。

自分に都合のいい時は、いつでも好きな時に電話する。
でも、都合の悪い時は、電話に出ない。
着信があっても関係ない。

みんなで一緒にいても、
ゲームをする、
イヤホンで音楽を聴く。
それが、許される場合もある。
空気を読まなければいけない。

どれだけ、人に迷惑がかかっているか、人が思っているか、自分の都合でしか物事を考えられない。

コミュニケーションの一方通行。

人をとりまとめる機会が多い、今日この頃、

そんな

「俺さま人」

がどんどん増えているような気がする。

テニスでもそんなペアは組み難いし、ペアも見つからなくなる。

当然、友達もなくすし、社会人としては信用をなくす。

自分自身も気をつけたい。

愛の反対は・・・・無関心

（株）イエローハット　創業者
日本を美しくする会　相談役　鍵山秀三郎 氏

今、日本人の中学生の調査によると２９．８パーセントが孤独でさびしいって言っているわけです。

親の元に住んでいてもですよ。
孤独で寂しいっていう人の 共通点は何か？

「人の心がわからない」「人の心に自分の心をかけることができない」人。

これが孤独で寂しいひとなんですね。

ということで、今、日本は物は豊かなんだけど、なんとなく心が波立って落ち着かなくて、というのは

「周囲の人たちに配慮がない」

というのが大きな原因になっているんだと思うんですね

そこで、私が提唱しているのは

「もっと気づく人になりましょう。」

ということですね。
これが私の徹底した考えなんですね。

「気づかない」あるいは「物事に無関心」、これはもう本当に怖いことなんです。

昔、ヘレンケラーが日本に来た時に

「無関心という病気ほど怖い病気はない。」

と言ったんですね。

「無関心は愛の反対」と言ったインドのマザーテレサ。

今、日本人は自分のことにはものすごい強烈な関心を持つのに、他人のことについてはどんどん関心が薄れている。

ましてや社会のことに関しては関心が薄い。

学校でも、自分の子供だけには関心はもつけど、学校には関心を持たない。

こういう風になってきたわけですが、これが大変な恐るべき風潮であるという のが私の考え方です。

（中略）

無関心からの脱却の第一歩は
気づく人になるということ。

掃除をすると何がいいかというと、

　　　 １）謙虚になる

　　　 ２）気づく人になる

　　　 ３）物事に関心を持つことができるようになる

　　　 ４）感謝できるようになる

　　　 ５）この（上記）４つのことを通して自分の心を磨くことができる

これが「日本を美しくする会」の５つの求めているところです。

最近、色々な指導や人と関わりあうにあたって、思うとおりいかないことに苛立つことが多い。

はかなさや、もどかしさを感じ、落ち込んだりする。

しかし、思うとおりいかないことが当たり前であり、

「人は皆、それなりに生きていく」

訳だから、

まず、大切なのは、自分自身がしっかりやっているかと考えた。

人を伸ばそうと思うあまり、自分が勝手に苛立つのは、結局、自分自身がやっていないことの表れなのだろう。

自分もやるという気持ちをもって生きていくことが大切であるとあらためて感じた。

まあ、そんな気持ちで、早朝シングルスも取り組んだら、いつも勝てない相手に勝てたり、
思いもよらず、まずまずのプレーができたりするから、気持ちって大切だ。

今日は天台スポーツセンターで、クラブマネージャー養成講座を受講した。

・クラブの維持と発展に向けて
・マーケティング
・スポーツクラブの安全管理・クラブ運営

について勉強した。

講師のつくば大学柳沢和雄教授（■写真）は、

総合型地域スポーツクラブは、

まずは種目１種類でも良い、
行政や既存の組織･団体とみんな一緒にやる、
そして、何のためにやるのかが大切と

お話があり、参考になった。
まったく、同感である。

ケーススタディでは、実際白井市で総合型スポーツクラブを運営している

白井市ＮＯスポーツクラブ　石崎会長
からクラブ運営の課題についてお話があった。

ぜひ、テニスコミュニティ千葉のスタッフと、お話をもっと詳しくお聞きしたり、見学させて頂きたい。

お昼を天台県営テニス場で食べた。
ジュニア室内選手権千葉予選をやっていた。
タルと一緒に練習をして戴いた、由井くん、栗並くん、福島くん、
みんな頑張っていた。

今日は、なでるような爽やかな風で、久しぶりに気分の良い一日だった。

