更科日記 ＨＡＰＰＹコーチのテニスほか、楽しく幸せな日々

「○○さん、うまいですね。
よく今日のレッスン内容を、分ってますね」

→　これは、本人に気持ちよく納得してもらって、身体に落とし込んでほしいこともありますが、

もっとも、言いたいのは、
他の皆さんもぜひ、真似してね～
いいところは盗んで下さいよ～

こういうことなんです～
けっして、その人だけがお気に入りで褒めたい訳じゃない・・・・・・

これが、言葉が足りないと一番伝えたい人に、伝わらない。
ＨＡＰＰＹ　ＣＯＡＣＨ*＼(^―^*)/の場合、
コーチの習性からか、上手くできる人よりも、できない人が目に付いて、ついついアドバイスしてしまうことが
多い。
それが、言葉や信頼関係が足りないと、私ばっかり注意されて・・・・とか、上手い人ばかり褒めて（当たり前か・・・・）
・・・・・って、なってしまいます。

逆に、声がかからない人は、「言うことがない位上手くいっている」か、「言うのを諦めている」か、「恐くて言えないか」（笑）・・・ですね。
恐くて言えない雰囲気を作る人、また、意見に素直に聞く耳を持たない人に、指導はしにくいので、どこのレッスンでも、
損をしてしまうと思います。

また、上手くいっている人は、「私には全然アドバイスないわ！」って、面白くなかったりする場合もあるし、
「私はこれでいいの！余計なこと言わないで！」っていうケースも、ありますね。（うちのレッスンじゃないですよ、念のため）

そうすると、やはり普通のスクールのように、全員をまんべんなく褒める・・・・・・・これに限りますね。
ただ、褒める。
これが一番無難。
聞いてくる人だけ、アドバイスする。
よけいなことは言わない。
これだったら、ひいきもないし、問題も起こらないし、気分も害さない・・・公務員みたい。

でも、ＨＡＰＰＹ　ＣＯＡＣＨ*＼(^―^*)/は、ホームメイド、手作りレッスン、できるだけ、熱意を持って、一人ひとりを個性に合わせ、しっかり見てあげたい。
本当に、上手くなってほしいんです。

ただ、ＨＡＰＰＹ　ＣＯＡＣＨ*＼(^―^*)/の場合、熱意も熱くなり過ぎることが多く、ウザイので注意しなければいけません。
熱が入れば、入るほど、厳しく、細かく指導してしまいがちなので、気をつけます。
でも、これは、「愛情の裏返し」と思ってください。