2008年06月13日
【平行陣(守備型)女性型】№8
目的:
遅いボール、ロブ(特に高いロブ、スピンロブ)に対応し、相手のミス待ちから、チャンスボールで攻撃に転じる。
◆ポイント
1)ポジションは、後衛がサービスラインやや後、前衛がサービスラインのやや前あたり、ほぼ同じ位置の平行陣。
そして、コートを縦割で半面を自分の責任で守るのが基本。
2)後衛も、前衛も打つ場所は、相手の前衛に捕まえられないように、相手後衛の足元にボールをつなぐ。
バランスを崩さない様、ミスをしないようにする、また、相手の切り返しショットを防ぐことから、自分から、ボールを散らすようなことはしない。
ただし、ポイントを取れると判断したときは、相手前衛アタックやストレート、アングル等、仕掛けるが、その際にはペアである前衛もそのボールに対処した
動きやポジションを取れるようにする。
3)相手からチャンスボールが上がった場合は、ミニ雁行になる前衛後衛のはっきりした「攻撃型平行陣」に移る。
また、さらに「超攻撃型平行陣」、逆に守られなければいけない状態になれば、「雁行陣」や「スティバック型平行陣」等々、臨機応変に動く。
4)この「守備型平行陣」は、速い沈んだボールに弱い。
特にセンター、また、足元やストレートも抜かれ易いので、速いボール、強いボール、きちんと打ってくる相手には、攻撃型に移行する等、
対応が必要。
しかし、攻撃が決めきれない場合や、ロブや遅いボールが多い場合は、また、守備型に戻りチャンスを待つ。
センターロブもお互いが追うことのないよう、ペア同士確認しておくこと。
遅いボール、ロブ(特に高いロブ、スピンロブ)に対応し、相手のミス待ちから、チャンスボールで攻撃に転じる。
◆ポイント
1)ポジションは、後衛がサービスラインやや後、前衛がサービスラインのやや前あたり、ほぼ同じ位置の平行陣。
そして、コートを縦割で半面を自分の責任で守るのが基本。
2)後衛も、前衛も打つ場所は、相手の前衛に捕まえられないように、相手後衛の足元にボールをつなぐ。
バランスを崩さない様、ミスをしないようにする、また、相手の切り返しショットを防ぐことから、自分から、ボールを散らすようなことはしない。
ただし、ポイントを取れると判断したときは、相手前衛アタックやストレート、アングル等、仕掛けるが、その際にはペアである前衛もそのボールに対処した
動きやポジションを取れるようにする。
3)相手からチャンスボールが上がった場合は、ミニ雁行になる前衛後衛のはっきりした「攻撃型平行陣」に移る。
また、さらに「超攻撃型平行陣」、逆に守られなければいけない状態になれば、「雁行陣」や「スティバック型平行陣」等々、臨機応変に動く。
4)この「守備型平行陣」は、速い沈んだボールに弱い。
特にセンター、また、足元やストレートも抜かれ易いので、速いボール、強いボール、きちんと打ってくる相手には、攻撃型に移行する等、
対応が必要。
しかし、攻撃が決めきれない場合や、ロブや遅いボールが多い場合は、また、守備型に戻りチャンスを待つ。
センターロブもお互いが追うことのないよう、ペア同士確認しておくこと。