千葉市団体戦

３回戦 vs ＣＢは、



棄権負け入れての２敗から、
３勝を上げて、

まるで、ロッテのような素晴らしい逆転勝ちでした。

４回戦は強敵「幕張」
１勝３敗の惜敗・・・・・

雨で２回流れてベストメンバーが揃わす、
最後まで、１名欠席が響いた団体戦でした。

皆様、お疲れ様でした。

今週末、長男タルがファイナンシャル指導者研修に参加。
講師にふさわしい洋服を着用ということで、
大枚、リクルートスーツを購入しなくてはいけなくなった。

ん、待てよ。
僕のスーツでいいんでない？

タルが着てみたら、けっこう様になる。

これで行くことになった。
やった、スーツ費用が浮いた。

ついでに・・・・・・・・・

僕も学生服を着てみた。

これも、様になる

調子に乗って、８０歳になる隣りの大家さん夫婦に見せに行った。

大家さん：「タルくん、美男子だねぇ」

僕：「あの、僕は・・・・、高校生の僕は・・・」

大家さん：「・・・・・・・・」

よし、評判がいい。

今度、これで高校に行こう。

ストレスは成長に、必要だと思う。

それをストレスと感じずに、乗り越えていく。

それが大切。

とても面白い文章があったので、紹介したい。

（財）日本体育協会　指導者のためのスポーツジャーナル　２０１０年秋号　掲載

藤島　大（フジシマ　ダイ）氏　　スポーツライター

人間は「ささやかに嫌なこと」を少しずつ乗り越えながら成長すべきだと思う。

（中略）

社会生活とは各種ストレスにまみれている。生き抜くための「耐性」は身につけておかなければならない。
だから子どもには「正しいストレス」が必要だ。

（中略）

筆者の父は「遊園地には電車で」を持論としていた。
子どもが電車に乗る。
座りたいのに座れない。
見知らぬおじさんに話しかけられて赤面する。
疲れる。
のどが渇く。
そういう「ささやかに嫌なこと」が重なり、ようやく楽しい遊園地へ着く。
自家用車で一直線では、一日のあいだに嫌なことがひとつもない・・・・。

（中略）

スポーツとは、全体としては楽しいことなのに、真剣に向き合えば向き合うほど、「ささやかに嫌なこと」に満ち溢れている。
せっかくの日曜日なのに早起きしてグラウンドや体育館やプールに行かなくてはならない。そこには、おっかないコーチがいて「エラーしたのにへらへら笑うな」なんて叱られる。

（中略）

練習の日は絶対に「暑すぎる」か「寒すぎる」。
膝頭をすりむく。消毒液を塗るとシミる。風呂に浸かるときの恐怖。
試合に出たい。でも出してもらえない。なんと一学年下に才能のあるヤツがいて抜かれた。
やっと試合に出場が決まった。集合場所へ向かう途中にユニホームのストッキングを忘れたことに気づく。あの瞬間の冷や汗。あわてて取りに戻り、かろうじて間に合った安堵。
そうしたもろもろを乗り越え、勝利の達成感、仲間との共生の実感を得る。あまりにも悔しい敗北と号泣だって長い射程でとらえれば充実の証明であり、広義の「楽しみ」だ。

（中略）

ただの遊びではなく、勝負から逃げない本物のスポーツに打ち込めば、きっと感情が揺さぶられる。それこそは人間の成長の瞬間である。

長男タルくん、ダブルスは上手いが、シングルスはまだまだ。



最近は、いろいろな方とシングルス練習をやってもらってます。



シャープのオールラウンダー満岡さん（■写真）



ＪＯＰ大会に出場している千葉商大のしょうたくん（■写真）



今日は、麗澤ＯＢ内藤くんの紹介で柏市まで、
由井くん（■写真）との練習に行って来ました。

由井くんは先週の千葉県高校新人戦優勝者です。

ショットセレクションにすぐれ、メンタルとフットワークが
抜群でした。




また、よろしくお願いします。


いろいろな方と練習できる素晴らしい環境に感謝です。


練習できる方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

楽天ジャパンオープン


　決勝　ナダルＶＳモンフィス　戦　見てきました。



その際、ナダルのコーチ、フランシスコ・ロッシとお話できました。

僕　「Ｉ’ｍ　Ｔｅｎｎｉｓ　ｃｏaｃｈ　ｆｏｒ　Ｊｒ　ｉｎ　Ｊａｐａｎ.」


ロッシ　「・・・・・・」


僕　「Ｉｎ　ｔｈｅ　ｆｕｔｕｒｅ,Ｉ’ｌｌ go to spain with Jr.」


ロッシ　「・・・・・・」


he recived namecord from me.


