2010年10月01日
【並行陣「逆雁行」】№17
※ 記載ミスがあり、訳が分からない部分があったので、
書換えました。
【並行陣「逆雁行」】№17
目的:強力な雁行陣Cのクロスストローク、アングルショットを封じ、
逆にAがカウンターで攻撃する並行陣。
1)通常、並行陣の後衛Aはサービスラインポジション付近(×印)で
様子を見るが、本来の前衛Bを超えて前へ詰め、「逆雁行型」の前衛となる。
最初の前衛Bは、Aが自分より前へ詰めたら、下がる必要がある。
2)逆雁行になった前衛Aは、基本攻める。
(浮いたボールはストレート、沈んだボールはアングルショット等)
3)相手の雁行陣後衛Cは、ストレートのストロークやクロスロブを打つことが多くなるので、Bの配球やABのコンビネーションが大切。
クロスロブに対しては、原則、Bが取りに行く「L割」となる。
ただし、男子ダブルス等、前後に動ける範囲が広く、上が強い上級レベルでは、「縦割り」の場合もある。
書換えました。
【並行陣「逆雁行」】№17
目的:強力な雁行陣Cのクロスストローク、アングルショットを封じ、
逆にAがカウンターで攻撃する並行陣。
1)通常、並行陣の後衛Aはサービスラインポジション付近(×印)で
様子を見るが、本来の前衛Bを超えて前へ詰め、「逆雁行型」の前衛となる。
最初の前衛Bは、Aが自分より前へ詰めたら、下がる必要がある。
2)逆雁行になった前衛Aは、基本攻める。
(浮いたボールはストレート、沈んだボールはアングルショット等)
3)相手の雁行陣後衛Cは、ストレートのストロークやクロスロブを打つことが多くなるので、Bの配球やABのコンビネーションが大切。
クロスロブに対しては、原則、Bが取りに行く「L割」となる。
ただし、男子ダブルス等、前後に動ける範囲が広く、上が強い上級レベルでは、「縦割り」の場合もある。