2012年09月07日
【HAPPYテニスの目標】
ジュニア → 個性を生かし、自主性を育てる
レディス → しっかりとしたテニスに、女子のテニスを乗せる
一般 → 目標を達成する
男子は、一般、35歳、40歳、50歳、55歳、で全日本本選へ行く選手をサポート
レディス代表に 数名
女子連A級に数名
テニスを続ける全員をB級以上。
ジュニア高校生は県大会3回戦以上、どんな大会でも一度は入賞の喜び。
を達成基準、目標とする。
強く、しっかりと、楽しく、
成長するのが目的。
2012年07月18日
【8の字ずくし】
暑いですね。
でも、この暑さを克服しないと、試合では勝てません。
今回は基礎練習を、8の字をやります。
それも、ストロークだけでなく、ボレー、スマッシュ、全部8の字・・・・・8の字ずくしです(笑)
フットワークが良くなり、ゲーム中の動きが流れるようになります。
もちろん、体力も付きます。
ここに、基本のクロス・ストレート・逆クロスを入れてます。
身体の使い方や打点への入り方に注意して下さい。
応用練習は、速いボール対策(ボレー編)
年々、ボールのスピードが上がっています。
相手のスピードを利用できるようにしましょう。
でも、この暑さを克服しないと、試合では勝てません。
今回は基礎練習を、8の字をやります。
それも、ストロークだけでなく、ボレー、スマッシュ、全部8の字・・・・・8の字ずくしです(笑)
フットワークが良くなり、ゲーム中の動きが流れるようになります。
もちろん、体力も付きます。
ここに、基本のクロス・ストレート・逆クロスを入れてます。
身体の使い方や打点への入り方に注意して下さい。
応用練習は、速いボール対策(ボレー編)
年々、ボールのスピードが上がっています。
相手のスピードを利用できるようにしましょう。
2012年07月05日
【VS 速いボールへのボレー】
今回のレッスン課題は、VS 速いボールへのボレー です。
速いボール、スピン量の多いボールに対しては、
しっかりとしたボレーでないと、オーバーやネットをくり返します。
ポジショニングも、より前へ入り、
相手の打つ範囲を狭くする
切り返す
等々の相手のスピーとを逆に生かせる様、
練習します。
また、基本練習では動きながらの4種ボレーをきちんと、各コースに打てるよう練習します。
しっかり打つ、しっかり走る、しっかり理解する、
強く、美しい(個性ある)テニスにします!
よろしくお願いします。
2012年06月12日
【引きつけるうち方】
前回は、ボレー4種を練習したが、
今回はタイミング。
フォームが綺麗で、打点もしっかりとれていて、入り方がよくても、タイミングが狂うとねぇ。
ストローク、ボレー、スマッシュ、遅いボールや高いロブ、一見チャンスボール等々、タイミングを取る練習をします。
特にボレー。
前で弾くうち方と、引き付けるうち方があるのはストロークと同じで、ボレー両方できる様に。
「そもそも打点」 がしっかりしていること。
特に、ボレーVSボレー、浮き球の決め(攻め)ボレーのコツを重点的に練習します。
引き付けて打つ練習をすると、あら、不思議・・・・・・
試合で慌てなくなる、ミスが少なくなる、動きやスピードにメリハリがついて、ポイントが取れるようになるはずです。
今回はタイミング。
フォームが綺麗で、打点もしっかりとれていて、入り方がよくても、タイミングが狂うとねぇ。
ストローク、ボレー、スマッシュ、遅いボールや高いロブ、一見チャンスボール等々、タイミングを取る練習をします。
特にボレー。
前で弾くうち方と、引き付けるうち方があるのはストロークと同じで、ボレー両方できる様に。
「そもそも打点」 がしっかりしていること。
特に、ボレーVSボレー、浮き球の決め(攻め)ボレーのコツを重点的に練習します。
引き付けて打つ練習をすると、あら、不思議・・・・・・