・・・・で、サインももらって来ました。

それをたまたまスタッフとして側で見ていた、
知人の千葉市コーチャーズＳさんが、

私も一緒に連れて行って・・・・・・・って

いいですよ！

日本のＴＯＰコーチの面々ですって、みんな連れて行くよ～（笑）
（ほんとかよ～）

今日は久しぶりに素晴らしい秋晴れ。
皆さんは、どんな体育の日を過ごしましたか？

更科ハードコートでは、
テニコミチーム交流戦を実施。
２８名集まり、一日テニスを楽しみました。
（■写真）テニコミヤング、（■写真）テニコミジュニア

更科クレーコートでは、
加藤コーチ率いる西葛西ジュニアチーム５名が来てくれて、
ＨＡＰＰＹジュニア、プレジュニアと練習試合を実施しました。
（■写真）

更科中学校では、
地元更科体育祭が行われ、
次男が走れなくなった僕の代わりに１５００メートル走で走り、第２位。
立派に代役を果たしました。
エライ！




僕はというと、テニスの試合はたった２試合しかやらないのに、
何故かメチャクチャ疲れたので、早めに寝ます。

おやすみなさい。

今日も雨・・・・・・

タルも大会中止・・・・

地元運動会も延期・・・・

役員の皆様、お疲れ様です。

それから比べたら、
大変なんて言えません。

急きょ、思い立って、
せっかく日本に来ている



世界ランク№１の

ナダルを見に行こうと、

知人のテニス関係者に連絡したら、
当日券は既に完売・・・・・・残念。

しかし、なんと決勝のＳＳ席を特別に、譲って戴けることに！

ありがとうございます！！！！

雨、万歳！！

慌てて、有明コロシアムへ。

こんな良い環境に心から感謝です。

楽天ジャパンオープン決勝　ナダルＶＳモンフィス　戦　

有明ドームが開く時の美しさ・・・・・（■写真）

試合はナダル（■写真）３－１くらいで、モンフィスが足をくじき、
そこで勝負あった感じでした。

二人が明らかにパフォーマンスをダウンさせて、
なんとか、６－１、７－５と、スコアを脚本どおりまとめて、最後までプレー。

ある意味、ファンサービスの意地を感させました。

ナダルの脅威的なフォアハンド、モンフィスのスライドフットワークの片鱗は見ることができました。

最後までプレーしてくれた、二人に感謝です。

それにしても、ナダル人気は凄く、会場は満員。
ミクシーでナダルファンも集まってました（■写真）


珍しいツーバック主体の男子ダブルス決勝や、女子決勝の森田あゆみさんも参考になりました。

いつも思うのは、テニスのレベルにより、戦略や技術、常識が激的に違ってしまうこともあることです。

レッスン等で反映しますが、とてもよい勉強になりました。

思いがけず、良い一日でした。

雨だと・・・・

早朝練習と、
レッスン４つ中止。

しょうがない。

できることをやろう。


今日は、タル誕生日

中学時代の同級生を呼んで、サプライズパーティ。

偽長男けんたろう、次男まさきも来て、総勢９名

ほんとに驚いたみたい。

喜んでくれて、良かったです。

今年の夏は、猛暑でしたね。

先日、高校ＰＴＡ理事会挨拶で

「今年猛暑でしたが、
教室にＰＴＡがリースで借りたエアコンが入り、助かりました。」

教頭先生が、挨拶されました。

僕は、

「エアコンが入りっても、今年は猛暑だけに、もうしょうがないでしょ・・・・・」

と、言いたかったのですが、

残念ながら挨拶を終えたあとだったので、言うことができず、とても残念でした。

（■写真）更科神社の猛暑

ローソクを見て下さい（笑）

次男の一般常識テストが近いので、一緒に勉強会。

みんなでテスト。

ケアレスミスが多いので、注意するも、

自分自身も、なんと老眼で漢字が読み間違いして、

ケアレスミス。


変な問題だなあ～と思ったんだよねぇ。


虫を取る　→　血を摂る


公園で遊ぶ　→　講演で選ぶ


老眼で読めなくなってました・・・・・

ＮＰＯ法人「テニスコミュニティ千葉」会員で江戸前の海苔屋、

２００キロサーブ福田さん、漫画になったそうです。


福田さんのメールを紹介しますので、皆さん、読んでみて下さい。（■写真）






10月8日　集英社ホームリミックスより「お取り寄せ美味いもん大全」が販売されます。


私が海苔を紹介するマンガです。







全国のコンビニにて販売。雑誌のコーナーの隣にある300円ぐらいの分厚いマンガです。



再版はないのでお早めに。320円なので立ち読みせずに買ってくださいね。

【変化型並行陣】№１９

目的：

強力なストローカーＣにターゲットを絞らせない、スピンロブや強いストローク、アングルショットに対し、ＡＢ両方がポジショニングの変化で対抗する




１）デッドゾーンポジション　　ロブが多く、ストロークが弱い相手、対スピンロブ

２）中間ポジション　　　標準的な並行陣

３）逆雁行ポジション　　速いボール・アングルショットに対する攻め

これら１）２）３）をＡＢ両方の並行陣で意図的に組み合わせ、変化させる。

強力なストローカーＣ対策は、相手に打つ場所を絞らせないことと、止まって打たせないことである。
ボールを打つ場所や目的を変化させることによって、相手を混乱させ、ミスさせる。

