2011年08月30日
【ブタペストの旅】

HAPPPYはむかし、大使館で副領事の仕事をしていました。

領事の仕事は、市役所と、警察と、観光会社を併せたような仕事です。


観光や治安には、かなり詳しかったのです・・・・・・・・

ブタペストといえば、ドナウ川。



1番は、鎖橋の夜景ですね。ヒルトンホテル近くから見る夜景は、世界三大夜景に僕から選ばれるほど(笑)
2番は、セーチェニ温泉で温泉に入る。
旅慣れていないと入るのが少し難しいですが、ヨーロッパで温かい温泉に入るのは格別です。
個人的には、温泉巡りがお奨め。いろいろとおもむきがあり、場所によっては、男性同士のちょっとしたスリルもあります(汗)
3番、ゲッレールトの丘と漁夫の砦ははずせないですね。
市内全体が見れます。夜景も素晴らしいので夜もお奨めです。
4番、ブタペストから40分ほどの、センテンドレは日帰りで行ってみても損はないです。
5番、世界一豪華と言われる??、西駅のマクドナルドは話の種になりますよ。
6番、あと、中央市場は、現地っぽくてお土産買うのにもいいと思います。
7番、時間があれば、世界一美しいと言われる国会議事堂の中を見学、それと、オペラハウスも安く見れるので、観賞するのもいいですよ。
馬のショウを見れる、大平原ツアーは、1日かかりますが、日程が3日間あるなら行ってもいいかな・・・・・って、感じです。
馬のショウはまあ、面白いです。
食べ物は、グヤーシュスープが日本人にあっていて美味しいです。店によって味が違いますが。

小さなただの村で、賑わってないと、寂しいです。
ハンガリー政府観光局
では、



2010年11月01日
【伊勢神宮参拝】


充実しました。

黒木安馬さんが講演し、

宿泊先の修養団トレーニングセンター(■写真)

靴を揃える・・・・・その心は(■写真)

君が代に出てくるさざれ石もあったりして(■写真)

日本発祥の地三重県伊勢神宮は、

今、とても人気があるとか・・・・・・ (■写真)

踏まずの石(■写真)
総理大臣が参拝される奥まで、
正式参拝させて頂きました。


赤福本店(■写真)でお茶と赤福を食べ、お土産を購入!
今回、

「みそぎ」
(伊勢神宮内を流れる五十鈴川に白装束姿で全身浴する)
を、
次回は体験し、身体を清めたいです。

2009年12月31日
【本家めぐり】
新潟2日目
まず、母の本家、そして、父の本家のお墓参り。
それから、父の本家へご挨拶。
子供たちがみんな大きくなっていて、
長男と次男は間違えるし、
まだ、高校生だと思ったお嬢さんは、高校生を教えている先生だそうだ・・・
用意していたお年玉が、すべて受取り拒否された(笑)

お昼は、今、全国的にブームの「タレかつ丼」の本家
「とんかつ太郎」へ(■写真)
最近、東京にもフランチャイズができたけど、
僕にとって、一番新潟の味だ。
午後は、暗くて、冷たく、荒々しい
冬の日本海(■写真)を子供たちに見せ、
即興の
演歌を
歌い、
その後、父の分家へご挨拶。
そして、奥家内の実家へ行き、宿泊。
まさに、今日は本家めぐり
の一日でした。
夜は20年ぶりくらいに紅白歌合戦を見て、
ごくごく普通の大晦日を過ごしました。
やはり、本家というのは、皆さん感じがよく、もてなしの
心をよく知っているんですね。 


それから、父の本家へご挨拶。
子供たちがみんな大きくなっていて、
長男と次男は間違えるし、
まだ、高校生だと思ったお嬢さんは、高校生を教えている先生だそうだ・・・
用意していたお年玉が、すべて受取り拒否された(笑)


お昼は、今、全国的にブームの「タレかつ丼」の本家
「とんかつ太郎」へ(■写真)
最近、東京にもフランチャイズができたけど、
僕にとって、一番新潟の味だ。
午後は、暗くて、冷たく、荒々しい

即興の


その後、父の分家へご挨拶。
そして、奥家内の実家へ行き、宿泊。
まさに、今日は本家めぐり

夜は20年ぶりくらいに紅白歌合戦を見て、
ごくごく普通の大晦日を過ごしました。
やはり、本家というのは、皆さん感じがよく、もてなしの


2009年12月30日
【新潟帰省】
新潟1日目

その理由と目的は、
1)親戚への挨拶と、お墓参り
2)若い頃のジャニーズ系の証明
3)子供たちが新潟行きを強く希望
4)伯父の見舞い

20代の師匠、Uさんに数十年ぶりに会う。
子供たちとの会話もはずみ、師匠の人間力と、それを感じる自分の息子たち
を見ていて微笑ましかった。
このUさんは、こだわりの人。

たとえば、ラケットのグリップ(■写真)
自分のフォアハンドの手に合わせ、グリップを彫ってある。
フォアのグリップはピッタリだけど・・・・・
ボレーする時は、困るらしい(笑)
そして、このトレーナー(■写真)
トレーナーにポケットがないことから、不便を感じ、ポケットを自分で作ってしまった・・・・

また、首が寒いことから、ハイネックにもなっている(■写真)
生地がネクタイなので、肌触りがいいとか・・・・(笑)
帽子(■写真)だって、自分でナイキを作っちゃった(いいのかなあ~)
自分の人生もこだわって生きているから、尊敬できる人の一人だ。

夜は、何年ぶりかで自分の実家に帰省。
となりに住む弟家族と、両親と、水入らずの食事会。
久しぶりに会えて、楽しかった。
弟の次男は、なんとドラムを勉強している。
さっそく叩かせてもらった(ホントかよ!)
(■写真)
いつも様になっている「HAPPY AKIYAMA」だ。

2009年11月22日
【福岡 3日目】
せっかく、いいなずけ?としゅんくん、お父さんが
応援する中、
長男タル、めずらしく、ぐずぐずの試合をやり、がっかり。
こんなにひどい試合は珍しい。

精神的原因、技術的原因はわかっているけど・・・・
それにしても、今回宿泊させて頂いた、理想の家族像家
冷たい
雨の中、
福岡チャレンジカップで
HAPPY、また2敗・・・・
似たようなタイプの対戦相手に、ゲームが取れない。
2日間で勝ちなしの4敗。
かってないテニス経験で、落ち込みました~。
しかし、大会終了後、前職の後輩と何年ぶりに再会。

新築の家と
大きくなった子供たち、
明るい奥様とお会いでき、
元気をもらいました。
それに、連れて行ってもらった、現地、長浜の「とんこつラーメン」が、はまり、超ウマ!
(■写真)
長浜 将軍 ★★★★★・・・・・・・・・・
麺、汁、本場博多、長浜のラーメンだけあって、こくがあり美味い!
お腹がそうすいていないのに、替え玉3つ食べた。
5つ位いけそう。でも、飽きない。紅しょうがやわさび高菜があるからだ。値段はなんと450円、替え玉50円(■写真)

中洲の有名な屋台通り(■写真)を見学して、
博多で一番NOWい、キャナルシティ(■写真)でお土産買って、
千葉の自宅に着いたのは午前0時過ぎ、
疲れて帰宅し、結果報告するも
カー様の厳しいお言葉
でまた気持ちDOWN
・・・・・・でした~


長男タル、めずらしく、ぐずぐずの試合をやり、がっかり。

こんなにひどい試合は珍しい。


精神的原因、技術的原因はわかっているけど・・・・
それにしても、今回宿泊させて頂いた、理想の家族像家

冷たい

福岡チャレンジカップで


似たようなタイプの対戦相手に、ゲームが取れない。
2日間で勝ちなしの4敗。

かってないテニス経験で、落ち込みました~。

しかし、大会終了後、前職の後輩と何年ぶりに再会。





それに、連れて行ってもらった、現地、長浜の「とんこつラーメン」が、はまり、超ウマ!
(■写真)
長浜 将軍 ★★★★★・・・・・・・・・・
麺、汁、本場博多、長浜のラーメンだけあって、こくがあり美味い!
お腹がそうすいていないのに、替え玉3つ食べた。
5つ位いけそう。でも、飽きない。紅しょうがやわさび高菜があるからだ。値段はなんと450円、替え玉50円(■写真)

中洲の有名な屋台通り(■写真)を見学して、
博多で一番NOWい、キャナルシティ(■写真)でお土産買って、
千葉の自宅に着いたのは午前0時過ぎ、
疲れて帰宅し、結果報告するも
カー様の厳しいお言葉

でまた気持ちDOWN


2009年11月21日
【福岡 2日目】
大会結果・・・・
全国の壁は厚かったです。

一般シングルス タルこと、秋山陽 京都代表に 1回戦8-9(5-7)敗戦
男子壮年 HAPPY AKIYAMAこと、秋山忍 1回戦長崎代表に1-8 敗戦
明日、敗者同士の福岡チャレンジ頑張ります。
さて、テニスで落ち込みましたが、
夜は、前職先輩宅でお世話になりました。
前回お会いしたのは、13年前。
地元、掛け流しの筑紫野温泉に連れていってもらって、
自宅では、すごい
御馳走で歓迎して頂きました。
それに、奥様が
ホメオストレッチの先生なので、
疲れた身体と心を癒してもらいました。
本当に感謝です。
それと、タルは、
いいなづけ?
さきちゃんと13年ぶりの再会(笑)
予想どおり、
可愛く、とってもいい子に育っていました~ 
長男しゅんくんは、国立大学生、
お母さんは明るく元気で、
お父さんは、優しくしっかり・・・・・
特に、家族同士ですごく会話があり、驚きました。
まるで、HAPPY家みたい・・・・・
(我が家はもっと下品、下ネタ多かった)
ほのぼのとした、素敵な家族を客観的に見れて、
なんか、すごく不思議な感じがしました。
テニスの上達や、出世?、成長、しているみんなに、会って刺激し合うのも、旅の楽しみです
全国の壁は厚かったです。



男子壮年 HAPPY AKIYAMAこと、秋山忍 1回戦長崎代表に1-8 敗戦
明日、敗者同士の福岡チャレンジ頑張ります。

夜は、前職先輩宅でお世話になりました。
前回お会いしたのは、13年前。

地元、掛け流しの筑紫野温泉に連れていってもらって、
自宅では、すごい


それに、奥様が
ホメオストレッチの先生なので、
疲れた身体と心を癒してもらいました。

本当に感謝です。

それと、タルは、
いいなづけ?


さきちゃんと13年ぶりの再会(笑)

予想どおり、


長男しゅんくんは、国立大学生、

お母さんは明るく元気で、

お父さんは、優しくしっかり・・・・・

特に、家族同士ですごく会話があり、驚きました。
まるで、HAPPY家みたい・・・・・
(我が家はもっと下品、下ネタ多かった)
ほのぼのとした、素敵な家族を客観的に見れて、
なんか、すごく不思議な感じがしました。
テニスの上達や、出世?、成長、しているみんなに、会って刺激し合うのも、旅の楽しみです

2009年11月20日
【福岡 1日目】

レッスン



羽田から、


レセプションは福岡ハイアット・リージェンシーで



当然、参加しました(笑)

(■写真)
千葉代表メンバーです。



(■写真 明日掲載)
一般シングルス タルこと、秋山陽
女子シングルス 石橋知佐子
男子壮年 HAPPY AKIYAMAこと、秋山忍
女子ダブルス 昨年・本年度全国レディス千葉代表 大谷美佳、大井貴子
ミックスダブルス 大野則子、山下幸志
男子ダブルス 菅谷勝典・吉川寛(レセプション不参加)



(■写真)

新日本スポーツ連盟の皆様、ありがとうございました。

特に大会審判長であり、千葉新スポの冨田登喜子委員長(■写真)
お世話になりました。

2009年08月29日
【沖縄3日目】
2009年08月28日
【沖縄2日目】

今日は、宜野湾市民大会


基調講演は、
「環境教育とPTA」 沖縄大学学長 桜井 国俊
地球上で暮らす68億人すべての人々が

答え 2.3個

では、


答え 4.5個


う~ん・・・・・・

一人ひとりが、自分のできること、できる範囲のことを、
一生懸命やることが大切だ
良い講演でした。
市営バスで、那覇市に戻る。
普通の交通機関を使うのが好きだ。
夕方、ヒーローコーチ訪問。
高台にある見晴らしのよい



沖縄県洋菓子協会 会長を務め、数々の賞を取ったケーキは、
ケーキ通の僕にも、
超・おいしい!

ケーキがフランス料理のように食べれます!

そして、新しいコートを訪問。
南国の

コートも7割方完成?
すでにここで

集まってきたヒーロージュニアに、飛び入り

ワンパクで、悪がき?が多い、ヒーロージュニアに、マナーキッズテニスを教える。
いつも元気すぎる子供たちが、
ヒーローに
「よろしくお願いします!」
「ありがとうございました!」
きちんと気をつけをして、挨拶ができるようになる。
ヒーローコーチが嬉しい笑顔

子供たちも嬉しそう!


してやったりの僕が一番嬉しい!

ヒーローの日記
ヒーローに夕食を誘われるが、今晩は校長先生と、事務局の先生と一緒に夕食予定・・・・・・困った・・・・・

ヒーロー:「じゃあ、一緒にご飯食べよう!」
って、簡単に言うけど、

校長先生は、
千葉県高校野球連盟会長を務めるバリバリの硬派の先生、
事務局の先生は柔道部顧問 ・・・・・・
ミスマッチもいいところ。

けど、面白そう!
さっそくセッティングして、一緒に

どうなることか・・・・・・
待ち合わせの

お~い!

こちらは3人とも、きちんと背広を着ているというのに・・・・・・・
ヒーローコーチ、いつもの金長髪に、テニスウェアのまま、
階段途中にベタっと座り込んでいる・・・・・

なんやら、どでかいテニスバッグを広げ、
何枚も汚い?Tシャツを階段に広げて・・・・・
どう見ても怪しいホームレス・・・・・
ありゃ~、最初からやってくるなあ、もう。
こりゃ、ひくわ~。
超、第一印象悪い~

しかし、夕食は、教育論、人生論、話が弾む。
校長先生にしろ、顧問先生にしろ、みんな人間としてのキャパシティが広く、
そして、一生懸命生徒の人生、自分の人生を考え、生きている。
だから、ヒーローを紹介したくなった。
やっぱり、

最後は、みんな分かり合えたよい出会いになった。

なお、最初の出会いがが、ヒーローの作戦かどうかは不明である。
今日も一日

2009年08月27日
【沖縄1日目】


千葉は



4回目の訪問なので故郷のようだ。
沖縄は米軍が4万人、駐留家族を含めると10万人、沖縄県全土の12%がまだ米軍基地だという。

羽田空港 → 那覇空港 → 宜野湾市 沖縄コンベンションセンター
5会場で行われた全体会は、全国から1万2千人を集め、
現役高校生のアトラクションで始まった。
まず最初は、ストリート・ダンス。
好きで一生懸命やっているパフォーマンスは、


そして、見の引き締まるような空手模範演技。
最後に、琉球舞踊は


すぐに感動してしまう自分がいる


講和: 18歳までに育てたい食の自己管理能力
いまいち・・・・・

→ ホテルサン沖縄
→ 国際通りを散策し、現地料理にあまり興味ない僕は、マクドナルドで食事、コンビニで食べ物買って、ホテルに戻りました。
2009年07月03日
【高校PTA関東大会】




関東地区のPTAが集まること3,361名!
大きな大会です。(■写真)
11時30分からアトラクションで、
高校生の太鼓や


昼食お弁当は、いろいろと入って評判が良かったけど(■写真)・・・・・・
僕は、好き嫌いが多いので、食べれない~

開会式ではPTA役員、県知事、県議、市長の挨拶が続きます。
山梨県の特産は「ワイン、桃、ぶどう」だとか、
ミネラルウォーターの生産は全国の40%を占めるとか、
ジュエリーの生産は30%以上だとか、
PTAというより地域活性化の町起こしみたいです。

メインテーマは、
「学びあい、高めあい、心豊かな若人の育成」

フリーアナウンサー

16時に終了して、
甲府の奥座敷、積翠寺温泉の
「坐忘庵」
普段我が家では絶対泊まらないような、とても高級なホテルでした。

僕は残念ながら、ホント、



けれど、温泉だけは

夕食をPTA役員の皆さんと

気分転換!