試合で慌てなくなる、ミスが少なくなる、動きやスピードにメリハリがついて、ポイントが取れるようになるはずです。
2012年05月03日
2012年04月16日
【プライベートレッスン】
昨日の脹脛(ふくらはぎ)肉離れですが・・・・・思い出しました。
そう言えば、先週土曜日にシングルス4試合、そして、日曜日の4試合目に張りを感じながら、最後、無理をしたのでした。
年を取ると、身体がすぐ故障するだけでなく、怪我をしたことや原因を忘れるので、困ったももです。
昨日は、朝と夕の空き時間に、プライベートレッスン2件。
プライベートレッスンは、100%レッスン生を満足させる結果を出せるから、やりがいがある。
最初は、スランプに苦しむJOP300台選手。
基本のフォームを見て、チェック。
すべてのショットがアップしてきているが、まだ使いこなせないため、逆に結果がついてこない。
また、プレイするステージが上がっていることが原因のひとつのプラトー現象。
課題のチャンスボールの打ち込みを打点の高さ、コース、場所を変え練習。
サーブの体重移動、ステップインを改良。
これからは、視点を変えた練習が必要。
夕は、素質とやる気を持ったホワイト卒レッスン生。
バックハンドがスライスになってしまう → きちんとグリップチェンジして、スピン、フラットが打てるしっかりとしたダブルハンドにする。
スマッシュとサーブの横振り → 縦振りの安定かつ、効率的なスマッシュに!
よいフィーリングを掴んだら、あとは自分自身でフィードバックしてほしい。
ひとつひとつ積上げていける人が、成長し、強くなる。
そのお手伝いができるのは、楽しく充実感があります。
頑張ってくださいね。
心より応援しています!
そう言えば、先週土曜日にシングルス4試合、そして、日曜日の4試合目に張りを感じながら、最後、無理をしたのでした。
年を取ると、身体がすぐ故障するだけでなく、怪我をしたことや原因を忘れるので、困ったももです。
昨日は、朝と夕の空き時間に、プライベートレッスン2件。
プライベートレッスンは、100%レッスン生を満足させる結果を出せるから、やりがいがある。
最初は、スランプに苦しむJOP300台選手。
基本のフォームを見て、チェック。
すべてのショットがアップしてきているが、まだ使いこなせないため、逆に結果がついてこない。
また、プレイするステージが上がっていることが原因のひとつのプラトー現象。
課題のチャンスボールの打ち込みを打点の高さ、コース、場所を変え練習。
サーブの体重移動、ステップインを改良。
これからは、視点を変えた練習が必要。
夕は、素質とやる気を持ったホワイト卒レッスン生。
バックハンドがスライスになってしまう → きちんとグリップチェンジして、スピン、フラットが打てるしっかりとしたダブルハンドにする。
スマッシュとサーブの横振り → 縦振りの安定かつ、効率的なスマッシュに!
よいフィーリングを掴んだら、あとは自分自身でフィードバックしてほしい。
ひとつひとつ積上げていける人が、成長し、強くなる。
そのお手伝いができるのは、楽しく充実感があります。
頑張ってくださいね。
心より応援しています!
2012年02月10日
【ためて打つ】
ためて打つことにより、
1)安定感がつく
2)遅いボールをしっかりと打ち返すことができる
3)コースを隠すことができる
4)緩急をつけやすい
5)フォームがしっかりする
等々、たくさんのメリットがある
ためて打つコツを、
打点の高さを、
高 → 目・胸の高さ
中 → 腰の高さ
低 → 膝の高さ
等々、変えることにより意識し、
ストロークだけでなく、ボレー、スマッシュ、サーブ等にも取り入れ、
その活用をレッスンします。
2012年01月27日
2012年01月21日
【レッスン方向性】
祝 錦織ベスト16 80年ぶりの快挙!