技術的に難しいことと、自分自身も混乱しやすい。
ペアＡＢの息のあったコンビネーションを必要とする。

ボレー力、スマッシュ力、フットワーク力、スピードのない並行陣ＡＢ　ＶＳ　強力な雁行陣ＣＤ　の高度なフォーメーション。

分かりにくかったので、１０月１日のブログも訂正、変更しました。

合わせて読んでみて下さい。

漢字でタイトルつけたら、呪文みたいに難しくなってしまいました。

何種類も並行陣があるので、攻めから順番に並べると分かり易いかもしれないね～。


【守備型「並行陣」逆雁行】№１８

「並行陣」の縦割りでありながら、ＡＢがネットプレーでゆるやかな「逆雁行」を取る。

普通、「並行陣」逆雁行というと、早いリターンやパスに対して、ボレー、ネットプレーの攻撃力を増すために並行陣の後衛が前に詰めたポジション（×印）をとり、攻める

（並行陣「逆雁行」№１７　　ブログ「更科日記」１０月１日 ：参考）

のですが、

ゆるやかな「並行陣」の逆雁行は、

むしろ、ストロークの良い相手Ｃに対して、クロスやアングル攻撃をされないために、Ａがポジションでカバーし、守る（やや攻める）
イメージだ。

１）ロブに対しては縦割りになる。センターロブやセンターパスに対して、コンビネーションが必要。

２）相手Ｃは、ストロークをストレートＢに持ってくるようになるので、結局、ストレートでの守備型並行陣になることが多い。

Ａはボレーをクロスに持っていくとセンターが空くことになるので、注意する。

３）ＡＢは守りを固めつつ、ネットプレーのプレッシャーをかけつつ、ゆるやかに攻める。
守備だけでなく、チャンスボールは逃さず、素早く攻めに転じることが大切。

今日は早朝シングルス満員のあと、
男子ダブルス大会でした。

朝のうちは、テニス環境委員長と打ち合わせや、ハンガリーの友人も
来てくて、本当に賑やかでした。

対応がバタバタしてしまい、スミマセンでした。

個人的には、久しぶりにｅｎｊｏｙ　テニスができました。
ペアの「浅のっち」はじめ、応援や参加された皆様、ありがとうございました。

【テニコミイベント】

ＮＰＯ法人「テニスコミュニティ千葉」


スタッフ、また、お手伝いの皆様、本当にありがとうございます。

今回の賞品は、人気アディダスのＴシャツや、ウェア。

一日１５００円で、６試合楽しんで、賞品もＧＥＴでき、さらに大会終了後も練習ができるのも、
皆様の協力あっての運営だからだと思います。

楽しく、仲間ができ、心も身体も健康になる・・・・スポーツを文化に！

早朝シングルスはじめ、ＮＰＯとして立派な活動になっていると思います。

大会の方は、船橋市や茂原市、遠くは松戸市方面からも参加者がありました。
また、女性応援もかけつけ、盛り上がりました。

全体的に若手が多く、ボールのスピードが格段とアップ。
それに対抗する、ベテラン勢・・・・・・という感じです。

その中で、若手ペアの矢口・坂本組が素晴らしいサーブとストロークのスピードで優勝。

しかし、１位リーグでベテラン勢が一矢むくいて、２勝１敗となり、完全優勝は逃しました。

準優勝は、同じ２勝１敗で、ベテランの梅野・篠原組。
個人的には応援していたんですが（笑）、得失ゲーム数の差が１ゲームと、あと１歩でした。