その後、天ぷら、鮎の塩焼き、煮物、赤だし味噌汁、ご飯、お新香、酢の物、出てきました。
酢の物以外、全部食べれました。

美味しかった。

20時に甲府を発ち、23時半には

残った役員の皆様、明日の分科会お疲れ様です。

そして、お世話になりありがとうございました。

2009年05月24日
【軽井沢2日目】



いろいろなデザインの

長男はこの朝の散歩が一番楽しかったらしい。



そして、ガラス張りの明るい内風呂で、



家を建てたら、お風呂は絶対ガラス張りがいいね。
外からのぞけるし・・・・

僕はお風呂が


先生の

1400坪の敷地、豪邸。

昨年の台風で敷地内の樹木が50本も倒れ、割る薪にはことかかないらしい。

斧で割ってみたけど、HAPPYはやっぱりセンスないねぇ。
今は自動薪割り機。(■写真)
ケーキと紅茶を御馳走になり、先生のご案内で軽井沢観光へ。



まず、ランチはシャモラーメンの「OGOSSO」。
流石、★★★★★→後日紹介。

そして、軽井沢高原教会
(■写真)
この教会の十字架は本当に

先生お奨めのゴスペルの日曜礼拝。

黒人奴隷の魂の叫び


お馴染みの
「OH WHEN THE SAINTS GO MARCHING IN」
(お椀出せ、ご飯だせ~っていう曲)
や、
この教会のオリジナル
「愛は風のように」
ほか3曲、
最後は、
「幸せなら手を叩こう」
を、みんなで合唱。
歌の合間に、牧師さまのお話。
どんなに悲しく、辛い状況でも、
そこには神様の必ず光があたり、恵みがある
とのこと。
なるほど。
神様の素晴らしい幸福の知らせ → 福音
なっとく。
しばらくは我が家、ゴスペルがブームになりそう。
家内はここが一番気に入ったらしい。
何故か涙が出るほど、良い礼拝でした。
隣りのデザインがとても素敵な
「石の教会」(内村鑑三記念堂)
は、残念ながら結婚式で見学できませんでした。
旧軽井沢通り散策。

一応、「軽井沢庭球倶楽部」には、
長男を案内しました。
「ここは昭和天皇と美智子妃殿下が出会い、テニスで愛をはぐくんだ・・・・・うんぬん」
「ふ~ん」
当然、ピンと来てなかったなあ。

また、★★★★★→後日紹介。
アート美術館(旧軽井沢森ノ美術館)(■写真)
時間がなくて急いで周ったのと、不思議写真をたくさん見すぎて、頭がクラクラしてしまった。
僕はいまいちだったけど、
次男はここが一番良かったと・・・

思い起こせば、たった1泊とは思えない充実した週末。
それにしても、本当に良くして頂いた2日間でした。
ありがとうございました。

無償の愛というか、これからまたHAPPYも文句なく、
世の中のために、無条件で頑張れる気がします。
2009年05月23日
【軽井沢1日目】
久しぶりの家族ドライブ。
都賀でマックに寄って、もう
旅行気分。
なんて、安上がりな家族。
そんな我が家には、
驚きの二日間となった?
今回、軽井沢での感動の
ホテル。
まず、素晴らしいロケーション。
僕も千葉にある「チバリーヒルズ」
ロスにある「ビバリーヒルズ」
行ったけど、
この「オナーズヒル」はさらに凄い。
広大な敷地に、
別荘、邸宅の数々。
オナーズヒル
そこに住むオーナーのゲスト達のための
ゲストハウス
客室はたった4室しかない。
浅間山が見える展望に、自家源泉の天然温泉。
広く明るい部屋には内風呂もついている。
ゲストハウス口コミ
地元の食材を使った
フレンチ。
春の夕食メニュー at 軽井沢 とネーミングされたメニューは、
食前酒 シェフお奨めのあんずと日本酒の食前酒 →飲めない
オードブル 新じゃがいもと牛肉のテリーヌ
山菜とニセアカシアのマリネ → 食べれない
ち鮎のエスカベッシュ → 食べれない
スープ ブロッコリーのポタージュ
魚 佐久産岩魚のムニエル → 食べれない
グラニテ←意味不明 ライチのグラニテ レモン風味
肉 信州和牛のグリエ
デーセル←意味不明(デザート?)
キャラメルとバナナのムース
デコポン???のシャーベット添え
隣りのテーブルは、芸能人のデザイナー。
反対側の大家族は、どこかで見たような
プロゴルファー。
宿泊するゲストが弾くピアノの
メロディーは僕の大好きな「カノン」
夕食にかかること約2時間弱。
豪華フレンチも半分が食べれなかった・・・・ゴメンナサイ。
いよいよ、小さくなる父?
先生が東京から帰宅し、奥様と一緒にホテルにかけつけてくれました。
ハンガリーのトカイワインを振舞ってくれる。
僕がお土産に持ってきたワインはプット3なのに、
御馳走になったのは、最高級の貴腐ワインプット6!
7年以上も会ってないので、お互いの近況と、これからのビジョンに話が弾みました。
~~たゆたう人生~~
海草や竹のように、
人生流れにまかせていながら、でも根はしっかりと張っていてゆるがない。
これが先生の人生観だ。
でも、結局僕らがお世話になって、話を聞いてもらっている・・・・・・・
本当にありがとうございました。

都賀でマックに寄って、もう

なんて、安上がりな家族。

そんな我が家には、

今回、軽井沢での感動の

まず、素晴らしいロケーション。
僕も千葉にある「チバリーヒルズ」
ロスにある「ビバリーヒルズ」
行ったけど、
この「オナーズヒル」はさらに凄い。
広大な敷地に、
別荘、邸宅の数々。
オナーズヒル
そこに住むオーナーのゲスト達のための
ゲストハウス
客室はたった4室しかない。
浅間山が見える展望に、自家源泉の天然温泉。
広く明るい部屋には内風呂もついている。
ゲストハウス口コミ
地元の食材を使った

春の夕食メニュー at 軽井沢 とネーミングされたメニューは、
食前酒 シェフお奨めのあんずと日本酒の食前酒 →飲めない
オードブル 新じゃがいもと牛肉のテリーヌ
山菜とニセアカシアのマリネ → 食べれない
ち鮎のエスカベッシュ → 食べれない
スープ ブロッコリーのポタージュ
魚 佐久産岩魚のムニエル → 食べれない
グラニテ←意味不明 ライチのグラニテ レモン風味
肉 信州和牛のグリエ
デーセル←意味不明(デザート?)
キャラメルとバナナのムース
デコポン???のシャーベット添え
隣りのテーブルは、芸能人のデザイナー。
反対側の大家族は、どこかで見たような

宿泊するゲストが弾くピアノの


夕食にかかること約2時間弱。
豪華フレンチも半分が食べれなかった・・・・ゴメンナサイ。
いよいよ、小さくなる父?

先生が東京から帰宅し、奥様と一緒にホテルにかけつけてくれました。
ハンガリーのトカイワインを振舞ってくれる。
僕がお土産に持ってきたワインはプット3なのに、
御馳走になったのは、最高級の貴腐ワインプット6!

7年以上も会ってないので、お互いの近況と、これからのビジョンに話が弾みました。

~~たゆたう人生~~
海草や竹のように、
人生流れにまかせていながら、でも根はしっかりと張っていてゆるがない。
これが先生の人生観だ。
でも、結局僕らがお世話になって、話を聞いてもらっている・・・・・・・

本当にありがとうございました。

2008年07月31日
【旅】

皆様如何お過ごしですか?

ハンガリー関係の知人で、




素敵ですね。
とてもよい(■写真)

HAPPY COACH*\(^―^*)/の次の旅の目標は・・・・・
歩くまで行かなくても、日本→ハンガリー間を、陸路で横断したいですね。
ハンガリーと日本の大使や関係者に「やる~」って、宣言してしまってるし~(笑)、
次男と行きたいので、来年夏休み2ヶ月くらいかけてが、最後のチャンスかなと思ってます。

海外は31カ国行ったけど、









、東南アジアにほとんど行ってないんです。
特に行きたいところは、タイとインドかな。
ネパールの山々も登りたい・・・・
あとは、ニュージーランドは憧れますよね。
韓国も、「ちゃちゃっ」て垢すりに行きたいし~
やばい、いろいろと妄想が・・・・

2008年04月05日
2008年04月04日
【ロス家族旅行 第7日目】
●ロス家族旅行 第7日目・・・・・・4月4(金)

いやあ~、今回の旅行、大人はバテバテです。
なんたって、初日飛行機大揺れ11時間、2日目ユニバーサル、3日目DL、4日目DLですから、毎日の様にグルグル回っている訳です。
おまけに5,6日はレンタカーで400キロ近くを往復し、帰りの飛行機で11時間、翌日そのままテニス大会に参加した訳ですから、我ながらたいした体力だと思います。
子供たちはテンション上がっちゃって、元気、元気。
時差ボケもなく、みんなパワーアップです。

家族でのんびりできて、学校もホームスティ先もゆっくり見学・訪問でき、結果的にグランドキャニオンに行かなかったことがとてもよい方向になりました。
カルフォルニアも他に、サンフランシスコ、サンディアゴ、ヨセミテ公園等々、まだ行きたい場所がたくさんあるので、また来たいですね。
帰り支度 帰りロス発 12時55分 NW001 (機内泊)

いやあ~、今回の旅行、大人はバテバテです。
なんたって、初日飛行機大揺れ11時間、2日目ユニバーサル、3日目DL、4日目DLですから、毎日の様にグルグル回っている訳です。
おまけに5,6日はレンタカーで400キロ近くを往復し、帰りの飛行機で11時間、翌日そのままテニス大会に参加した訳ですから、我ながらたいした体力だと思います。
子供たちはテンション上がっちゃって、元気、元気。
時差ボケもなく、みんなパワーアップです。

家族でのんびりできて、学校もホームスティ先もゆっくり見学・訪問でき、結果的にグランドキャニオンに行かなかったことがとてもよい方向になりました。
カルフォルニアも他に、サンフランシスコ、サンディアゴ、ヨセミテ公園等々、まだ行きたい場所がたくさんあるので、また来たいですね。
帰り支度 帰りロス発 12時55分 NW001 (機内泊)
2008年04月03日
【ロス家族旅行 第6日目】
●ロス家族旅行 第6日目・・・・・・4月3(木)

長男は将来、「映画関係に進みたい」とのこと、(かなり僕の刷り込みですが・・・・)
「ワーナーブラザーズ」(■写真)のVIPツアーに行って来ました。
ここは、HPからの予約申込みのため、旅行会社の一般ツアーがほとんどなく、さすがに日本人は誰もいませんでした・・・・
と言うか、アメリカ人でもかなり、映画通の人達だけが見学に来ていました。
一緒に同行したアメリカ人は説明内容(映画の話)のほとんどを理解し、簡単の声を上げていました。
かなり、映画通だったと思います。

かなりマニアックなツアーのうえ、残念ながら日本語ツアーがなかったので、英語で何を言っているのかほとんど理解できず、ちょっと辛かったです。
家内、次男、長女も辛かったと思うけど、けっこういい子にしてました。

長男だけが、僕らに通訳することもせず、自分だけしっかり、聞いていました。
ただ、残念なことに、昨日は立派なアメリカ人だった長男も、やはり2日間一緒にいると、日本人に戻ってました。
そのうえ、たくましさもなくなり、日本にいた時のただの長男に戻ってしまった・・・・・・
やはり、子供は親の前では、幾つになっても子供です。
そう言った意味でも、親元を離れて他人の飯で?暮らすということはとてもいい経験になっていると感じました。

見学後、長男とハリウッドに戻り、アカデミー賞受賞式を行うコダックシアター(■写真)の見学に行きました。
赤い絨毯の上で、オスカー増を授かる姿をイメージしてきましたよ

午後は、サンタ・モニカへ行き、家族で白い砂浜を歩きました。
とても柔らかい白い砂浜で、みんなで裸足になって歩き、とても気持ち良かった。
ただ、家内が「サンタモニカの青い風」を桜田淳子風に鼻にかけて「♪来て、来て、来て、さんたもお~にい~か~」
って歌うので、かなりイメージダウンです。

映画によく出てくる桟橋(■写真)を先まで行くと、
無名の(多分)黒人歌手が電子ピアノで素晴らしい弾き語りをやっていました。
優しい声と自作の素敵な曲で、思わずCDを購入、サインしてもらいました(■写真)
その綺麗な歌を聴きながら、今回の旅行を締めくくるべく、素敵な思い出を残せて、幸せのあまり涙がこぼれました。

夕食に再び、例のカレー屋に行きました。
満員でしたね。
長男にとっては、これで帰国の6月中旬まで、日本食はお預けです。
ご苦労様。
(ちなみに、僕らは成田空港の帰りに美味しい味噌ラーメン食べました、わはは)

長男は将来、「映画関係に進みたい」とのこと、(かなり僕の刷り込みですが・・・・)
「ワーナーブラザーズ」(■写真)のVIPツアーに行って来ました。
ここは、HPからの予約申込みのため、旅行会社の一般ツアーがほとんどなく、さすがに日本人は誰もいませんでした・・・・
と言うか、アメリカ人でもかなり、映画通の人達だけが見学に来ていました。
一緒に同行したアメリカ人は説明内容(映画の話)のほとんどを理解し、簡単の声を上げていました。
かなり、映画通だったと思います。

かなりマニアックなツアーのうえ、残念ながら日本語ツアーがなかったので、英語で何を言っているのかほとんど理解できず、ちょっと辛かったです。
家内、次男、長女も辛かったと思うけど、けっこういい子にしてました。

長男だけが、僕らに通訳することもせず、自分だけしっかり、聞いていました。
ただ、残念なことに、昨日は立派なアメリカ人だった長男も、やはり2日間一緒にいると、日本人に戻ってました。
そのうえ、たくましさもなくなり、日本にいた時のただの長男に戻ってしまった・・・・・・
やはり、子供は親の前では、幾つになっても子供です。
そう言った意味でも、親元を離れて他人の飯で?暮らすということはとてもいい経験になっていると感じました。

見学後、長男とハリウッドに戻り、アカデミー賞受賞式を行うコダックシアター(■写真)の見学に行きました。
赤い絨毯の上で、オスカー増を授かる姿をイメージしてきましたよ


午後は、サンタ・モニカへ行き、家族で白い砂浜を歩きました。
とても柔らかい白い砂浜で、みんなで裸足になって歩き、とても気持ち良かった。
ただ、家内が「サンタモニカの青い風」を桜田淳子風に鼻にかけて「♪来て、来て、来て、さんたもお~にい~か~」
って歌うので、かなりイメージダウンです。