寒いですね。
霧雨の中、更科クレーコート4名で一般レッスンを実施しました。
人数が少ない時は、
プレイベートレッスンやクリニック的に、
各自それぞれの、
1)フォームやフットワークの作成、(できるように、打てるようにする)
2)フォームやフットワークのチェック、矯正 (なおす、調整する)
3)フォームやフットワークのバージョンアップ (品質や安定性を上げる)
この三本柱で、多種ボール出し練習を中心に
レッスンします。
今日は、
お~さん、打つボールに緩急つけるよう、そのテクニックを指導、
や~さん、サーブのスピード、回転調整をしっかりとイメージしてもらい、
やまちゃんは、ストローク全体、特にバックハンドに威力がないので、タメて打つ感覚を、
あいちゃんには、ショートバンドをさばく感覚を掴んでみらいました。
もちろん、全員で練習する。
素晴らしい!
みんなが、全部できるようになった。
あとは、身体が覚えるよう数を打つだけ。
しっかり打ち、しっかり走り、しっかり理解する
いいぞ、HAPPYメンバー!
「HAPPY AKIYAMA」\(^―^*)/
2012年01月08日
【4種類のボレー】
基本の
クロスでの送るようなボレー(フォアサイド・バックサイド)
前衛での厚い当たりの ブロックボレー(フォアサイド・バックサイド)
縦割守備型並行陣でよく使う ハイクリアボレー
並行陣vs並行陣の ボレーボレー
いろいろなポジションで、いろいろなボレーを、いろいろなターゲットへ、効果があるように打つ。
他にも、リストのロールターンを入れたり、
ドロップボレーに、アングルボレー、ロブボレー、ドライブボレー、カットボレー、
いろいろあるけど、
オールラウンドな並行陣、誰とでも組める並行陣を目指しましょう。
クロスでの送るようなボレー(フォアサイド・バックサイド)
前衛での厚い当たりの ブロックボレー(フォアサイド・バックサイド)
縦割守備型並行陣でよく使う ハイクリアボレー
並行陣vs並行陣の ボレーボレー
いろいろなポジションで、いろいろなボレーを、いろいろなターゲットへ、効果があるように打つ。
他にも、リストのロールターンを入れたり、
ドロップボレーに、アングルボレー、ロブボレー、ドライブボレー、カットボレー、
いろいろあるけど、
オールラウンドな並行陣、誰とでも組める並行陣を目指しましょう。
2011年11月02日
【進化型並行陣】
今回のレッスン課題、
アプローチ、サーブ&ボレー
と、
ネットプレーの基本フォーメーション
です。
ネットプレーがスムーズにできるよう、
また、意味のあるフォーメーションができるよう
基礎をきちんと押えながら、レッスンします。
応用のフォーメーションをやる前に、
基礎フォーメーションを感覚で身体に覚えこませ、ショットやフットワークをしっかりしておくことが大切ですね。
アンテナの立った、動ける 進化型並行陣 を目指しましょう。
アプローチ、サーブ&ボレー
と、
ネットプレーの基本フォーメーション
です。
ネットプレーがスムーズにできるよう、
また、意味のあるフォーメーションができるよう
基礎をきちんと押えながら、レッスンします。
応用のフォーメーションをやる前に、
基礎フォーメーションを感覚で身体に覚えこませ、ショットやフットワークをしっかりしておくことが大切ですね。
アンテナの立った、動ける 進化型並行陣 を目指しましょう。
2011年10月31日
【しばらくの課題】
タルの良いところは、
素直に受け入れトライすること
比較的早く、新しい良いフィリーングを掴むこと
それを試合で取り入れること
ボール出し基礎練習+試合で、進化していく。
しかし、体力やボールの安定感は、時間をかけてたくさんやった方がいいですよね。
そこは、自分がどこまでやる気があるかですね。
実践ゲームでは、
①もっとダイナミックなベースラインの前後ポジション取りベースライン(時にはフェイント)
②スライスのラケットを立てたショートアングルの攻め、そして、その後のダウンザライン等、追加攻撃
