2010年10月04日
【守備型「並行陣」逆雁行】
分かりにくかったので、10月1日のブログも訂正、変更しました。
合わせて読んでみて下さい。
漢字でタイトルつけたら、呪文みたいに難しくなってしまいました。
何種類も並行陣があるので、攻めから順番に並べると分かり易いかもしれないね~。
【守備型「並行陣」逆雁行】№18
「並行陣」の縦割りでありながら、ABがネットプレーでゆるやかな「逆雁行」を取る。
普通、「並行陣」逆雁行というと、早いリターンやパスに対して、ボレー、ネットプレーの攻撃力を増すために並行陣の後衛が前に詰めたポジション(×印)をとり、攻める
(並行陣「逆雁行」№17 ブログ「更科日記」10月1日 :参考)
のですが、
ゆるやかな「並行陣」の逆雁行は、
むしろ、ストロークの良い相手Cに対して、クロスやアングル攻撃をされないために、Aがポジションでカバーし、守る(やや攻める)
イメージだ。
1)ロブに対しては縦割りになる。センターロブやセンターパスに対して、コンビネーションが必要。
2)相手Cは、ストロークをストレートBに持ってくるようになるので、結局、ストレートでの守備型並行陣になることが多い。
Aはボレーをクロスに持っていくとセンターが空くことになるので、注意する。
3)ABは守りを固めつつ、ネットプレーのプレッシャーをかけつつ、ゆるやかに攻める。
守備だけでなく、チャンスボールは逃さず、素早く攻めに転じることが大切。
合わせて読んでみて下さい。
漢字でタイトルつけたら、呪文みたいに難しくなってしまいました。
何種類も並行陣があるので、攻めから順番に並べると分かり易いかもしれないね~。
【守備型「並行陣」逆雁行】№18
「並行陣」の縦割りでありながら、ABがネットプレーでゆるやかな「逆雁行」を取る。
普通、「並行陣」逆雁行というと、早いリターンやパスに対して、ボレー、ネットプレーの攻撃力を増すために並行陣の後衛が前に詰めたポジション(×印)をとり、攻める
(並行陣「逆雁行」№17 ブログ「更科日記」10月1日 :参考)
のですが、
ゆるやかな「並行陣」の逆雁行は、
むしろ、ストロークの良い相手Cに対して、クロスやアングル攻撃をされないために、Aがポジションでカバーし、守る(やや攻める)
イメージだ。
1)ロブに対しては縦割りになる。センターロブやセンターパスに対して、コンビネーションが必要。
2)相手Cは、ストロークをストレートBに持ってくるようになるので、結局、ストレートでの守備型並行陣になることが多い。
Aはボレーをクロスに持っていくとセンターが空くことになるので、注意する。
3)ABは守りを固めつつ、ネットプレーのプレッシャーをかけつつ、ゆるやかに攻める。
守備だけでなく、チャンスボールは逃さず、素早く攻めに転じることが大切。