映画によく出てくる桟橋(■写真)を先まで行くと、
無名の(多分)黒人歌手が電子ピアノで素晴らしい弾き語りをやっていました。
優しい声と自作の素敵な曲で、思わずCDを購入、サインしてもらいました(■写真)
その綺麗な歌を聴きながら、今回の旅行を締めくくるべく、素敵な思い出を残せて、幸せのあまり涙がこぼれました。

夕食に再び、例のカレー屋に行きました。
満員でしたね。
長男にとっては、これで帰国の6月中旬まで、日本食はお預けです。
ご苦労様。
(ちなみに、僕らは成田空港の帰りに美味しい味噌ラーメン食べました、わはは)
2008年04月02日
【ロス家族旅行 第5日目】
●ロス家族旅行 第5日目・・・・・・4月2(水)
空港近くのホテルから車で約2時間、アデレント市に着きました。
ただっ広い砂漠地帯にある小さな街で、遠くに雪が積もっている山も見える思ったより過ごしやすそうな街でした。
地図はないのに、以外とあっさりと簡単に来れて、日本で見たヤフー地図の航空写真のとおりでした(当たり前ですが・・・・)
地球はやっぱり狭いです。

長男の通うシルバー公立高校は、生徒が約4000人、留学生が20人ほどいるらしいです。
学校内へ入るのに、目的と会う人のアポを告げて、警備員がいる門をクリアしなければいけません。
これがアメリカの世情か、セキュリティがとても厳しいです。
駐車場も、構内も、警備員のほかに、ポリスが巡回しています。
生徒同士がすぐに喧嘩するので、先生とか生徒ではなく、警察や警備員が止めに入るそうです。
分り易いですね(笑)
待ち合わせの正面玄関で10ヶ月ぶりに長男と対面。
背も僕より高くなり、
「ハーイ」なんて現れて、
動作、雰囲気がすっかりアメリカ人になっていました。
思わず「How are you Today?」
なんて言って、握手してしまいました。
かなり、たくましくなっていて、感激です。
長女と次男はちょっと目が点になっていました(笑)
ちなみに、長男のいるアデレントは日本人が誰もいない。
日本語で話をしたのは半年ぶりと言ってました。
よい環境で留学でき、ラッキーですね。
休み時間だったので、10分ほど話をして、午後からの約束をして、いったん街へ戻り昼食を摂りました。
昼食は中華のファーストフード。
とにかく量が多い(■写真)
4人で2人分しか頼まなかったのに、4分の一しか食べることが出来ませんでした。
学校へ戻り、長男に構内を案内してもらいました。
途中、出会う同級生と英語で喋ってる!
成長したなあ~って、ちょっと感激です。
それにしても、まあ、その「どでかい」学校の大きさにびっくり。
日本の大学以上?
千葉で言えば、青葉公園や天台公園が学校になったような感じです(ちょっと大袈裟かな?)
なんたって、施設が凄い。
2面ある野球場はすべて天然芝、ほかにラグビー場、陸上トラック、20以上もあるストリートバスケット場、テニスコートはハード8面!
すべて、ガラガラに空いています。
食事はカフェテリア。
冬でも外で食べることが多いので、寒くて困ったそうです。
それに、教室も冷暖房がないので、最初と惑ったとか。
でも、それが子供たちのためには、正解だと僕は思います。
PTA旅行での話ですが・・・
山の家に子供たちと行った時、ある母親が言ったそうです。
「この部屋には、テレビもエアコンもないの?子供たちが可哀相!」
こんな親を持った子供は可哀相だと思います。
それにしても一番印象に残ったのは、日本と全然違う教育方針をまざまざと見せ付けられて「ショック」でした。
ある意味、今日が今回の旅行で一番刺激的でした。
授業はすべて単位制。
とにかく授業がユニークで自由。
先生がフレンドリーで一緒に勉強している感じです。
本人の自主性と興味を重んじています。
これなら誰でも学校に行きたくなるし、勉強したくなりますね。
長男は、さかんに「いい先生に当たり、助けてくれる」とか、
「同級生がいい奴ばっかりで本当にラッキー」と話してくれます。
まあ、相当おめでたい感じですが、さすが「HAPPY教祖」の息子です。
ちょうどテニスが選択科目の体育の授業を実施しており、
僕が日本でテニスコーチをやっているということで、「指導してほしい」ということになり、参加させてもらいました。
みんな才能はあるけど、「ほったらかしっ」ていう感じです。
特にサーブはプロネーションが上手く使われておらす、今ひとつでした。
テコ(レバレッジ)の応用を説明したけど、通じたかな?
長男もサーブのフォームを崩していました。
ただ、ストロークやボールへの入り方、戦略は自分で考えるようになり、とてもよくなっていたと思います。
ちょっと太って、動きが鈍くなっていましたけどね。
放課後の部活動、テニス部もじっくり観察、参加できました。
二番手の韓国人ジョンや、三番手ブラジル人のにも指導してきました。
次男も参加してみんなでラリーしたのですが、ハードコートのサーフェスがメチャクチャ速い!
そのうえ、毛の無くなったウイルソンボールを使っているので、ボールが速過ぎてラリーが続きません。
コーチという前評判で参加したのに、上手く打てずにちょっと恥ずかしかったです。

しかし、こんなに速いボールなら、そもそもミスしないようにするとか、つなげようとかと思う概念がないと思います。
ミスしないようにしていてもかなり、難しいのですから、同じリスクを負うなら打っていった方、攻撃した方がいいに決まってます。
それでなくても、パワーやスピードのある選手が多い訳ですから、日本人が海外で勝てない理由が根本的に理解できたような気がします。
アトランタのJUTECコーチが日本に帰国した際、
「オムニコートは遅すぎて打てない」と言っていたのが、よく分かります。
軟式テニスと硬式テニスの違いくらい、テニスが違う感じですね。
とにかく、日米テニス環境の違い、これも今回の旅行の中でとてもショックな出来事でした。
テニスのためにも、勉強のためにも、生活のためにも、こちらの環境はとてもいいと思います。
それを今回確認できました・・・・・・というか、カルチャーショックでした。
あと、今回のミッションである学校長(■写真)への挨拶もできました。
実はここである話し合いをしてきました。
それはまた、機会があったらお話しますね。
学校での出来事があまりに印象的で書きすぎましたが、今回もうひとつのミッションであるホームスティ先「コステロ家訪問」です。
まあ、本当にアメリカ的な素敵な住居であり、素敵な家庭でした。
これは、長男の留学制度「レーガン奨学金」国際交流を目的とした、いわゆるアメリカのシンパ作りですから、当然だと思います。
拾い庭に、広い住宅(近所の家にはプールがある家が多い)
それに、大きな熊みたいな犬が4匹もいます。
長男は部屋をひとつ借りて住んでいるから、明らかに日本より生活環境いいです。
ホストファザーは、お相撲取クラスの大きな人で、長男曰く「お父さん(僕です)より優しい」とのこと。
多分、今までは世界で一番、僕が優しかったと思います。
ホストマザーは厳しくて、きちんとしている。
スタイルがよく、マラソンやダイエットに興味があり、トランク満杯の大量に持っていった日本食お土産を、とても喜んでくれました。
日本食はヘルシーなので、とても大好きとのこと、
長男の話によると、玄米にバターをつけて「日本食はヘルシーだなあ」って、食べてるそうです。
かなり違うと思うけど・・・・・・
二人のお兄さんはイラクの戦場へ行っているとのこと。
そして、同居している中1のジャックとはとても気があうようです。
ジャックは、エレキギター(っていうのかな今は)がとても上手く、長男と二人でハードロックの演奏を聞かせてくれました。
今までになかった一面です。

次男はジャックと真っ暗の仲、仲良く外でローラーボード。
とても楽しかったようで、今回の旅行で一番楽しかったこと、次男は「ジャックと遊んだこと」
ジャックのお陰で、次男はアメリカ好きになり「僕も留学に行きたい」だって!
今回の旅行で思わぬ効果です。
ちなみに、今回の旅行、
長女の一番は、
家内は、英語を話している長男に会えて感動。海外のアトラクションは ずぶぬれになる。サンタモニカの海と歌に感動僕の一番は、学校見学ですね。
夕食はロスに帰り、お寿司屋さん「かんぱち」で長男に日本食を食べさせました。
海老のお味噌汁に、海鮮丼、長男は「おいしい、おいしい」を連発、感激しながら食べてましたが、
普段日本でもお寿司屋さんには入ったことがないので、実は、僕も美味しかった、家族全員感激していたのです。
空港近くのホテルから車で約2時間、アデレント市に着きました。
ただっ広い砂漠地帯にある小さな街で、遠くに雪が積もっている山も見える思ったより過ごしやすそうな街でした。
地図はないのに、以外とあっさりと簡単に来れて、日本で見たヤフー地図の航空写真のとおりでした(当たり前ですが・・・・)
地球はやっぱり狭いです。

長男の通うシルバー公立高校は、生徒が約4000人、留学生が20人ほどいるらしいです。
学校内へ入るのに、目的と会う人のアポを告げて、警備員がいる門をクリアしなければいけません。
これがアメリカの世情か、セキュリティがとても厳しいです。
駐車場も、構内も、警備員のほかに、ポリスが巡回しています。
生徒同士がすぐに喧嘩するので、先生とか生徒ではなく、警察や警備員が止めに入るそうです。
分り易いですね(笑)
待ち合わせの正面玄関で10ヶ月ぶりに長男と対面。
背も僕より高くなり、
「ハーイ」なんて現れて、
動作、雰囲気がすっかりアメリカ人になっていました。
思わず「How are you Today?」
なんて言って、握手してしまいました。
かなり、たくましくなっていて、感激です。
長女と次男はちょっと目が点になっていました(笑)

ちなみに、長男のいるアデレントは日本人が誰もいない。
日本語で話をしたのは半年ぶりと言ってました。
よい環境で留学でき、ラッキーですね。
休み時間だったので、10分ほど話をして、午後からの約束をして、いったん街へ戻り昼食を摂りました。
昼食は中華のファーストフード。
とにかく量が多い(■写真)
4人で2人分しか頼まなかったのに、4分の一しか食べることが出来ませんでした。
学校へ戻り、長男に構内を案内してもらいました。
途中、出会う同級生と英語で喋ってる!
成長したなあ~って、ちょっと感激です。
それにしても、まあ、その「どでかい」学校の大きさにびっくり。
日本の大学以上?
千葉で言えば、青葉公園や天台公園が学校になったような感じです(ちょっと大袈裟かな?)
なんたって、施設が凄い。
2面ある野球場はすべて天然芝、ほかにラグビー場、陸上トラック、20以上もあるストリートバスケット場、テニスコートはハード8面!
すべて、ガラガラに空いています。
食事はカフェテリア。
冬でも外で食べることが多いので、寒くて困ったそうです。
それに、教室も冷暖房がないので、最初と惑ったとか。
でも、それが子供たちのためには、正解だと僕は思います。
PTA旅行での話ですが・・・
山の家に子供たちと行った時、ある母親が言ったそうです。
「この部屋には、テレビもエアコンもないの?子供たちが可哀相!」
こんな親を持った子供は可哀相だと思います。
それにしても一番印象に残ったのは、日本と全然違う教育方針をまざまざと見せ付けられて「ショック」でした。
ある意味、今日が今回の旅行で一番刺激的でした。
授業はすべて単位制。
とにかく授業がユニークで自由。
先生がフレンドリーで一緒に勉強している感じです。
本人の自主性と興味を重んじています。
これなら誰でも学校に行きたくなるし、勉強したくなりますね。
長男は、さかんに「いい先生に当たり、助けてくれる」とか、
「同級生がいい奴ばっかりで本当にラッキー」と話してくれます。
まあ、相当おめでたい感じですが、さすが「HAPPY教祖」の息子です。
ちょうどテニスが選択科目の体育の授業を実施しており、
僕が日本でテニスコーチをやっているということで、「指導してほしい」ということになり、参加させてもらいました。
みんな才能はあるけど、「ほったらかしっ」ていう感じです。
特にサーブはプロネーションが上手く使われておらす、今ひとつでした。
テコ(レバレッジ)の応用を説明したけど、通じたかな?
長男もサーブのフォームを崩していました。
ただ、ストロークやボールへの入り方、戦略は自分で考えるようになり、とてもよくなっていたと思います。
ちょっと太って、動きが鈍くなっていましたけどね。
放課後の部活動、テニス部もじっくり観察、参加できました。
二番手の韓国人ジョンや、三番手ブラジル人のにも指導してきました。
次男も参加してみんなでラリーしたのですが、ハードコートのサーフェスがメチャクチャ速い!
そのうえ、毛の無くなったウイルソンボールを使っているので、ボールが速過ぎてラリーが続きません。
コーチという前評判で参加したのに、上手く打てずにちょっと恥ずかしかったです。

しかし、こんなに速いボールなら、そもそもミスしないようにするとか、つなげようとかと思う概念がないと思います。
ミスしないようにしていてもかなり、難しいのですから、同じリスクを負うなら打っていった方、攻撃した方がいいに決まってます。
それでなくても、パワーやスピードのある選手が多い訳ですから、日本人が海外で勝てない理由が根本的に理解できたような気がします。
アトランタのJUTECコーチが日本に帰国した際、
「オムニコートは遅すぎて打てない」と言っていたのが、よく分かります。
軟式テニスと硬式テニスの違いくらい、テニスが違う感じですね。
とにかく、日米テニス環境の違い、これも今回の旅行の中でとてもショックな出来事でした。
テニスのためにも、勉強のためにも、生活のためにも、こちらの環境はとてもいいと思います。
それを今回確認できました・・・・・・というか、カルチャーショックでした。
あと、今回のミッションである学校長(■写真)への挨拶もできました。
実はここである話し合いをしてきました。
それはまた、機会があったらお話しますね。
学校での出来事があまりに印象的で書きすぎましたが、今回もうひとつのミッションであるホームスティ先「コステロ家訪問」です。
まあ、本当にアメリカ的な素敵な住居であり、素敵な家庭でした。
これは、長男の留学制度「レーガン奨学金」国際交流を目的とした、いわゆるアメリカのシンパ作りですから、当然だと思います。
拾い庭に、広い住宅(近所の家にはプールがある家が多い)
それに、大きな熊みたいな犬が4匹もいます。
長男は部屋をひとつ借りて住んでいるから、明らかに日本より生活環境いいです。
ホストファザーは、お相撲取クラスの大きな人で、長男曰く「お父さん(僕です)より優しい」とのこと。
多分、今までは世界で一番、僕が優しかったと思います。
ホストマザーは厳しくて、きちんとしている。
スタイルがよく、マラソンやダイエットに興味があり、トランク満杯の大量に持っていった日本食お土産を、とても喜んでくれました。
日本食はヘルシーなので、とても大好きとのこと、
長男の話によると、玄米にバターをつけて「日本食はヘルシーだなあ」って、食べてるそうです。
かなり違うと思うけど・・・・・・
二人のお兄さんはイラクの戦場へ行っているとのこと。
そして、同居している中1のジャックとはとても気があうようです。
ジャックは、エレキギター(っていうのかな今は)がとても上手く、長男と二人でハードロックの演奏を聞かせてくれました。
今までになかった一面です。