③振られた時のフォアハンド、基本クロス(もっと高く深く)、切り替えしのショートクロス(リストを使いワイドか、弾まないか)、ダウンザライン(高さと余裕がある時のみ)
④引き続き、サーブ&ボレーや、アプローチ、リターンダッシュのネットプレー(有利であれば、少し強引なくらいで練習)
⑤サーブの組み立て、どういうリターンを作るか、特にセカンドの打ち分け。
⑥リターンのポジション前後、前からはライジングカウンター、後ろからは引き付け、パッシング強打のイメージ。
基礎練習では、
①ファハンドのきちんとした打ち分け、元型フォハンド
②ドロップショット
③ドロップボレー
④ドライブボレー
⑤アプローチショット
をやっていこう。
これができるようになったら、また、スピードとパワーを求め、バージョンアップ。
繰り返し。
2011年10月13日
【次回のレッスン課題】
今回は、
技術面では、ストローク、ボレー、スマッシュ、サーブにおいて、軸足の位置と使い方を中心に、
フォーメーションでは、ボール出しによる守備型並行陣の前衛と、攻撃型並行陣の前衛の使い分けを理論的にレッスンしてきました。
次回は、さらに
技術面では、縦割り並行陣のボレー、ハイクリアとハイボレーの使い分け
フォーメーションでは、ライブボールによる、守備型並行陣の前衛と、攻撃型並行陣の前衛の使い分けを実践してみます。
雁行陣に比べ、展開が早く、切り替えしが極端な、ネットプレーはより、コンビネーション、ポジション取り、ボール運びが大切になります。
中級から上級になり、そのうえ、たくさんの技術や戦略が増えるため、ペアさんがお互い求めることも、多くなりがちです。
くどいようですが、本当に強くなってほしいので、下記を参考に読んでおいて下さい。
ブログ 更科日記のレッスン
フォーメーションは何のためにやるか →
2008年05月15日【フォーメーション】
ネットプレーの基本割 →
2009年02月16日【L型と縦割り並行陣】、
テニス初級のうちに【雁行陣】をしっかりやると、ストロークや前衛後衛の役割分担、
立体感のあるフットワークがきちんとできるようになります。
悩み多き人へ →
2008年11月12日【女子連に入ってからの注意事項】
2010年08月25日【女子連加入】
並行陣で動けなくなった人へ →
2009年05月13日【ポジショニングの考え】
並行陣で攻めれなくなった人へ →
2009年05月12日【前衛三角打ち】
退化しているネットプレーヤーに注意 →
2009年02月19日【C型フォーメーション】
2008年06月05日【退化したネットプレーヤー】
ここをおろそかにしたまま、並行陣、リターンダッシュ、特に、守備型並行陣を多く
やる機会が増えると、必然的にまったりとした、成長しない並行陣になりがちです。
練習では、目先のポイントを考えるのだけではなく、ひとつひとつ頭で理解し、意識して練習を続ければ、必ず成長し、
上達します。
退化するテニスを選ぶのではなく、進歩するテニスを選ぶことにより、テニスが強く、楽しくなるのです。
並行陣が分らない初級編 → 基本の並行陣
2008年06月13日【平行陣(守備型)女性型】№8
2008年06月04日【平行陣(攻撃型)男性型】№6
ほかに、いろいろとあるけど、
2009年05月12日【前衛三角打ち】
2009年03月07日【対 守備型並行陣】
2009年02月16日【L型と縦割り並行陣】
とにかく、
ブログ 更科日記のレッスン
読んで下さいね。
これからも、期待していますね。
2011年09月11日
【原点に戻って】
スライスボールを受けれるようになりたい、
打てるようになりたい、
守りの並行陣をやりたい
という要望から、
きちんとした
守備型並行陣や
スライス中心のレッスンを2ヶ月ほどしたところ、
見事に消極的で、頭打ちのテニスに・・・・・・・
ここで、原点に戻り、
きちんと走り、
しっかり打ち、
楽しく強くなる
テニスを、もう一度、レッスンしていきます。
やはり、HAPPYレッスンはHAPPYらしくいかなければ!