２位リーグは、なんと２勝１敗、得失ゲームも同じが３ペアと競り合いの中、直接対決の差で、
伊藤・江藤組が優勝。

３位リーグは、６－４、６－４と接戦を物にした石原・高木組。

４位リーグは、タイブレークを制し、白石・萩原組優勝。

接戦が多く、内容的に素晴らしい大会となりました。

皆様、ご協力ありがとうございました。

次回は、１２月５（日）です。


ＮＰＯ法人「テニスコミュニティ千葉」

にイベント掲載します。
よろしくお願いします。

今日は

６時～早朝シングルス、ヘコヘコで３試合後、

９時～ジュニアレッスンは、クロスのつなぎボールとダウンザライン、
そして、ボレーｖｓ雁行から並行陣を練習。

１１時～そのあと、初めての一般レッスンを実施。
平日の振替も可能なのですが、今回はなんと１０名も集まってしまいました。
定員を超えてしまって申し訳ありません。

予約を簡単に、確実に取れるよう、現在、ネット予約を試行中です。

１５時～プレジュニアレッスンでは、リターンの練習。
スピードになれるために千葉県本選出場選手のサーブを何回も受けてもらいました。

そして、最後にみんなて、
シャトルランを実施。
１００を目安に頑張ったのですが・・・・・・・
みんな早々にダウン・・・・
ピカが１００を超えただけ・・・・・

僕も一緒に参加したのですが、
４年前、スポーツプログラマー研修では、現役体育会大学生と同数の１２０数回でＴＯＰだったのに、なんと、今日は・・・・・・・

８０回・・・・・・・

しかも、終わったあと、ターンの繰り返しでアキレス腱痛・・・・・

体脂肪率ひとケタ台、フルマラソン２時間５０分台、富士登山マラソン４時間２０分台の

あの栄光は、いずこへ・・・・・

現在、生涯最低の体力です・・・・・

筋肉痛、明日に残らなければいいけど・・・・（冷汗）

これから、まず、シャトルラン１００回を目指します（涙）

現役競技者なら、最低１２０は超えたいですね。


１８時～、ＰＴＡバザー打上げ懇親会
今年のバザーは、過去最高の売上でした。
お疲れ様でした。

ニ次会は、スミマセンお断りして・・・・・

２２時～、ハンガリー時代の友人来訪、明日の早朝シングルスに参加します。
明日はテニコミダブルス大会です。

今日もバタンキューでお休みなさい！

※　記載ミスがあり、訳が分からない部分があったので、
書換えました。

【並行陣「逆雁行」】№１７

目的：強力な雁行陣Ｃのクロスストローク、アングルショットを封じ、
逆にＡがカウンターで攻撃する並行陣。

１）通常、並行陣の後衛Ａはサービスラインポジション付近（×印）で
様子を見るが、本来の前衛Ｂを超えて前へ詰め、「逆雁行型」の前衛となる。
最初の前衛Ｂは、Ａが自分より前へ詰めたら、下がる必要がある。

２）逆雁行になった前衛Ａは、基本攻める。
（浮いたボールはストレート、沈んだボールはアングルショット等）


３）相手の雁行陣後衛Ｃは、ストレートのストロークやクロスロブを打つことが多くなるので、Ｂの配球やＡＢのコンビネーションが大切。

クロスロブに対しては、原則、Ｂが取りに行く「Ｌ割」となる。

ただし、男子ダブルス等、前後に動ける範囲が広く、上が強い上級レベルでは、「縦割り」の場合もある。