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ハッピーコーチ

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【守備型「並行陣」逆雁行】

分かりにくかったので、10月1日のブログもNG日記訂正、変更しました。にっこり

合わせて読んでみて下さい。 ナイス!

漢字でタイトルつけたら、呪文みたいに難しくなってしまいました。 冷や汗

何種類も並行陣があるので、攻めから順番に並べると分かり易いかもしれないね~。スマイル


【守備型「並行陣」逆雁行】№18

「並行陣」の縦割りでありながら、ABがネットプレーでゆるやかな「逆雁行」を取る。

普通、「並行陣」逆雁行というと、早いリターンやパスに対して、ボレー、ネットプレーの攻撃力を増すために並行陣の後衛が前に詰めたポジション(×印)をとり、攻める

(並行陣「逆雁行」№17  ブログ「更科日記」10月1日 :参考)

のですが、

ゆるやかな「並行陣」の逆雁行は、

むしろ、ストロークの良い相手Cに対して、クロスやアングル攻撃をされないために、Aがポジションでカバーし、守る(やや攻める)
イメージだ。

1)ロブに対しては縦割りになる。センターロブやセンターパスに対して、コンビネーションが必要。

2)相手Cは、ストロークをストレートBに持ってくるようになるので、結局、ストレートでの守備型並行陣になることが多い。

Aはボレーをクロスに持っていくとセンターが空くことになるので、注意する。

3)ABは守りを固めつつ、ネットプレーのプレッシャーをかけつつ、ゆるやかに攻める。
守備だけでなく、チャンスボールは逃さず、素早く攻めに転じることが大切。

レッスン | 投稿者 ハッピーコーチ 10:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
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