2011年09月06日
【両手ボレー考】
それから、ストロークが両手打ちだから、ボレーも両手・・・・・・
って、
始めに習ってしまい、
多くの女性プレーヤーがバックハンドが不利なボレーをしています。
遅すぎる打点で、故障したり、
ポーチができなかったり、
ボレーーボレーの展開で不利になったり、
遠くや正面のボールも取りにくかったり、
バックハンドボレーは極力打たなかったり・・・・
みんな、力がないからしょうがないって言っています(笑)
シングルハンドボレーなんか、小学生の力でもできるのにね。
これも、どうにかしたいですね。
って、
始めに習ってしまい、
多くの女性プレーヤーがバックハンドが不利なボレーをしています。
遅すぎる打点で、故障したり、
ポーチができなかったり、
ボレーーボレーの展開で不利になったり、
遠くや正面のボールも取りにくかったり、
バックハンドボレーは極力打たなかったり・・・・
みんな、力がないからしょうがないって言っています(笑)
シングルハンドボレーなんか、小学生の力でもできるのにね。
これも、どうにかしたいですね。
2011年09月06日
【両手ボレー考】
それから、ストロークが両手打ちだから、ボレーも両手・・・・・・
って、
始めに習ってしまい、
多くの女性プレーヤーがバックハンドが不利なボレーをしています。
遅すぎる打点で、故障したり、
ポーチができなかったり、
ボレーーボレーの展開で不利になったり、
遠くや正面のボールも取りにくかったり、
バックハンドボレーは極力打たなかったり・・・・
みんな、力がないからしょうがないって言っています(笑)
シングルハンドボレーなんか、小学生の力でもできるのにね。
これも、どうにかしたいですね。
って、
始めに習ってしまい、
多くの女性プレーヤーがバックハンドが不利なボレーをしています。
遅すぎる打点で、故障したり、
ポーチができなかったり、
ボレーーボレーの展開で不利になったり、
遠くや正面のボールも取りにくかったり、
バックハンドボレーは極力打たなかったり・・・・
みんな、力がないからしょうがないって言っています(笑)
シングルハンドボレーなんか、小学生の力でもできるのにね。
これも、どうにかしたいですね。
2011年08月25日
【アプローチ&ネットプレー】
今回は、リターンダッシュ と アプローチ&ネットプレー
3種類のアプローチを打ち、並行陣のポジション取りを、また、
そのアプローチショットへの対応を練習する。
1)フラット(スピン速めのボール)
2)スライス
3)ムーンボール(遅めのスピンボール)
それぞれ、状況、時間や効果を考えて、応用できるよう総合的にレッスンします。
2011年08月09日
【リターン&ダッシュ】
みなさん、スライスがだいぶ上手くなってきました。
滑るスライス、
時間を稼ぐスライス、
角度のある速いスライス、
いろいろと使い分けて、
今回は、いよいよリターン&ダッシュ です。
高い打点、低い打点から、ネットを取ります。
VS並行陣
VS雁行陣
相手にプレッシャーをかけ、よいポジションをとって、
試合展開を有利にしましょう。
2011年08月01日
【目のトレーニング】
私ごとながら、
ウィークポイントである目の老眼が進んでいます。
老眼かな?と思った、昨年来、
-0・5 から、現在は、-3.0と急激に悪くなる。
しかも、動体視力も落ちているようで、速いサービスのライン際ボールを追うことができず、
さらに、朝晩は、かすみ目がひどい。
大袈裟に言えば、目がどろりと接着剤で囲まれている感じ。
先日、沖縄ヒーローコーチが千葉でテニスを指導してくれたとき、
眼トレを教えてくれた。
簡単なトレーニングだが、これを実践しているヒーローコーチは
どんどん視力が上がっている
らしい。