次男はジャックと真っ暗の仲、仲良く外でローラーボード。
とても楽しかったようで、今回の旅行で一番楽しかったこと、次男は「ジャックと遊んだこと」
ジャックのお陰で、次男はアメリカ好きになり「僕も留学に行きたい」だって!
今回の旅行で思わぬ効果です。
ちなみに、今回の旅行、
長女の一番は、
家内は、英語を話している長男に会えて感動。海外のアトラクションは ずぶぬれになる。サンタモニカの海と歌に感動僕の一番は、学校見学ですね。
夕食はロスに帰り、お寿司屋さん「かんぱち」で長男に日本食を食べさせました。
海老のお味噌汁に、海鮮丼、長男は「おいしい、おいしい」を連発、感激しながら食べてましたが、
普段日本でもお寿司屋さんには入ったことがないので、実は、僕も美味しかった、家族全員感激していたのです。
2008年04月01日
【ロス家族旅行 第4日目】
●ロス家族旅行 第4日目・・・・・・4月1(火)
最初の旅行予定では、欲張りしてグランドキャニオンへ1泊2日で行く予定だったのですが、意外とロス発のよいツアーがありませんでした。
値段も5万円近くで、今回のロス⇔成田往復航空運賃が一人約7万円ですから、高いお金払うなら、また、ラスベガス発でゆっくり来た方がいいと思い、予定変更して
今日は、DLの「デズニー・ランドパーク」に行きました。
お陰で子供たちはゆっくり、しっかりとDLを回ることができて良かったでしょう。
パレードも見てきました。
ここのパレードは、世界一キャラクターが多いそうです。
ショウ系は、対象年齢層が低くて、全部外れでした。
まあ、本当に幼稚園レベルでした。
DLのショウは、けっこう好きで感動するんですが、英語で見るのはやっぱりキツイですね。
今回のレスDL訪問で、東京DL、フロリダDL、パリユーロDL、行ったので、香港DL行ければ、グランドスラム達成です。
でも、ドバイでも作ってるらしいですね。
ドバイは流石に、値段高そうだし、ちょっと遠いなあ。

今日で4日目になりますが、食事はマクドナルド、サブウエイが多かったのです。
一番簡単で、味が確実ですものね。
お酒を飲まないせいか、旅先での食事はいつもあまり凝りません。
今日の夕食は飛び込みで入ったショッピングセンターに美味しいカレー屋さん、名前もそのまま「カレーハウス」(カレーの館と言うらしい)に行きました。(■写真)

ロスは日本人が何万人も住んでいるので、日本語で生活できてしまいます。
このカレー屋さんも、日本人が多く、日本の新聞やスポーツ新聞も有り、日本人社会のロスでした。
こちらのカレーショップチェーン店みたいです。
量もあって、美味しかった。
危なく?、隣りにあった怪しい韓国料理店「TOFU」(■写真)に行くところでした。
こっちの店も、ある意味興味はありましたけどね。
最初の旅行予定では、欲張りしてグランドキャニオンへ1泊2日で行く予定だったのですが、意外とロス発のよいツアーがありませんでした。
値段も5万円近くで、今回のロス⇔成田往復航空運賃が一人約7万円ですから、高いお金払うなら、また、ラスベガス発でゆっくり来た方がいいと思い、予定変更して
今日は、DLの「デズニー・ランドパーク」に行きました。
お陰で子供たちはゆっくり、しっかりとDLを回ることができて良かったでしょう。
パレードも見てきました。
ここのパレードは、世界一キャラクターが多いそうです。
ショウ系は、対象年齢層が低くて、全部外れでした。
まあ、本当に幼稚園レベルでした。
DLのショウは、けっこう好きで感動するんですが、英語で見るのはやっぱりキツイですね。
今回のレスDL訪問で、東京DL、フロリダDL、パリユーロDL、行ったので、香港DL行ければ、グランドスラム達成です。
でも、ドバイでも作ってるらしいですね。
ドバイは流石に、値段高そうだし、ちょっと遠いなあ。

今日で4日目になりますが、食事はマクドナルド、サブウエイが多かったのです。
一番簡単で、味が確実ですものね。
お酒を飲まないせいか、旅先での食事はいつもあまり凝りません。
今日の夕食は飛び込みで入ったショッピングセンターに美味しいカレー屋さん、名前もそのまま「カレーハウス」(カレーの館と言うらしい)に行きました。(■写真)

ロスは日本人が何万人も住んでいるので、日本語で生活できてしまいます。
このカレー屋さんも、日本人が多く、日本の新聞やスポーツ新聞も有り、日本人社会のロスでした。
こちらのカレーショップチェーン店みたいです。
量もあって、美味しかった。
危なく?、隣りにあった怪しい韓国料理店「TOFU」(■写真)に行くところでした。
こっちの店も、ある意味興味はありましたけどね。
2008年03月31日
【ロス家族旅行 第3日目】
●ロス家族旅行 第3日目・・・・・・3月31(月)

LAと言えば、やっぱりデズニーランド(■写真)ですよね。
行って来ました。
空港近くのホテルからハイウエイを車で約1時間、道路に慣れると約45分くらいで着きます。
こちらのハイウエイは車線が多いと6車線もあり、インターの標識が分りずらい、スピードが出ていることから、行き先や方向が分っていながら降り損ねたり、曲がり損ねたりしてしまいます。
おまけに、僕は目が悪いし、地名が英語で(当たり前ですが・・・)すぐに読めないので、とっさの車線変更や割り込みが上手くなければいけません。
こちらで運転していると、避けるとか、止まる、割り込む、基本的な運転技術が上手くなると思います。
まあ、とにかくドライビングが難しいので、家内に助手席でナビを頼んだんですが、まず、「WEST」と「EAST」の区別がつかない、「NOUTH」と「SOUTH」も区別ができない、全然役に立たず(かえって悪い)
そこを責任追求すると必ず喧嘩になります。
子供たちにナビを任せても同じ結果に・・・・・・
とうとう、助手席に誰も乗ってくれなくなりました。
みんな、後部席で気持ち良さそうに寝ています。
うちの家内は最高の運転手を雇っていると思います。
ロスでも、アフリカのケニアでも、エジプトのルクソールでも、「はい、着きました」って、寝ている間に目的地に着いてしまうんですから。
着いてから「ここ、どこ?」ってな具合の珍道中です。
何度か、ハイウエイを間違って降りてしまい道に迷って、コンビニやガソリンスタンドで道を聞きました。
アメリカ人、みんな一生懸命教えてくれますが、
「言葉で説明するより、図に書いてくれ」って感じです。
ハイウェイだけ使って車を運転すると、もう自分はロスに詳しいような錯覚に陥りますが、ハイウェイを降りると実は迷子の子供同然になりますね。

ロスのDLは、対象年齢高め、中心の「アドベンチャー・パーク」(■写真)と
対象年齢低めの「デズニー・ランドパーク」と向かい合わせで、分かれています。
今日は、アドベンチャーで絶叫一番手の「テラー・オブ・タワー」に乗りました。
や~、恐かった。
二度と乗りたくありません・・・・・・・・が、自分より恐がる人がいたら、一緒に乗ってもいいかな。
濁流下りをする「グリズリー・リバー・ラン」
これは、丸い「いかだ」に乗った参加者を、わざわざ水びたしにするようなライドで、びしょびしょになる乗客を、観客として外から見ているだけでも面白かった。
そして、夜遅くまで、絶叫系、回る系に乗り続け、バテました。
とくに「揺れる観覧車」がキツカッタ。
あんな気持ち悪いのは乗ったことないです。
むかしは、夜勤明けに豊島園や後楽園遊園地で、死ぬほど絶叫系乗ったけど、今は、その体力も気力もないみたいです。
夜は時差ボケ関係なく、爆睡。
でも、流石に普段夢なんか見ないのに、「真っ暗闇から落っこちる夢」を見てしまいました。

LAと言えば、やっぱりデズニーランド(■写真)ですよね。
行って来ました。
空港近くのホテルからハイウエイを車で約1時間、道路に慣れると約45分くらいで着きます。
こちらのハイウエイは車線が多いと6車線もあり、インターの標識が分りずらい、スピードが出ていることから、行き先や方向が分っていながら降り損ねたり、曲がり損ねたりしてしまいます。
おまけに、僕は目が悪いし、地名が英語で(当たり前ですが・・・)すぐに読めないので、とっさの車線変更や割り込みが上手くなければいけません。
こちらで運転していると、避けるとか、止まる、割り込む、基本的な運転技術が上手くなると思います。
まあ、とにかくドライビングが難しいので、家内に助手席でナビを頼んだんですが、まず、「WEST」と「EAST」の区別がつかない、「NOUTH」と「SOUTH」も区別ができない、全然役に立たず(かえって悪い)
そこを責任追求すると必ず喧嘩になります。
子供たちにナビを任せても同じ結果に・・・・・・
とうとう、助手席に誰も乗ってくれなくなりました。
みんな、後部席で気持ち良さそうに寝ています。
うちの家内は最高の運転手を雇っていると思います。
ロスでも、アフリカのケニアでも、エジプトのルクソールでも、「はい、着きました」って、寝ている間に目的地に着いてしまうんですから。
着いてから「ここ、どこ?」ってな具合の珍道中です。
何度か、ハイウエイを間違って降りてしまい道に迷って、コンビニやガソリンスタンドで道を聞きました。
アメリカ人、みんな一生懸命教えてくれますが、
「言葉で説明するより、図に書いてくれ」って感じです。
ハイウェイだけ使って車を運転すると、もう自分はロスに詳しいような錯覚に陥りますが、ハイウェイを降りると実は迷子の子供同然になりますね。

ロスのDLは、対象年齢高め、中心の「アドベンチャー・パーク」(■写真)と
対象年齢低めの「デズニー・ランドパーク」と向かい合わせで、分かれています。
今日は、アドベンチャーで絶叫一番手の「テラー・オブ・タワー」に乗りました。
や~、恐かった。
二度と乗りたくありません・・・・・・・・が、自分より恐がる人がいたら、一緒に乗ってもいいかな。
濁流下りをする「グリズリー・リバー・ラン」
これは、丸い「いかだ」に乗った参加者を、わざわざ水びたしにするようなライドで、びしょびしょになる乗客を、観客として外から見ているだけでも面白かった。
そして、夜遅くまで、絶叫系、回る系に乗り続け、バテました。
とくに「揺れる観覧車」がキツカッタ。
あんな気持ち悪いのは乗ったことないです。
むかしは、夜勤明けに豊島園や後楽園遊園地で、死ぬほど絶叫系乗ったけど、今は、その体力も気力もないみたいです。
夜は時差ボケ関係なく、爆睡。
でも、流石に普段夢なんか見ないのに、「真っ暗闇から落っこちる夢」を見てしまいました。
2008年03月30日
【ロス家族旅行第2日目】
●ロス家族旅行 第2日目・・・・・・3月30(日)
僕は映画好きなので、まず、ユニバーサルスタジオ(US)です。
最初は、3Dターミネーター、フロリダのUSでも見ましたが、やっぱり面白いです。
そして、滝壺へ落ちるジェラシックパーク、こっちのアトラクションのすごいところは、容赦なくお客を水びたしにします。
日本だったら、絶対苦情が出るくらい。
それに、爆発や炎、火薬関係が激しい。
これは、規制が強い日本の消防法との違いですね。
お奨めはユニバーサルスタジオを回るツアー。
これは、ヒッチコック監督の住んでいた家や、有名な映画のセットを回ります。
一日に1回だけ、日本語のツアーが出ているので、絶対に日本語で聞いて下さい。
ガイドさんもとても素敵で、映画のウンチクや裏話も面白かったです。
そして、HAPPY COACH*\(^―^*)/はこちらでも
モテまくり

そして、一番のハイライトは、「ウオーター・ワールド」を舞台にした水上アトラクション。
むかし後楽園で「ゴレンジャーショウ」を見て、感激のあまり涙したことがありましたが、
今回のはそのまた何倍も素晴らしいアトラクション。
水上バイクの迫力あるチェイス、地上何十メートルから落ちるスタントマン、火薬をふんだんに使った激しい爆発、観客を巻き込む水かけ、おまけに飛行機まで飛んできました。
もう、感激で涙、涙です。
やっぱり、こちらのエンターテイナー、パフォーマンスって素晴らしいですね。
そして、映画って、やっぱりいいですね。

僕は映画好きなので、まず、ユニバーサルスタジオ(US)です。
最初は、3Dターミネーター、フロリダのUSでも見ましたが、やっぱり面白いです。
そして、滝壺へ落ちるジェラシックパーク、こっちのアトラクションのすごいところは、容赦なくお客を水びたしにします。
日本だったら、絶対苦情が出るくらい。
それに、爆発や炎、火薬関係が激しい。
これは、規制が強い日本の消防法との違いですね。

これは、ヒッチコック監督の住んでいた家や、有名な映画のセットを回ります。
一日に1回だけ、日本語のツアーが出ているので、絶対に日本語で聞いて下さい。
ガイドさんもとても素敵で、映画のウンチクや裏話も面白かったです。
そして、HAPPY COACH*\(^―^*)/はこちらでも
モテまくり


そして、一番のハイライトは、「ウオーター・ワールド」を舞台にした水上アトラクション。
むかし後楽園で「ゴレンジャーショウ」を見て、感激のあまり涙したことがありましたが、
今回のはそのまた何倍も素晴らしいアトラクション。
水上バイクの迫力あるチェイス、地上何十メートルから落ちるスタントマン、火薬をふんだんに使った激しい爆発、観客を巻き込む水かけ、おまけに飛行機まで飛んできました。
もう、感激で涙、涙です。
やっぱり、こちらのエンターテイナー、パフォーマンスって素晴らしいですね。
そして、映画って、やっぱりいいですね。
2008年03月29日
【ロス家族旅行 第1日目】
● ロス家族旅行 第1日目・・・・・・3月29(土)
まず、自家用車で出発。
家族4人なので、交通費も安いし、自宅から乗り換えなし空港まで1時間は楽チン。
成田空港近くのパーキング料金は9日間、洗車、空港までの送迎付で、3700円程度、お奨めです。
今回利用したのは、もちろん「HAPPY パーキング」(■写真)
約11時間飛行機の旅、いつもより揺れは多かったけど、寝てる間に目的地へ着くんだから楽チン。
本を2冊読めた、くつろぎの時間。
成田発15時25分 NW002 ノースウエスト 8時55分 無事ロス着

空港から宿泊先のホテル「ホリディ・イン エアポート」(■写真)までのシャトルバスに乗るのに約1時間近くかかってしまった。
ホテルまでの所用時間は約10分だった。
アメリカは一部屋料金なので、今回トリプル(3人)の上のクワッド(4人)を利用し、日本からネットでエージェンシーを通して
予約したら約9000円のリーズナブルな料金でした。
追加宿泊は正規料金の14000円取られたので、海外旅行は、本当にあらかじめ取れる予約は、取っておく。
確実ですし、手間もかからないし、料金も安いんですから、予約が基本、あらためて感じました。
で、ホテル近くのレンタカー店を回った結果、料金はさほど変わらないので、完璧に日本語の通じる「さくらレンタカー」(■写真)
でカローラを借りました。
こちらの車は日本と同じ車種でも馬力があるように思います。
スピードを制御するリミッターやキャブレターの調整(日本の場合パトカーがそうです)違うんでしょうね。
カローラさん、毎日ハードに乗って、お疲れ様でした(■写真)