スポーツ選手では、野球のイチローや卓球の愛ちゃんが眼トレをやっているのが有名だ。
ちょっとさかのぼると、ナブラチロワ選手もやっていた。
日本のテニスはテニス以外のトレーニングが少ないし、
あまり進歩していないようだ。
テニスのレベルが上がれば上がるほど、テニス以外のところで、どれだけ差がつく練習や生活をするかだと思う。
まあ、とにかく、8月1日今日から、眼トレを毎日実施してみて、成果を報告しますね。
ウィークポイントである目の老眼が進んでいます。
老眼かな?と思った、昨年来、
-0・5 から、現在は、-3.0と急激に悪くなる。
しかも、動体視力も落ちているようで、速いサービスのライン際ボールを追うことができず、
さらに、朝晩は、かすみ目がひどい。
大袈裟に言えば、目がどろりと接着剤で囲まれている感じ。
先日、沖縄ヒーローコーチが千葉でテニスを指導してくれたとき、
眼トレを教えてくれた。
簡単なトレーニングだが、これを実践しているヒーローコーチは
どんどん視力が上がっている
らしい。
スポーツ選手では、野球のイチローや卓球の愛ちゃんが眼トレをやっているのが有名だ。
ちょっとさかのぼると、ナブラチロワ選手もやっていた。
日本のテニスはテニス以外のトレーニングが少ないし、
あまり進歩していないようだ。
テニスのレベルが上がれば上がるほど、テニス以外のところで、どれだけ差がつく練習や生活をするかだと思う。
まあ、とにかく、8月1日今日から、眼トレを毎日実施してみて、成果を報告しますね。
2011年07月13日
【スライス】
女子レディスのテニスで不可欠なのは、
スライス
力がいらない
リーチがある
スピード(時間)のコントロールが容易
体勢やフォームが多少悪くても面で打てる
打点を遅く打てる
ボールが滑る
アプローチショットや
かわし系のショットを打つ時に有効である。
大きく3種類
1)滑る、伸びるスライス
2)厚い当たりのスライス
3)バックスピンの多いスライス(チョップショット、ドロップショット)
ただし、テニスを始めて早い段階でスライスにこだわり過ぎると、
フットワークが悪くなる
振らなくなる(ほかの球種が打てなくなる)
打点が遅くなる
傾向があるので、
打つ場面と効果を考え、
きちんとグリップチェンジして打つよう注意しましょう。
今週のレッスンでは、
スライスのアプローチから並行陣VS並行陣に入ります。
スライス
力がいらない
リーチがある
スピード(時間)のコントロールが容易
体勢やフォームが多少悪くても面で打てる
打点を遅く打てる
ボールが滑る
アプローチショットや
かわし系のショットを打つ時に有効である。
大きく3種類
1)滑る、伸びるスライス
2)厚い当たりのスライス
3)バックスピンの多いスライス(チョップショット、ドロップショット)
ただし、テニスを始めて早い段階でスライスにこだわり過ぎると、
フットワークが悪くなる
振らなくなる(ほかの球種が打てなくなる)
打点が遅くなる
傾向があるので、
打つ場面と効果を考え、
きちんとグリップチェンジして打つよう注意しましょう。
今週のレッスンでは、
スライスのアプローチから並行陣VS並行陣に入ります。
2011年07月04日
【並行陣VS並行陣】
今週は、いよいよ並行陣VS並行陣
ボレーボレーをたくさん練習して下さい。
1対1のボレーボレーができるようになったら(必ずボール沈める)、
2対2、そして、3点を打ち分ける3対2のボレーボレーをまず、きちんとできるようにしたい。
1) 基本型(守備型)
2) ミニ雁行
3) じわり詰め型
4) 逆雁行型
(ポイント)
ボールを沈める、ミスしない
基本、オープンスタンスからバックハンド中心に
遠くのボールは足を動かす
ボールを前でさばく
ハーフボレーは地面の近くで
センターセオリーから。トライしてみましょう!
2011年06月21日
【女子中級2つのセオリー】
以外と勘違いしていることがある、女子中級2つのセオリー
1、センターセオリー
前衛にあまり攻撃力がない場合(守備型の前衛)には、センターセオリー
1)サイドアウト、ネットしにくい → ミスしにくい
2)相手からのボールが角度がつかない、コースを変えにくい → 打ったあと、バタバタしない
3)味方の前衛が機能しやすい → 無理をせずポイントが取れる
4)相手の真ん中なので、相手が迷う アウトボールも手を出す → 以外と空きスペースがある
5)相手が寄る、重なる → オープンコートを作り易い
なのに、
クロスに打つと、あまり効果がなく、
1)ネット、サイドアウト → ミスしやすい、
2)相手からのボールが角度がつく、コースを変え易い → バタバタしてしまう
3)見方の前衛が動けない → 攻め手を失い、しかも、後衛のボールを取る範囲が広くなってしまう
と、リスクが増える。
相手が、前に入る前衛の場合(攻撃型)は、クロスセオリーと高さを使う。
クロスセオリーと、センターセオリーが逆になってないか?
2、速いボール、遅いボールの使い方
高く遅いつなぎのボール → 一生懸命、コースやラインを狙いすぎたりアングルがつきすぎてイージーミス!
→ 攻められにくい、ラインやコースを狙ってもあまり効果がないので、細かいコントロールより、確実性
速く攻めボール → 速いボールだからとみやみに、しかもコントロール適当に打ち、切り替えされる!
→ 攻撃ボールは両刃の剣、コントロールと打つ場面を考える
配球的に、遅いボールと速いボールの使い方が逆になってないか?
これを、今回は、踏み込んでレッスンします。
1、センターセオリー
前衛にあまり攻撃力がない場合(守備型の前衛)には、センターセオリー
1)サイドアウト、ネットしにくい → ミスしにくい
2)相手からのボールが角度がつかない、コースを変えにくい → 打ったあと、バタバタしない
3)味方の前衛が機能しやすい → 無理をせずポイントが取れる
4)相手の真ん中なので、相手が迷う アウトボールも手を出す → 以外と空きスペースがある
5)相手が寄る、重なる → オープンコートを作り易い
なのに、
クロスに打つと、あまり効果がなく、
1)ネット、サイドアウト → ミスしやすい、
2)相手からのボールが角度がつく、コースを変え易い → バタバタしてしまう
3)見方の前衛が動けない → 攻め手を失い、しかも、後衛のボールを取る範囲が広くなってしまう
と、リスクが増える。
相手が、前に入る前衛の場合(攻撃型)は、クロスセオリーと高さを使う。
クロスセオリーと、センターセオリーが逆になってないか?
2、速いボール、遅いボールの使い方
高く遅いつなぎのボール → 一生懸命、コースやラインを狙いすぎたりアングルがつきすぎてイージーミス!
→ 攻められにくい、ラインやコースを狙ってもあまり効果がないので、細かいコントロールより、確実性
速く攻めボール → 速いボールだからとみやみに、しかもコントロール適当に打ち、切り替えされる!
→ 攻撃ボールは両刃の剣、コントロールと打つ場面を考える
配球的に、遅いボールと速いボールの使い方が逆になってないか?