結局、お店の感じもよく、女性も綺麗で、この車を1週間お借りしました。
お世話になりました。
けいこさん、ちかこさん、ブログ見てくれてますか~
また、ロス行ったらよろしくお願いしますね~
さて、早速、ロス周遊、まず最初は映画好きなので、
マドンナ、ブラッド・ピット等、映画俳優や有名人の豪邸がある高級住宅街、ビバリーヒルズにやってきました。(■写真)
綺麗な町並みだけど、フロリダのマイアミにある高級住宅街を見てしまっているので、思ったほど感激なかったです。(
たいしたことないなあ~って(笑)
住んでもないのに、慣れって恐いですね。
次は、高級ブランド店が揃う「ロデオ・ドライブ」
ビバリーのセレブがショッピングする街らしいです。
こういうところは、あんまり関係ないんで、さらっと街並みだけ見るようにしています~
今回も車から降りずに、ぐるっと回っただけ。
まるで、アフリカのサファリパークみたいです。(降りたら危険です)

そして、やっぱり、憧れのハリウッドへ!(■写真)
でも、ここは考えてみると、ただの映画館の多い街なんですよね。
とりあえず、観光地の繁華街に行ったという感じです。
だんだんと、場所そのものには感激が少なくなってきている自分がいますね。

有名なチャイニーズシアター(■写真)、手形や地面の星型見て、一応、ジャック・スパロウ船長とも会ってきました(■写真)
一般的な観光地の繁華街を見学したっていう感じです。
やっぱり旅は、出会いとそこでの出来事が一番なのかな。
なんて、ちょっと思いました。

「カルフォルニア・ピザ」で夕食。
美味しかったけど、食事については、いつもあまり芸がない選択です。

家族4人なので、交通費も安いし、自宅から乗り換えなし空港まで1時間は楽チン。
成田空港近くのパーキング料金は9日間、洗車、空港までの送迎付で、3700円程度、お奨めです。
今回利用したのは、もちろん「HAPPY パーキング」(■写真)
約11時間飛行機の旅、いつもより揺れは多かったけど、寝てる間に目的地へ着くんだから楽チン。
本を2冊読めた、くつろぎの時間。
成田発15時25分 NW002 ノースウエスト 8時55分 無事ロス着

空港から宿泊先のホテル「ホリディ・イン エアポート」(■写真)までのシャトルバスに乗るのに約1時間近くかかってしまった。
ホテルまでの所用時間は約10分だった。
アメリカは一部屋料金なので、今回トリプル(3人)の上のクワッド(4人)を利用し、日本からネットでエージェンシーを通して
予約したら約9000円のリーズナブルな料金でした。
追加宿泊は正規料金の14000円取られたので、海外旅行は、本当にあらかじめ取れる予約は、取っておく。
確実ですし、手間もかからないし、料金も安いんですから、予約が基本、あらためて感じました。

でカローラを借りました。
こちらの車は日本と同じ車種でも馬力があるように思います。
スピードを制御するリミッターやキャブレターの調整(日本の場合パトカーがそうです)違うんでしょうね。
カローラさん、毎日ハードに乗って、お疲れ様でした(■写真)

結局、お店の感じもよく、女性も綺麗で、この車を1週間お借りしました。
お世話になりました。
けいこさん、ちかこさん、ブログ見てくれてますか~
また、ロス行ったらよろしくお願いしますね~

マドンナ、ブラッド・ピット等、映画俳優や有名人の豪邸がある高級住宅街、ビバリーヒルズにやってきました。(■写真)
綺麗な町並みだけど、フロリダのマイアミにある高級住宅街を見てしまっているので、思ったほど感激なかったです。(
たいしたことないなあ~って(笑)
住んでもないのに、慣れって恐いですね。
次は、高級ブランド店が揃う「ロデオ・ドライブ」
ビバリーのセレブがショッピングする街らしいです。
こういうところは、あんまり関係ないんで、さらっと街並みだけ見るようにしています~
今回も車から降りずに、ぐるっと回っただけ。
まるで、アフリカのサファリパークみたいです。(降りたら危険です)

そして、やっぱり、憧れのハリウッドへ!(■写真)
でも、ここは考えてみると、ただの映画館の多い街なんですよね。
とりあえず、観光地の繁華街に行ったという感じです。
だんだんと、場所そのものには感激が少なくなってきている自分がいますね。

有名なチャイニーズシアター(■写真)、手形や地面の星型見て、一応、ジャック・スパロウ船長とも会ってきました(■写真)
一般的な観光地の繁華街を見学したっていう感じです。
やっぱり旅は、出会いとそこでの出来事が一番なのかな。
なんて、ちょっと思いました。

「カルフォルニア・ピザ」で夕食。
美味しかったけど、食事については、いつもあまり芸がない選択です。
2007年11月13日
2007年11月12日
【上海テニスマスターズ2】
【上海テニスマスターズ観戦3日目】
今日は洗練された繁華街「新天地」に
タクシーで出向き、女性陣はショッピング、HAPPY COACH*\(^―^*)/はマッサージと、自由行動。 
去年はオプショナルツアーの高くて、あまり良くないマッサージだったので、今回は、自分でお店を選んでみました。
最近、歳を取ったのか方向音痴になってきて、なかなか場所を探し出せなかったが、30分ほど散策して探し出した、お目当ての
「グリーンマッサージ」。
比較的高級店で、お店のインテリアも凝っている。
値段が高めなので、外国人客がほとんどで英語が通じ、しかも、受付は美人の女性
・・・・・
たくさんのマッサージ種類から、中国式45分=90元、指圧式45分=85元の2種類を頼みました。
マッサージ用のガウンに着替えて、ドキドキしながら待つと
、残念ながら?男性のマッサージ師
が迎えに来てくれました
。
暗いマッサージ室に案内されると4つほどベットがあり、既に天国気分の女性が2名横たわっています。
日本と同じ、うつぶせになると口の場所に穴が開いているマッサージベットに僕も横になり、少し強めの力強いマッサージを受けました。
感想は・・・・・・良かったです
。
全体的に痛いくらいですが、「痛ギモ」(痛いけど、気持ちいい)
なかなか意思が通じないのが難点でしたが、時間があれば、もっと受けてみたいです。
また行きたい・・・・・
あまりの気持ち良さに?待ち合わせの時間
に15分ほど遅れて新天地の有名店「県泰豊」についたときは、女性陣はかなり
怒っていました。
すみませ~ん。
特に今回の旅行では、料理であまりいい想いをしていないせいもあり、やはり食べ物が絡むとみんな恐いです(笑)
でも、ここの「小龍包」は評判どおり、中身のお肉といい、熱い肉汁といい、やわらかな皮といい、絶品で「世界で一番美味いんじゃないかな」と思うくらい美味しかった。
そしたら、みんな機嫌がなおり、ニコニコ。
安心しました。

昼食終了後は、上海体育館の側に「免税店」があるという噂をあてに、タクシーを飛ばして行きましたが
どうやらそれは、むかしの話のようでお店はなかった。
それでも、現地のお店で、お土産にする梅干を購入、
「怪手店」(写真)とかいう不思議な店も・・・・・何を売っているお店でしょうか?
期待して?引きつけられるように見に行ったら・・・・・・・
プラモデルとか売ってる「玩具屋」さんでした(笑)
ホテルに戻り、仕切りなおして、マスターズ会場へタクシーで。
ダフ屋との待ち合わせは3時~4時の間に30分遅れそうなので、電話した。
もちろん、喋れないので、タクシーの運転手に筆談で説明し、運転手の携帯電話からかけてもらう。
通訳兼運転手だ。

会場に到着するとダフ屋(写真)にぐるっと囲まれて、女性陣はびびる。
ダフ行為は違法なので、公安警察に捕まれば強制送還って、脅かしていたので、恐かったみたい。
警察は見てみぬふり、会場の中でダフ行為しなければなんのお咎めもなく、ほとんど公認状態。
それでも女性陣は、ダフ屋同士のどなり合い、奪い合い、つかみ合い?にはびっくりしたようで、入場門より中の安全地帯?で待っていてもらいました。
昨日交渉したダフ屋が4枚の特別席「スカイエア券」(1階のガラス張りの部屋)を用意しておいてくれるはずだったのですが、僕らが時間に遅れたからという理由で、2枚しか用意できないと言われ、
中国人には超高い1枚1400元で手に入れました。(あとでほかのブログを読むと1000元で手に入れたとかでがっかり・・・)
あとの2枚は昨日と同じ一般席で一番良い席になるA+席500元を450元に負けさせて2枚購入。
結果的には2名ずつ時間を決めて席を交代してテニスを観戦したので安上がりに観ることができました。
今日は良い選手が集まっているレッドグループの試合。
観客は予選の平日だというのに満員に近い。
派手な音楽
と
照明
で盛り上げ、場内の雰囲気も最高潮。
ちょっと、他のテニス大会では味わえない雰囲気だ!
最初は
ロデイックVSダビデンコ
両者とも生では、初めて見る選手。
特に
ロデックのサーブはやっぱり凄い。音が違う。
ストロークが以外としっかりしていて、ダビデンコはむしろ調子悪く淡白、試合は予想に反してロデックが勝利。
そして、今回のハイライト、
フェデラーVSゴンザレス
1Set目、立ち上がりの悪いゴンザレスのサーブをいきなりフェデラーがブレイクし、もう、危なげのない、いつものフェデラーで6-3。
ゲームカウント以上に実力の差を感じさせる。
フェデラーの良いところはとにかく1stサーブの確率がいい。
200キロそこそこと、あまりスピードがないが、コースとアングルの良さでエースはもちろん、常に主導権を握ることのできるサーブだ。
そして、バランスの良さと引き出しの多さ、その適切なチョイス。
「これがテニスだ」といわんばかりの適応したショットとパフォーマンス。

2Set目、フェデラーの一方的な展開になり早めに試合が終わりそうなそうな気配に、観客の応援はほとんどゴンザレスに集まる。
HAPPY COACH*\(^―^*)/もゴンちゃんを応援。
声援に答え、ゴンちゃんも頑張りなんとかサービスキープを続け、2Set目の後半に入るとフェデラーに少し異変。
1stサーブの入りが悪くなってきて、2ndサーブからの展開。
リターンミスやイージーミスも出るようになってきた。
態度は変えないが、内心かなりストレスがあったように思う。
それでも何とかサービスをキープし、6-6タイブレークへ。
一方のゴンザレスは、サービスやストロークが(馬鹿!?)あたり始め、勢いが出てきた。
その勢いに圧倒され、なんとタイブレークに強いフェデラーが0ー7でセットを失い、満員に近い観客は大喜び(僕も)
フェデラーのミスショットは、コントロールミスというより、フレームショットによるミスが多い。
これは、いかに彼が自分のスイングを変えず、軸をしっかりとしたフォームを崩さず、自分のスイング枠、打点との一定の距離感の中でに打っている。
自分自身の体制を崩して打たないという、彼を象徴する特長的なミスの仕方だと思う。
3Setになると、流石フェデラーが自分を立て直し、1stポイントを確実に押えるいつもの理想的な試合運びに戻る。
誰もがフェデラーの勝利を疑わなかった。
ゴンザレスは、何とかサーブをやっとキープする展開。
このブレイクできそうなゴンザレスのサーブをいまひとつツメ切れないフェデラー。
特に4-3からのブレイクポイントでのリターンのイージーミス。
何のへんてつもなく、バックサイドのリターンがサイドを割った。
こんな意味のないミスが一番、フェデラー自身のストレスになるはず。
チャンスを逃すと、やはり試合の流れは変わる。
4-4からいつものように、フェデラーが要所を押さえ勝利するものと思っていたら、なんとゴンザレスのスーパーショットが続き、しかもラッキーショットもあって、
フェデラーのサーブをブレイク。
これがこの試合、最初で最後、1回だけのサービスブレイクなのだ!
ゴンザレスのサービスではもうセンターに思いっきりサーブを打ち、読みも当たりまくり、40-0、スリーマッチポイント。
ここで、ゴンちゃん、緊張したのか、かわいくダブルフォルトのご愛嬌も、最後はフェデラーがリターンを簡単にネットにかけ、6-4でゴンザレスあっけなく勝利。
なんと対フェデラー戦、11試合目にして初勝利。
まさか、フェデラーの負け試合を見ることができるとは!
日本では絶対に見れない歴史的瞬間!?
超ラッキーである。
フェデラー自身にも、(今回の予選大会はラウンドロビン総当りということもあって)ほんの少しの心の隙があったといえばあったと思う。
しかし、感心するのは敗戦後のフェデラーの試合態度。
相手を褒め称え、審判や観客に挨拶し、何事もなかったようにいつものように静かに帰った。
エライ。
やはり、「心技体」すべてにおいてバランスの取れている彼は、テニスの中のテニス、「King of Tennis」 だと改めて感心し、より好きになった
。
ダブルスのTOPプレーも観戦でき、フォーメーションや前衛の動き、コンビネーションが勉強になった。
GAORAの放送ブースにも行き、解説の丸山薫さんに挨拶行くも本番1分前で、一言交わしただけ・・・・・いつも研修等々でお世話になってます・・・・
慌しいところたいへん失礼しました(もう少しでTVに飛び入り写ってしまうところでした!?)
とにかく、みんな大満足で、10時過ぎに帰路についた。
【上海テニスマスターズ観戦4日目】

昨日は、今回の旅行の話で盛り上がり、寝たのは朝の3時近く。起床は5時でちょっときつかったけど、朝の6時半ロビー集合、迎えのワゴン車で上海空港へ向いました。
昨日免税店に行けてなかったので、女性陣は気が立っています(笑)
今回の旅行で、やっぱり免税店と料理ははずせないというのが実感されました。
空港では、朝早いので免税店が開いているか心配でしたが、開いていてくれて、良かった・・・・・
今回の旅行、通常ツアー代金15万円~25万円かかるところ、半額以下で行くことができ、女性陣はその分を取り戻すように?お土産を購入して満足した様子。
免税店って、そう安いとは思えないけど、それだけで立派なブランドですね。
免税店様、ありがとう!!
9時35分上海発、13時05分成田着。
飛行機で3時間、時差はたった1時間。
終わってみれば、あっと云う間の旅行。
成田空港から帰りは成田線電車で帰り、みんなでお土産話に華が咲きました。
お疲れ様でした~。
半分以上、HAPPY COACH*\(^―^*)/のペースで旅行したので、みんな疲れたと思います。
今回は、みんなと一緒に行き無事、楽しんで帰ってきたので、達成感がある旅行でした。
また行きましょうね!
次回は、世界のTOPが集まる「タイOPEN」なんかが狙い目ですね。
今日は洗練された繁華街「新天地」に


去年はオプショナルツアーの高くて、あまり良くないマッサージだったので、今回は、自分でお店を選んでみました。
最近、歳を取ったのか方向音痴になってきて、なかなか場所を探し出せなかったが、30分ほど散策して探し出した、お目当ての

比較的高級店で、お店のインテリアも凝っている。
値段が高めなので、外国人客がほとんどで英語が通じ、しかも、受付は美人の女性

たくさんのマッサージ種類から、中国式45分=90元、指圧式45分=85元の2種類を頼みました。




暗いマッサージ室に案内されると4つほどベットがあり、既に天国気分の女性が2名横たわっています。
日本と同じ、うつぶせになると口の場所に穴が開いているマッサージベットに僕も横になり、少し強めの力強いマッサージを受けました。
感想は・・・・・・良かったです

全体的に痛いくらいですが、「痛ギモ」(痛いけど、気持ちいい)
なかなか意思が通じないのが難点でしたが、時間があれば、もっと受けてみたいです。
また行きたい・・・・・
あまりの気持ち良さに?待ち合わせの時間


すみませ~ん。

特に今回の旅行では、料理であまりいい想いをしていないせいもあり、やはり食べ物が絡むとみんな恐いです(笑)
でも、ここの「小龍包」は評判どおり、中身のお肉といい、熱い肉汁といい、やわらかな皮といい、絶品で「世界で一番美味いんじゃないかな」と思うくらい美味しかった。
そしたら、みんな機嫌がなおり、ニコニコ。
安心しました。

昼食終了後は、上海体育館の側に「免税店」があるという噂をあてに、タクシーを飛ばして行きましたが
どうやらそれは、むかしの話のようでお店はなかった。
それでも、現地のお店で、お土産にする梅干を購入、
「怪手店」(写真)とかいう不思議な店も・・・・・何を売っているお店でしょうか?
期待して?引きつけられるように見に行ったら・・・・・・・
プラモデルとか売ってる「玩具屋」さんでした(笑)

ホテルに戻り、仕切りなおして、マスターズ会場へタクシーで。
ダフ屋との待ち合わせは3時~4時の間に30分遅れそうなので、電話した。
もちろん、喋れないので、タクシーの運転手に筆談で説明し、運転手の携帯電話からかけてもらう。
通訳兼運転手だ。

会場に到着するとダフ屋(写真)にぐるっと囲まれて、女性陣はびびる。
ダフ行為は違法なので、公安警察に捕まれば強制送還って、脅かしていたので、恐かったみたい。
警察は見てみぬふり、会場の中でダフ行為しなければなんのお咎めもなく、ほとんど公認状態。
それでも女性陣は、ダフ屋同士のどなり合い、奪い合い、つかみ合い?にはびっくりしたようで、入場門より中の安全地帯?で待っていてもらいました。
昨日交渉したダフ屋が4枚の特別席「スカイエア券」(1階のガラス張りの部屋)を用意しておいてくれるはずだったのですが、僕らが時間に遅れたからという理由で、2枚しか用意できないと言われ、
中国人には超高い1枚1400元で手に入れました。(あとでほかのブログを読むと1000元で手に入れたとかでがっかり・・・)
あとの2枚は昨日と同じ一般席で一番良い席になるA+席500元を450元に負けさせて2枚購入。
結果的には2名ずつ時間を決めて席を交代してテニスを観戦したので安上がりに観ることができました。
今日は良い選手が集まっているレッドグループの試合。
観客は予選の平日だというのに満員に近い。
派手な音楽



ちょっと、他のテニス大会では味わえない雰囲気だ!
最初は

両者とも生では、初めて見る選手。
特に

ストロークが以外としっかりしていて、ダビデンコはむしろ調子悪く淡白、試合は予想に反してロデックが勝利。


1Set目、立ち上がりの悪いゴンザレスのサーブをいきなりフェデラーがブレイクし、もう、危なげのない、いつものフェデラーで6-3。
ゲームカウント以上に実力の差を感じさせる。
フェデラーの良いところはとにかく1stサーブの確率がいい。
200キロそこそこと、あまりスピードがないが、コースとアングルの良さでエースはもちろん、常に主導権を握ることのできるサーブだ。
そして、バランスの良さと引き出しの多さ、その適切なチョイス。
「これがテニスだ」といわんばかりの適応したショットとパフォーマンス。

2Set目、フェデラーの一方的な展開になり早めに試合が終わりそうなそうな気配に、観客の応援はほとんどゴンザレスに集まる。
HAPPY COACH*\(^―^*)/もゴンちゃんを応援。
声援に答え、ゴンちゃんも頑張りなんとかサービスキープを続け、2Set目の後半に入るとフェデラーに少し異変。
1stサーブの入りが悪くなってきて、2ndサーブからの展開。
リターンミスやイージーミスも出るようになってきた。
態度は変えないが、内心かなりストレスがあったように思う。
それでも何とかサービスをキープし、6-6タイブレークへ。
一方のゴンザレスは、サービスやストロークが(馬鹿!?)あたり始め、勢いが出てきた。
その勢いに圧倒され、なんとタイブレークに強いフェデラーが0ー7でセットを失い、満員に近い観客は大喜び(僕も)
フェデラーのミスショットは、コントロールミスというより、フレームショットによるミスが多い。
これは、いかに彼が自分のスイングを変えず、軸をしっかりとしたフォームを崩さず、自分のスイング枠、打点との一定の距離感の中でに打っている。
自分自身の体制を崩して打たないという、彼を象徴する特長的なミスの仕方だと思う。
3Setになると、流石フェデラーが自分を立て直し、1stポイントを確実に押えるいつもの理想的な試合運びに戻る。
誰もがフェデラーの勝利を疑わなかった。
ゴンザレスは、何とかサーブをやっとキープする展開。
このブレイクできそうなゴンザレスのサーブをいまひとつツメ切れないフェデラー。
特に4-3からのブレイクポイントでのリターンのイージーミス。
何のへんてつもなく、バックサイドのリターンがサイドを割った。
こんな意味のないミスが一番、フェデラー自身のストレスになるはず。
チャンスを逃すと、やはり試合の流れは変わる。
4-4からいつものように、フェデラーが要所を押さえ勝利するものと思っていたら、なんとゴンザレスのスーパーショットが続き、しかもラッキーショットもあって、
フェデラーのサーブをブレイク。
これがこの試合、最初で最後、1回だけのサービスブレイクなのだ!
ゴンザレスのサービスではもうセンターに思いっきりサーブを打ち、読みも当たりまくり、40-0、スリーマッチポイント。
ここで、ゴンちゃん、緊張したのか、かわいくダブルフォルトのご愛嬌も、最後はフェデラーがリターンを簡単にネットにかけ、6-4でゴンザレスあっけなく勝利。
なんと対フェデラー戦、11試合目にして初勝利。
まさか、フェデラーの負け試合を見ることができるとは!
日本では絶対に見れない歴史的瞬間!?
超ラッキーである。
フェデラー自身にも、(今回の予選大会はラウンドロビン総当りということもあって)ほんの少しの心の隙があったといえばあったと思う。
しかし、感心するのは敗戦後のフェデラーの試合態度。
相手を褒め称え、審判や観客に挨拶し、何事もなかったようにいつものように静かに帰った。
エライ。
やはり、「心技体」すべてにおいてバランスの取れている彼は、テニスの中のテニス、「King of Tennis」 だと改めて感心し、より好きになった

ダブルスのTOPプレーも観戦でき、フォーメーションや前衛の動き、コンビネーションが勉強になった。
GAORAの放送ブースにも行き、解説の丸山薫さんに挨拶行くも本番1分前で、一言交わしただけ・・・・・いつも研修等々でお世話になってます・・・・
慌しいところたいへん失礼しました(もう少しでTVに飛び入り写ってしまうところでした!?)
とにかく、みんな大満足で、10時過ぎに帰路についた。

【上海テニスマスターズ観戦4日目】

昨日は、今回の旅行の話で盛り上がり、寝たのは朝の3時近く。起床は5時でちょっときつかったけど、朝の6時半ロビー集合、迎えのワゴン車で上海空港へ向いました。
昨日免税店に行けてなかったので、女性陣は気が立っています(笑)

今回の旅行で、やっぱり免税店と料理ははずせないというのが実感されました。

空港では、朝早いので免税店が開いているか心配でしたが、開いていてくれて、良かった・・・・・
今回の旅行、通常ツアー代金15万円~25万円かかるところ、半額以下で行くことができ、女性陣はその分を取り戻すように?お土産を購入して満足した様子。
免税店って、そう安いとは思えないけど、それだけで立派なブランドですね。
免税店様、ありがとう!!
9時35分上海発、13時05分成田着。
飛行機で3時間、時差はたった1時間。
終わってみれば、あっと云う間の旅行。
成田空港から帰りは成田線電車で帰り、みんなでお土産話に華が咲きました。
お疲れ様でした~。
半分以上、HAPPY COACH*\(^―^*)/のペースで旅行したので、みんな疲れたと思います。
今回は、みんなと一緒に行き無事、楽しんで帰ってきたので、達成感がある旅行でした。
また行きましょうね!
次回は、世界のTOPが集まる「タイOPEN」なんかが狙い目ですね。

2007年11月11日
【上海テニスマスターズ観戦1】
【上海テニスマスターズ観戦1日目】
今回のツアーは、水曜日レッスンの「ウェンディー」カワイイ名前のメンバー3名
。
HAPPY COACH*\(^―^*)/は、いつも一人旅が多いので、無事旅行が成功するか、ちょっと心配なのでした。

ノースウエスト航空
で成田発18時、飛行機の中でさっそく、旅はやっぱり読書から・・・・と本を広げたら睡魔が襲ってきて、爆睡
。
「コーチ、今、何時?」の声に起され、「おおっ、もう上海に到着したのか」と思いきや、まだ「成田空港からの離陸前」で、飛行機は飛んでおらず、自分ながら驚きました。

上海着20時着。
ホテルは去年と同じ上海南大酒店。
三ツ星ホテルで僕には十分だけど、日本人の感覚にはどうかな~。
ちょっと心配。
でも、3泊4日で、なんと!4万円台の旅行費だからねえ。
ホテルの隣には24時間営業の「ローソン」があって、そこで買出しをして、部屋でお酒なしの宴会。
しかし、中国食品はカップヌードル、お菓子、どれも香辛料が強く、みんなイマイチ。
現地にすぐ順応するタイプのTさんだけ、「美味しい、美味しい」と食べ、Sさん、さんは、不満顔
。
HAPPY COACH*\(^―^*)/はあまり食べ物に対し、向上心や興味がないので、食事関係に弱いかもしれません。
寝たのは2時近くになり、いつものとおり、ぐっすりと寝ることができました。
【上海テニスマスターズ観戦2日目】

朝一番に去年行けなかった東方明珠(TV塔)へ
タクシーで向かう。
入場すると、中国各地から来たと思われる中国人観光客の長い行列に並ばせられる。
待つこと30分、突然、僕らの前に10人ほどの中国人団体が割り込み
。
彼らは、割り込んでいるという意識がまったくないので立ちが悪い。
我チーム日本代表の正義感ある2名(内1名は元婦警)は、列の最後エレベーターに乗るまで列を譲らなかった
。
それに、交通マナーの悪さにも憤慨していた。
しょうがないですね。(エジプトはもっとヒドカッタけど・・・)
並ぶのを苦にしないのは共産圏特有、それもこれも国民性なんでしょう。
468Mある塔の350M展望台までエレベーターで昇り、
茶色く濁った揚子江と上海市1,614万人(在留邦人3万4千人)の巨大な町並みを観ることができた。

TV塔から、地下鉄で中国人の繁華街「南京東路」に移動。そこで知り合った、日本語を上手に話す中国人に案内されて、現地中国人マーケットへ。
日本でいう上野アメヤ横丁かな?
露店に、デパートに、すごい活気、そして、人、人、人。
露天で甘栗を一キロかって15元(275円)、案内してくれた中国人の方にも配って、それでも、お腹一杯食べれました。
道端には、身動ひとつせず倒れた老人・・・・・生きているのか、死んでいるのか?
・・・・・その手元には お恵み小銭入れ。
よく見ると、自分の道具が持っていかれないよう足元に縛り付けてある(笑)
水溜りに裸で叫び、のた打ち回る中年男
。
「俺はこんなに悲しくて悲惨なんだよ~」とでも言っているのかな。
この変人の手元にもお恵み小銭入れ。
これもパフォーマンスくさい。
大阪芸人とかが、やってみたら受けるかも・・・・しれない。
警察官が来て注意されていましたが・・・。

雑踏では、スリらしい若者2名に尾行されるし・・・・・
まあ、とにかく、観光地では見られない いろいろな様子を体験できました。
午後からは いよいよ、メインイベントの
テニス見学。
上海郊外の会場へタクシーで約45分、70元で約1050円と今回、タクシーではボラレルことなく、安価で使いやすかった。
会場前で、ダフ屋に囲まれるも
、正規チケット売場販売の入場券の方がいい席があり、一般A+席の3列目を購入。
2階の最前列のあたりになり、ツアーでは手に入らない場所だと思います。

既に、世界ランク2位の
ナダルVSガスケの試合が開始されていた。
ガスケは1set up の2-2、サービスゲーム40-0から、簡単なイージーミスを侵し、ブレイクされて流れはナダルペースに。
ガスケは遅い展開からカウンターを狙うタイプで、特にバックハンドのダウン・ザ・ラインとリターンダッシュが素晴らしい。
ただ、サービスの軸がぶれることから、大切なポイントでの1stサーブの入りやコントロールがなく、トップスライスの2ndサーブも、
気持ちが受身に廻ると自分のプレーリズムに繋がらない。
一方、ナダルはフォアのひっかけて打つストロークと打球方向に押し込む伸びのあるストローク。
パッシングは基本的にローボレーをさせて、ラケットからボールを弾かせる。
リターンの位置もかなり後ろに下がり、独特。
参考になるようで、ならないようで・・・・
ナダルはテレビで見るより、実物はスマートでカッコイイ。
スタイルもいいし、猿顔のはずも端正なギリシャ彫刻の勇者の様。
女性陣の騒ぐこと、騒ぐこと
。
にわかナダルファンが増えるのでした。
2試合目の
ジィコビッチVSフェレール はお互い深いフラット系ストロークで、コートを縦に使った激しい打ち合い。
フェレールのリズムと緩急、バランスのいいテニス(しかし、つまらない?)対し、
ジィコビッチはパッシングは相手にボレーさせて、遅いボールとドロップショットで対抗する。
しかし、自分でリズムを崩して自滅、肝心なところで調子が出ない。
テニスは、メンタルとバランスの良さが一番大切だね。
ダブルスも観戦して帰ったら12時近く、充実した一日でした。
今回のツアーは、水曜日レッスンの「ウェンディー」カワイイ名前のメンバー3名

HAPPY COACH*\(^―^*)/は、いつも一人旅が多いので、無事旅行が成功するか、ちょっと心配なのでした。


ノースウエスト航空


「コーチ、今、何時?」の声に起され、「おおっ、もう上海に到着したのか」と思いきや、まだ「成田空港からの離陸前」で、飛行機は飛んでおらず、自分ながら驚きました。


上海着20時着。
ホテルは去年と同じ上海南大酒店。
三ツ星ホテルで僕には十分だけど、日本人の感覚にはどうかな~。
ちょっと心配。
でも、3泊4日で、なんと!4万円台の旅行費だからねえ。
ホテルの隣には24時間営業の「ローソン」があって、そこで買出しをして、部屋でお酒なしの宴会。
しかし、中国食品はカップヌードル、お菓子、どれも香辛料が強く、みんなイマイチ。
現地にすぐ順応するタイプのTさんだけ、「美味しい、美味しい」と食べ、Sさん、さんは、不満顔

HAPPY COACH*\(^―^*)/はあまり食べ物に対し、向上心や興味がないので、食事関係に弱いかもしれません。
寝たのは2時近くになり、いつものとおり、ぐっすりと寝ることができました。
【上海テニスマスターズ観戦2日目】

朝一番に去年行けなかった東方明珠(TV塔)へ

入場すると、中国各地から来たと思われる中国人観光客の長い行列に並ばせられる。
待つこと30分、突然、僕らの前に10人ほどの中国人団体が割り込み

彼らは、割り込んでいるという意識がまったくないので立ちが悪い。
我チーム日本代表の正義感ある2名(内1名は元婦警)は、列の最後エレベーターに乗るまで列を譲らなかった

それに、交通マナーの悪さにも憤慨していた。
しょうがないですね。(エジプトはもっとヒドカッタけど・・・)
並ぶのを苦にしないのは共産圏特有、それもこれも国民性なんでしょう。
468Mある塔の350M展望台までエレベーターで昇り、
茶色く濁った揚子江と上海市1,614万人(在留邦人3万4千人)の巨大な町並みを観ることができた。

TV塔から、地下鉄で中国人の繁華街「南京東路」に移動。そこで知り合った、日本語を上手に話す中国人に案内されて、現地中国人マーケットへ。
日本でいう上野アメヤ横丁かな?
露店に、デパートに、すごい活気、そして、人、人、人。
露天で甘栗を一キロかって15元(275円)、案内してくれた中国人の方にも配って、それでも、お腹一杯食べれました。

道端には、身動ひとつせず倒れた老人・・・・・生きているのか、死んでいるのか?