これを、今回は、踏み込んでレッスンします。
2011年06月09日
【遅いボール練習】
今週のレッスンは、
遅いボールの打ち方、使い方
(遅いボールの利点)
1)ミスしにくい(打ちやすい)
2)攻められない、コントロールが比較的必要ない
3)自分に時間が作れる
立ち上がりや競った場面で有効
(注意点)
1) 遅いボールに合わせて、フットワークがゆるくなる → リズムをキープし、足を動かす
2) ラケットを当てるだけになり、攻撃ボールが打てなくなる → 遅いボールでもしっかりとしたフォーム、スイングで打つ
3) 入れにいくことにより、テニスの上達が小さくなる → 実践と基礎練習を交互に続ける
レッスンでは、基本のダブルス後衛からのクロスラリーで、いかに雁行陣、並行陣を使っていくか。
また、
ゆったりと振る → 振り子攻撃
前後に振る → V攻撃
等々
そして、前衛の動き。
遅いボールに対しての前衛の動きが中途半端になったり、ポジションが悪くなったりするので、そのあたりもアドバイスしていきます。
また、明日に続く → 【深いボール】
2011年06月02日
【詰めボレー】
今週の課題その2
詰めボレー → ネット際に上がったチャンスボールを、厚い当たりのボレーで決める。
打点がネットより低い場合は、長くつなげるか、ドロップボレー。
(良い点)
ネット際を決めることができる。
フットワークがよくなり、攻撃範囲が広がる、チャンスボールを逃さない
相手にプレッシャーを与える
(注意)
打った後の戻りやポジション、構えをきちんとする
早い判断と、きちんとした(あえて速いとは言わない)フットワークが必要
中級以上になるためには必要なプレー
詰めボレー → ネット際に上がったチャンスボールを、厚い当たりのボレーで決める。
打点がネットより低い場合は、長くつなげるか、ドロップボレー。
(良い点)
ネット際を決めることができる。
フットワークがよくなり、攻撃範囲が広がる、チャンスボールを逃さない
相手にプレッシャーを与える
(注意)
打った後の戻りやポジション、構えをきちんとする
早い判断と、きちんとした(あえて速いとは言わない)フットワークが必要
中級以上になるためには必要なプレー
2011年06月01日
【止めスマッシュ】
今週の課題その1
止めスマッシュ → 厳しいロブに対してのクリアスマッシュ。
(良い点)
楽に、安定して打てる
スピンロブや、ロブボレー、カウンターロブ等、時間がないロブ、低めの中ロブに対応
比較的コントロールし易い
(注意)
フットワークが悪くなる(バックステップだと楽に打ちやすい)
きちんとしたスマッシュが打てなくなる
ボールのクオリティは下がる
比較的、中級のロブが多い場合に使っていることが多いが
基本はきちんとしたスマッシュを打ってほしい。
止めスマッシュ → 厳しいロブに対してのクリアスマッシュ。
(良い点)
楽に、安定して打てる
スピンロブや、ロブボレー、カウンターロブ等、時間がないロブ、低めの中ロブに対応
比較的コントロールし易い
(注意)
フットワークが悪くなる(バックステップだと楽に打ちやすい)
きちんとしたスマッシュが打てなくなる
ボールのクオリティは下がる
比較的、中級のロブが多い場合に使っていることが多いが
基本はきちんとしたスマッシュを打ってほしい。
2011年05月26日
【レディス強化作戦】
レディス強化作戦として、
D級練習会実施と観戦レッスン
メンタルセミナー&質問ランチ会
課題別レッスン
公式試合観戦&ミーティング会
プライベートレッスン
出張グループレッスン
を、より実施していきます。
2011年05月17日
【リターンダッシュ】
いよいよ今週から、
リターンダッシュ、ネットプレー
に入ります。
並行陣 VS 並行陣
アプローチからネットプレー VS ストローク
上達のために必要なステップです。
リターンダッシュは、
スライスのライジング、相手のスピードを利用したカウンターショットで
入ってみましょう。
アプローチショットは、スピードに変化をつけて、バランスよくネットプレーに入れるようにしましょう。
スライスとボレーを多く練習すると、フォアハンドのグリップが薄くなりがちで、フォアハンドが打てなくなることがあるので、
気をつけましょう。
リターンダッシュ、ネットプレー
に入ります。
並行陣 VS 並行陣
アプローチからネットプレー VS ストローク
上達のために必要なステップです。
リターンダッシュは、
スライスのライジング、相手のスピードを利用したカウンターショットで
入ってみましょう。
アプローチショットは、スピードに変化をつけて、バランスよくネットプレーに入れるようにしましょう。
スライスとボレーを多く練習すると、フォアハンドのグリップが薄くなりがちで、フォアハンドが打てなくなることがあるので、
気をつけましょう。