よく見ると、自分の道具が持っていかれないよう足元に縛り付けてある(笑)
水溜りに裸で叫び、のた打ち回る中年男

「俺はこんなに悲しくて悲惨なんだよ~」とでも言っているのかな。
この変人の手元にもお恵み小銭入れ。
これもパフォーマンスくさい。
大阪芸人とかが、やってみたら受けるかも・・・・しれない。
警察官が来て注意されていましたが・・・。

雑踏では、スリらしい若者2名に尾行されるし・・・・・
まあ、とにかく、観光地では見られない いろいろな様子を体験できました。
午後からは いよいよ、メインイベントの

上海郊外の会場へタクシーで約45分、70元で約1050円と今回、タクシーではボラレルことなく、安価で使いやすかった。
会場前で、ダフ屋に囲まれるも

2階の最前列のあたりになり、ツアーでは手に入らない場所だと思います。

既に、世界ランク2位の

ガスケは1set up の2-2、サービスゲーム40-0から、簡単なイージーミスを侵し、ブレイクされて流れはナダルペースに。
ガスケは遅い展開からカウンターを狙うタイプで、特にバックハンドのダウン・ザ・ラインとリターンダッシュが素晴らしい。
ただ、サービスの軸がぶれることから、大切なポイントでの1stサーブの入りやコントロールがなく、トップスライスの2ndサーブも、
気持ちが受身に廻ると自分のプレーリズムに繋がらない。
一方、ナダルはフォアのひっかけて打つストロークと打球方向に押し込む伸びのあるストローク。
パッシングは基本的にローボレーをさせて、ラケットからボールを弾かせる。
リターンの位置もかなり後ろに下がり、独特。
参考になるようで、ならないようで・・・・
ナダルはテレビで見るより、実物はスマートでカッコイイ。
スタイルもいいし、猿顔のはずも端正なギリシャ彫刻の勇者の様。
女性陣の騒ぐこと、騒ぐこと


にわかナダルファンが増えるのでした。

2試合目の

フェレールのリズムと緩急、バランスのいいテニス(しかし、つまらない?)対し、
ジィコビッチはパッシングは相手にボレーさせて、遅いボールとドロップショットで対抗する。
しかし、自分でリズムを崩して自滅、肝心なところで調子が出ない。
テニスは、メンタルとバランスの良さが一番大切だね。
ダブルスも観戦して帰ったら12時近く、充実した一日でした。

2007年08月31日
【屋久島旅行】
【屋久島1日目】
今日からの屋久島旅行は行き当たりバッタリの旅なので、
飛行機なのか、
電車なのか寸前まで決めていません。
旅行会社に朝一番電話したら、やっぱりツアーの空きはないと言うので、
(と言うか普通ツアーは10日前で締切りなんですって・・・・キャンセル待ちとかあればいいじゃんと思うのですが・・・・・)、
新幹線で行くことにしました!(ナハハ)本をたくさん持って読書も楽しみ。
でも、更科コート開きやヒカルの野球大会の関係で、金曜日夜には帰ってきます。
途中ヒッチハイクする暇はないみたいです。
今回、旅行の目的は
1) 小6になる次男と2人だけでの旅行。はたして、僕のペースにきちんとついてこれるか・・・
2) 屋久島でパワーをつけ、次男の根性を試す。
午前中、
テニスコートに設置するスーパーハウス購入契約や、特許庁への商標登録書類提出等で、やむなく自宅を10時出発。
千葉駅へ向う途中で、新幹線の格安チケットを購入しようと、いきつけ?の金券ショップに寄りました。
そしたら、「航空株主優待券を利用すると国内飛行機がすべて半額になるよ」と教えてもらい
(松ちゃんが沖縄に行くときそう言っていたなあ)、
さっと計算したら、新幹線で千葉駅 → 鹿児島中央駅行くより、時間も費用も格段に節約できる・・・・・・・
13時羽田発鹿児島着便予約取れ →
急きょ若葉区大宮台の羽田行高速バス亭へ → 着いたらちょうど10分後出発でバスに乗れ、ラッキー!
無事羽田空港へ → 15時鹿児島空港着、高速バスで市内へ → 16時には町の中心部、デパート山形屋前に到着した。
最初から、展開が分らない旅が始まりました。
鹿児島というとどんなイメージでしょうか?
僕は、南国、西郷さん、桜島噴火埃っぽい、警察官・刑務官(薩長出身が多いので)、サツマイモのイメージかな。
実際行ってみて感じたのは、
自衛隊の宣伝がたくさん・・・やっぱり、
方言・・・・全然分らない、
人柄・・・・・みんな優しい、
たくわん・・・・料理によく出てくる、
桜島・・・・・噴火していない
、
でした。

昼食抜きでお腹がすき、ガイドブックや宣伝にお奨めされていたラーメン屋が2軒を選び、
商店街の人に「どっちが美味しいですか?」って聞いたら、
「西郷さんに聞いてごらん」と言われたので、
途中、西郷隆盛像に挨拶した。
日本で一番愛された男って、書いてあったけど、う~ん????
そして、西郷どんが薦めてくれた?ラーメン「こむらさき」に。
とんこつスープに、そうめんのように麺が細く、ちゃんぽんのように野菜が乗って、黒豚の細かいチャーシュー。
見た目まずそう。
でも、夕方という時間帯なのに観光客がけっこう入ってくる。
期待して食べた・・・・・・・・・「まず~っ」(僕は・・・)
地元の道行く人数名に、美味しいかどうか聞いたところ、答えはみんな「一度行ったことがある」 = つまり「二度と行かない」なんだ~。
鹿児島のイメージDOWN。
早くも
携帯バッテリーがなくなり、DOCOMOショップで充電。
とても優しい対応で鹿児島人のイメージ復活。

屋上に観覧車のある変な鹿児島中央駅から約30分、平川駅へ。
昨日、松ちゃんが頼んでくれた親戚が迎えに来てくれた。
駅から車で、ん、ん、山の中へどんどん入っていくこと約40分・・・・・・ここ、鹿児島じゃないじゃん。
そう、20k離れた知念町でした。
こんな遠くに突然、しかも、無理して迎えに来てもらって申し訳ないです~
平木場家のご主人は図書館職員ですが、なんと、劇団の監督をしている。
劇団「いぶき」
9月から公演が始まるので衣装作りや準備に大忙しとか・・・・重ね重ね申し訳ないです~
好きなことをやって、しかも社会のためになっているって、素晴らしいですね。
長男くんが高校の
テニス部。今度遊びに来てね。
【屋久島2日目】
7時、平木場家を出発。
鹿児島中央駅近くまで送ってもらう。
路面電車で高速船の出港する南埠頭へ。
鹿児島の町並みで目に留まるのは、とにかく灯篭が多い。
そして、マイアミ通だって。
去年マイアミに行って見て来ただけに、ちょっと笑っちゃうねえ~。

約1時間半で、屋久島宮野浦港に到着。
さっそく観光案内へ。
ここのおばちゃん二人とも、すご~く親切だった。
「縄文杉を見に行く」と言ったら、登山届けが必要なんだって!
往復8時間、約6万人の観光客が来るけど、縄文杉にたどりつくのは、その3割くらいとか。
去年の遭難事故は12件、死亡が2名・・・・
ガイド付きツアーは15,000円~30,000円だって!!
「あの~、自分で登ります~~」
「寝袋、登山靴、懐中電灯、ちゃんと準備してきましたか?」って・・・・
「もちろん!」
(Gパン、テニスシューズ、あわててホームセンターでローソクと百円ライター購入)
観光案内おばちゃんが「海老フライが、でかくて美味しいい」と推薦の
「潮騒」で食事。
美味かった!
味噌汁をこぼしてしまった父に親切にしてくれ、しかも、山へ登るのでおにぎり


を特別に4つ握って(400円)、
携帯充電してもらって、お世話になりました。
また、来ますね(ところが、後日2日間、お店がお休みだった・・・)

定期バスで登る、登る、30分、登山入り口の「白谷雲水峡」に着いたら15時。
水量の多い渓流を見ながら、山を30分も登ると「もののけ姫の森」
これが、本当に映画「もののけ姫」の世界。

鳥が鳴いて、
水の流れる音。
空気がキレイ。
思ったよりアップダウンが厳しく息が苦しくなるけど、喉がスースーして気持ちがいい。
こんな山は初めてだ。
緑が違う。
全然違う。
地面も空気も全部緑なのだ。
森林浴というより、深林浴という感じ。
野猿が木々を飛び、木の葉を食べに、すぐそばまで鹿の親子が・・・・
しか、さる、ひかる・・・・・

もちろん
携帯電話は、全然繋がらない
。
さらに1時間ほど登り、見晴らしのいい「太鼓岩」へ。

屋久島って、外から見るより山が奥深いんだ~。
本格的登山って、ほんとだなあ。
太鼓岩で出会った若い女性2名、男性1名の
GPが、
「今の時間からの登山は無理」
これから縄文杉まで3時間かかるらしい。
つまり到着は夜の9時!?
僕の予定では、ここから縄文杉まで登って頂上近くの山小屋で野宿。
次の日、縦走して九州最高峰1936メートルの「宮之浦岳」を征服し、山の反対側へ下りる。
でも普通「縄文杉ツアー」は、早朝5時には出発して、13時以降は入山させないらしい。
彼女らも今朝5時出発してきたとか。
しぶしぶ下山。
このまま宮野浦に戻るのは、あまりにももったいない・・・・・
途中、山小屋「白谷山荘」に急きょ宿泊。
定員60名と書いてあるけど、管理人はいないため、荒れ果てて、すごいアンモニア臭。
もちろん、
電気も布団も
水道もないよ~。
ホームセンターで購入した、ローソクとライターが活躍。

いい感じでしょ。
今回の旅行では読書も4冊ほどできたよ。
ほかに宿泊者は、定年退職したオジサン1名のみ、たくさ~ん、山の話して戴きました。エンドレスで。
「日本百名山」を制覇して、屋久島登山は百回以上とか。
体験したことないような、
満天の星
。
そして、本が読めるような月
明かり。
山小屋前の大きな木のテーブルの上で大の字になって寝る親子。
「こんなところで寝れない」と言っていたヒカルは、ペットボトル
を枕にして爆睡。
思ったよりたくましい奴。

夜中に「寒いよ~」
と泣きが入ったのは、僕の方。
山小屋内に避難し、就寝。
普段は一緒に寝るのをイヤがる次男だけど、今日は寄り添ってくれるぅ~。
親子の絆強まったかな。
ありったけのTシャツ、トレーナーを着込んでも寒かった。
ヒカルをカイロがわりに抱いて寝る。
山、恐るべし。
舐めたらいかん。
野宿しなくて良かった。ほんと良かった。
【屋久島3日目】
朝6時半起床。
昨日の山オジサンが「寝袋は必需品だよ」って、まったくそのとおり。
勉強になりました。
最後に名刺交換。
「僕の名刺は特別だからめったに人に渡さないんだ」
って、もったいぶっちゃって、どこか大会社の社長さんかな・・・・
元林野庁職員で自然保護推進委員会「峰守山の会」会長だって。
うへ~っ、隠密パトロールしてるんだ~。
山に詳しい訳だよなあ。
さあ、登山開始。
しかし、きついきつい
。
百段階段を二段飛びで、先が見えずに登っている感じ。
富士山を4時間半で走って登った男がキツイと言っているんだから、キツイでしょ。
Gパンが汗を吸ってキツイので、脱いじゃって、シランプリしてパンツで登る。
誰も判らないしょ。多分。

天然のエアコン。
エアコンにあたると身体の調子が悪くなるのに、自然って、不思議だなあ。
歩いて、歩いて、元気も残ってないのに、すれ違う人とは必ず、「こんにちは!」って挨拶。
後で気がついたけど、これって、元気がないから元気を出すために挨拶するんだね。きっと。

しばらく行くと有名なウイルソン株。
何故、なんの目的で切り取られた杉なのかは謎らしい。
おおきな切り株の中は住めるくらいの広さに、祠(ほこら)もあったので、お祈り。
当然、「
ウイルソンのラケット
を上手く使いこなせるように・・・」
途中、こんな元気な杉も見つけたよ(笑)

普通、ガイドブックの半分くらいの時間で行けると思っていたけど、ほんと、ガイドブックどおり4時間かかって登って
ついに「縄文杉」に到着。
樹高25,3メートル、周囲16,4メートル、直径5,1メートル。
樹齢2170年~7200年とも言われているらしい。
すごいねえ。動物みたい。

お土産屋さんに「縄文じいさん」っていう絵があったけど、なかなか素敵だったので見てみて下さいね。
ヒカルくん、
鼻歌交じりに、ピョンピョンと、下山も元気一杯。
根性、体力ともに、「今回の目的達成だなあ~」っていうか、抜かれているし~。
子供が成長したのか、自分が落ちたのか、複雑な心境・・・・・・
2日間、本当に「山ごもり」だったなあ。
地元警察に下山届けを連絡して、最終の定期バスで再び、宮之浦港の観光案内所へ。
今日は布団で寝たい・・・・・何軒か民宿をあたってもらってやっと見つかり、 「海星」 に宿泊。
とても感じのいい女将さんに、キレイなお部屋。お風呂も入れて大満足
。
夕食は隣りの
「レストラン寺田屋」
2日間、おにぎりばかり食べてたせいか、カツカレー、ハンバーグピラフ、オムライス、みんな美味かったよ~!!
【屋久島4日目】
遅めの朝食を済ませ、今日は
レンタカーを借りて屋久島1周の旅!
10時宮之浦港出発、女将さんお奨めの「屋久島文化村」へ。
ここでの屋久島紹介映画は必見。
デズニーランドにあるような巨大なスクリーンで、俳優の阿部寛ナレーターが語る屋久島。



山、水、海。
森、動物、魚。
屋久島はまさに地球の箱庭。
自然環境の循環。
たった5人くらいしか観てなかったけど、島の素晴らしさに感激して思わず涙。
入場料500円の価値は充分あったよ。
レンタカー
軽のアルトに乗って、
海亀産卵上陸日本一の「永田いなか浜」へ。
パンツいっちょうで海へ突撃。
黒潮のせいか、波が高くて暖かい。
今年初の海水浴となり、ヒカルも大喜び。
そして、浜には海亀が・・・・

生首
も発見!!

屋久島は素晴らしい滝が多い。
日本名滝百選の「大川の滝」は落差88メートル。
水しぶきのかかる滝つぼは、泳げそうで飛び込みたい衝動にかられる。

島南部の「平内海中海岸温泉」は、珍しい海岸に湧く露天の海中温泉。
満潮になると海水が上がり、全部海中に沈んでしまう。
干潮になって海水が引き、また温泉が現れたときに温泉の中に魚が泳いでいることもあるとか。
だから、干潮のときのみ入浴でき、入浴料は100円、おまけに混浴!!

地元の人も多く利用している。
海を真近に見ながら・・・・・・というより海に入りながら・・・・・最高の温泉気分。

あまりの気持ち良さに、真っ裸で大きく手足を広げ、東シナ海を仰ぐ・・・・・そのまま振り返ると、大型観光バスから降りて温泉を見学?する団体観光客が
・・・・・・・写真撮影は駄目だよ。写真は・・・
ダルビッシュばりの入浴写真を希望する方は個人的に希望をお申し出下さい。メールにて送付します
(笑)
若き女性も入浴してきたりして・・・・・とても趣き?のある温泉だった。
(ちなみに、夜が穴場らしい・・・
)
この日最終目的地の「千尋の滝」
巨大な花崗岩の一枚岩に流れるダイナミックな滝。
その壮大さに(淫らな)心を洗い、帰路についた。

無事島1周してレンタカーを返し、食事は昨晩と同じ
寺田屋。
ここの洋食はみんな美味しくて、ヒカルもお気に入りになった。
民宿、レンタカー店、食堂、み~んな感じがよくて、屋久島大好きになりました。
また、きっと帰ってくるね~!
【屋久島5日目】
7時20分発の高速船で屋久島を去る。
途中、種子島に寄港するが、種子島は屋久島とは対照的に、おそろしく平坦な島。
人が住むには、起伏が必要だよね。
鹿児島港、10時20分着。
最終日のこの日は、
タイムレースのようだった。
11:17 鹿児島中央駅(定期バス)→ 12:40 知覧平和記念公園着 14:16(定期バス)発 → 15:36
鹿児島中央駅着 16:05(高速バス)発 → 17:00 鹿児島空港着 17:20(飛行機)発 → 19:00 羽田着 19:20発 (高速バス) 20:20 千葉駅着 (モノレール) → 千城台着 (自家用車) → 21:30 更科到着 無事ゴール!

知覧平和記念公園は、特攻隊の記念館。
命の大切さ、感動の数々、もっとじっくりと見学したかった。残念。

とても慌しかったけど、年少の頃は
オリエンテーリングが得意だったのを思い出しました。
今回の旅行は、生きることや生命の大切さを感じ、そして、パワーアップできたように思います。
屋久島 万歳!
そして、お世話になった皆様ありがとうございました。
今日からの屋久島旅行は行き当たりバッタリの旅なので、


旅行会社に朝一番電話したら、やっぱりツアーの空きはないと言うので、
(と言うか普通ツアーは10日前で締切りなんですって・・・・キャンセル待ちとかあればいいじゃんと思うのですが・・・・・)、
新幹線で行くことにしました!(ナハハ)本をたくさん持って読書も楽しみ。

でも、更科コート開きやヒカルの野球大会の関係で、金曜日夜には帰ってきます。
途中ヒッチハイクする暇はないみたいです。
今回、旅行の目的は
1) 小6になる次男と2人だけでの旅行。はたして、僕のペースにきちんとついてこれるか・・・

2) 屋久島でパワーをつけ、次男の根性を試す。

午前中、

千葉駅へ向う途中で、新幹線の格安チケットを購入しようと、いきつけ?の金券ショップに寄りました。
そしたら、「航空株主優待券を利用すると国内飛行機がすべて半額になるよ」と教えてもらい
(松ちゃんが沖縄に行くときそう言っていたなあ)、
さっと計算したら、新幹線で千葉駅 → 鹿児島中央駅行くより、時間も費用も格段に節約できる・・・・・・・
13時羽田発鹿児島着便予約取れ →

無事羽田空港へ → 15時鹿児島空港着、高速バスで市内へ → 16時には町の中心部、デパート山形屋前に到着した。
最初から、展開が分らない旅が始まりました。
鹿児島というとどんなイメージでしょうか?
僕は、南国、西郷さん、桜島噴火埃っぽい、警察官・刑務官(薩長出身が多いので)、サツマイモのイメージかな。
実際行ってみて感じたのは、
自衛隊の宣伝がたくさん・・・やっぱり、
方言・・・・全然分らない、
人柄・・・・・みんな優しい、
たくわん・・・・料理によく出てくる、
桜島・・・・・噴火していない

でした。

昼食抜きでお腹がすき、ガイドブックや宣伝にお奨めされていたラーメン屋が2軒を選び、
商店街の人に「どっちが美味しいですか?」って聞いたら、
「西郷さんに聞いてごらん」と言われたので、
途中、西郷隆盛像に挨拶した。
日本で一番愛された男って、書いてあったけど、う~ん????
そして、西郷どんが薦めてくれた?ラーメン「こむらさき」に。
とんこつスープに、そうめんのように麺が細く、ちゃんぽんのように野菜が乗って、黒豚の細かいチャーシュー。
見た目まずそう。
でも、夕方という時間帯なのに観光客がけっこう入ってくる。
期待して食べた・・・・・・・・・「まず~っ」(僕は・・・)

地元の道行く人数名に、美味しいかどうか聞いたところ、答えはみんな「一度行ったことがある」 = つまり「二度と行かない」なんだ~。
鹿児島のイメージDOWN。
早くも

とても優しい対応で鹿児島人のイメージ復活。

屋上に観覧車のある変な鹿児島中央駅から約30分、平川駅へ。
昨日、松ちゃんが頼んでくれた親戚が迎えに来てくれた。
駅から車で、ん、ん、山の中へどんどん入っていくこと約40分・・・・・・ここ、鹿児島じゃないじゃん。

そう、20k離れた知念町でした。
こんな遠くに突然、しかも、無理して迎えに来てもらって申し訳ないです~
平木場家のご主人は図書館職員ですが、なんと、劇団の監督をしている。
劇団「いぶき」
9月から公演が始まるので衣装作りや準備に大忙しとか・・・・重ね重ね申し訳ないです~
好きなことをやって、しかも社会のためになっているって、素晴らしいですね。


【屋久島2日目】
7時、平木場家を出発。
鹿児島中央駅近くまで送ってもらう。
路面電車で高速船の出港する南埠頭へ。
鹿児島の町並みで目に留まるのは、とにかく灯篭が多い。
そして、マイアミ通だって。
去年マイアミに行って見て来ただけに、ちょっと笑っちゃうねえ~。

約1時間半で、屋久島宮野浦港に到着。
さっそく観光案内へ。
ここのおばちゃん二人とも、すご~く親切だった。

往復8時間、約6万人の観光客が来るけど、縄文杉にたどりつくのは、その3割くらいとか。
去年の遭難事故は12件、死亡が2名・・・・

ガイド付きツアーは15,000円~30,000円だって!!
「あの~、自分で登ります~~」

「寝袋、登山靴、懐中電灯、ちゃんと準備してきましたか?」って・・・・
「もちろん!」
(Gパン、テニスシューズ、あわててホームセンターでローソクと百円ライター購入)
観光案内おばちゃんが「海老フライが、でかくて美味しいい」と推薦の

美味かった!
味噌汁をこぼしてしまった父に親切にしてくれ、しかも、山へ登るのでおにぎり





また、来ますね(ところが、後日2日間、お店がお休みだった・・・)

定期バスで登る、登る、30分、登山入り口の「白谷雲水峡」に着いたら15時。
水量の多い渓流を見ながら、山を30分も登ると「もののけ姫の森」
これが、本当に映画「もののけ姫」の世界。



空気がキレイ。
思ったよりアップダウンが厳しく息が苦しくなるけど、喉がスースーして気持ちがいい。
こんな山は初めてだ。


地面も空気も全部緑なのだ。
森林浴というより、深林浴という感じ。
野猿が木々を飛び、木の葉を食べに、すぐそばまで鹿の親子が・・・・
しか、さる、ひかる・・・・・

もちろん


さらに1時間ほど登り、見晴らしのいい「太鼓岩」へ。

屋久島って、外から見るより山が奥深いんだ~。
本格的登山って、ほんとだなあ。
太鼓岩で出会った若い女性2名、男性1名の

「今の時間からの登山は無理」
これから縄文杉まで3時間かかるらしい。
つまり到着は夜の9時!?

僕の予定では、ここから縄文杉まで登って頂上近くの山小屋で野宿。
次の日、縦走して九州最高峰1936メートルの「宮之浦岳」を征服し、山の反対側へ下りる。
でも普通「縄文杉ツアー」は、早朝5時には出発して、13時以降は入山させないらしい。
彼女らも今朝5時出発してきたとか。
しぶしぶ下山。
このまま宮野浦に戻るのは、あまりにももったいない・・・・・
途中、山小屋「白谷山荘」に急きょ宿泊。
定員60名と書いてあるけど、管理人はいないため、荒れ果てて、すごいアンモニア臭。

もちろん、


ホームセンターで購入した、ローソクとライターが活躍。

いい感じでしょ。
今回の旅行では読書も4冊ほどできたよ。
ほかに宿泊者は、定年退職したオジサン1名のみ、たくさ~ん、山の話して戴きました。エンドレスで。
「日本百名山」を制覇して、屋久島登山は百回以上とか。
体験したことないような、


そして、本が読めるような月

山小屋前の大きな木のテーブルの上で大の字になって寝る親子。
「こんなところで寝れない」と言っていたヒカルは、ペットボトル

思ったよりたくましい奴。

夜中に「寒いよ~」

山小屋内に避難し、就寝。
普段は一緒に寝るのをイヤがる次男だけど、今日は寄り添ってくれるぅ~。

親子の絆強まったかな。

ありったけのTシャツ、トレーナーを着込んでも寒かった。
ヒカルをカイロがわりに抱いて寝る。
山、恐るべし。
舐めたらいかん。
野宿しなくて良かった。ほんと良かった。
【屋久島3日目】
朝6時半起床。
昨日の山オジサンが「寝袋は必需品だよ」って、まったくそのとおり。
勉強になりました。
最後に名刺交換。
「僕の名刺は特別だからめったに人に渡さないんだ」
って、もったいぶっちゃって、どこか大会社の社長さんかな・・・・
元林野庁職員で自然保護推進委員会「峰守山の会」会長だって。
うへ~っ、隠密パトロールしてるんだ~。
山に詳しい訳だよなあ。
さあ、登山開始。
しかし、きついきつい

百段階段を二段飛びで、先が見えずに登っている感じ。
富士山を4時間半で走って登った男がキツイと言っているんだから、キツイでしょ。
Gパンが汗を吸ってキツイので、脱いじゃって、シランプリしてパンツで登る。
誰も判らないしょ。多分。

天然のエアコン。
エアコンにあたると身体の調子が悪くなるのに、自然って、不思議だなあ。
歩いて、歩いて、元気も残ってないのに、すれ違う人とは必ず、「こんにちは!」って挨拶。
後で気がついたけど、これって、元気がないから元気を出すために挨拶するんだね。きっと。

しばらく行くと有名なウイルソン株。
何故、なんの目的で切り取られた杉なのかは謎らしい。
おおきな切り株の中は住めるくらいの広さに、祠(ほこら)もあったので、お祈り。
当然、「


途中、こんな元気な杉も見つけたよ(笑)

普通、ガイドブックの半分くらいの時間で行けると思っていたけど、ほんと、ガイドブックどおり4時間かかって登って

樹高25,3メートル、周囲16,4メートル、直径5,1メートル。
樹齢2170年~7200年とも言われているらしい。
すごいねえ。動物みたい。

お土産屋さんに「縄文じいさん」っていう絵があったけど、なかなか素敵だったので見てみて下さいね。
ヒカルくん、

根性、体力ともに、「今回の目的達成だなあ~」っていうか、抜かれているし~。
子供が成長したのか、自分が落ちたのか、複雑な心境・・・・・・

2日間、本当に「山ごもり」だったなあ。
地元警察に下山届けを連絡して、最終の定期バスで再び、宮之浦港の観光案内所へ。
今日は布団で寝たい・・・・・何軒か民宿をあたってもらってやっと見つかり、 「海星」 に宿泊。
とても感じのいい女将さんに、キレイなお部屋。お風呂も入れて大満足

夕食は隣りの

2日間、おにぎりばかり食べてたせいか、カツカレー、ハンバーグピラフ、オムライス、みんな美味かったよ~!!
【屋久島4日目】
遅めの朝食を済ませ、今日は

10時宮之浦港出発、女将さんお奨めの「屋久島文化村」へ。
ここでの屋久島紹介映画は必見。
デズニーランドにあるような巨大なスクリーンで、俳優の阿部寛ナレーターが語る屋久島。



山、水、海。
森、動物、魚。
屋久島はまさに地球の箱庭。
自然環境の循環。
たった5人くらいしか観てなかったけど、島の素晴らしさに感激して思わず涙。
入場料500円の価値は充分あったよ。
レンタカー

海亀産卵上陸日本一の「永田いなか浜」へ。
パンツいっちょうで海へ突撃。
黒潮のせいか、波が高くて暖かい。
今年初の海水浴となり、ヒカルも大喜び。
そして、浜には海亀が・・・・

生首


屋久島は素晴らしい滝が多い。
日本名滝百選の「大川の滝」は落差88メートル。
水しぶきのかかる滝つぼは、泳げそうで飛び込みたい衝動にかられる。

島南部の「平内海中海岸温泉」は、珍しい海岸に湧く露天の海中温泉。
満潮になると海水が上がり、全部海中に沈んでしまう。
干潮になって海水が引き、また温泉が現れたときに温泉の中に魚が泳いでいることもあるとか。
だから、干潮のときのみ入浴でき、入浴料は100円、おまけに混浴!!


地元の人も多く利用している。
海を真近に見ながら・・・・・・というより海に入りながら・・・・・最高の温泉気分。

あまりの気持ち良さに、真っ裸で大きく手足を広げ、東シナ海を仰ぐ・・・・・そのまま振り返ると、大型観光バスから降りて温泉を見学?する団体観光客が

ダルビッシュばりの入浴写真を希望する方は個人的に希望をお申し出下さい。メールにて送付します

若き女性も入浴してきたりして・・・・・とても趣き?のある温泉だった。
(ちなみに、夜が穴場らしい・・・

この日最終目的地の「千尋の滝」
巨大な花崗岩の一枚岩に流れるダイナミックな滝。
その壮大さに(淫らな)心を洗い、帰路についた。

無事島1周してレンタカーを返し、食事は昨晩と同じ

ここの洋食はみんな美味しくて、ヒカルもお気に入りになった。
民宿、レンタカー店、食堂、み~んな感じがよくて、屋久島大好きになりました。

また、きっと帰ってくるね~!

【屋久島5日目】
7時20分発の高速船で屋久島を去る。
途中、種子島に寄港するが、種子島は屋久島とは対照的に、おそろしく平坦な島。
人が住むには、起伏が必要だよね。
鹿児島港、10時20分着。
最終日のこの日は、





知覧平和記念公園は、特攻隊の記念館。
命の大切さ、感動の数々、もっとじっくりと見学したかった。残念。


とても慌しかったけど、年少の頃は

今回の旅行は、生きることや生命の大切さを感じ、そして、パワーアップできたように思います。
屋久島 万歳!

