2008年06月05日
【退化したネットプレーヤー】
ブログの掲載について、昨日たいへんご迷惑をお掛けしました。
文字は大切だということを身を持って体験しました。
アクセスも増えてきて、影響力があるので、これから気をつけたいと思います。
常識ですが、基本的に、オリジナル文章しか掲載しません。
引用掲載がある場合は明記します。
よろしくお願いします。
【退化したネットプレーヤー】
中級女子には【平行陣(攻撃型)】はたいへん抵抗があるようです。
女子の場合は遅いボール展開が多いので、守り型平行陣からの展開が多く、
試合に出場しがら(ミスしない→返すだけの鉄則)から、発展、移行していくのは、大変のようですね。
ですから、
HAPPY COACH*\(^―^*)/のレッスンでは、テニスを始めた最初のうちに、
攻撃型平行陣から入り、守備型平行陣に入ることが多いです。
何故なら、
1)守備範囲・・・・・・きちんと動けるネットプレーを身につける。前後左右のフットワークをきちんとできるようにする。
2)きちんとしたショットとフォーム・・・・・・スマッシュやボレー等、各ショットをきちんと打ち、その質を上げる。
3)ポジショニングと役割分担・・・・・・・・・適切なポジションに移動し、前衛、後衛の役割分担を明確にする。
4)ボールコントロール・・・・・・・・ポジションと役割分担がしっかりすると、意味のある適切なボールコントロール、配球がきちんできるようになる。
伸び悩みの中級に多い例ですが、守備型(ボールを返すことだけ)にこだわり、上記1)~4)ができなくなっているケースが多く見られます。
いつの間にか、ポジションに根っこが生え、ボールはあてるだけ、返すコースも同じようなコースでメリハリなし・・・・・
これを、HAPPY COACH*\(^―^*)/は、「退化したネットプレー」と呼んでいます。
しかも、「退化ネットプレー」は、悪いことに?一応相手にボールを返すことができるので、自覚症状がありません。
ラリーは続きますが、でも、結果的にはポイントを取られる。
「退化ネットプレーヤー」は、
動けないので、前に入れない、
ショットが弱いので決めるボール切り替えされるため、足元に打てない、
ペアとの役割分担がないので、信頼感のないままペアリングをやる
という、できないからやらない→やらないからできない の悪いスパイラルに入ってしまいます
あと、「女子上級レベルはいつも守備型平行陣やってますよ」と言う質問・・・・・これは動ける(変化できる)守備型平行陣です。
よい雁行陣を相手にして、お互いが攻めきれず、均衡状態を保ったまま、ボールが繋がるシンソー状態ですね。
隙やチャンスボールを出した方が負けてしまう緊張感のある守備型ラリーです。
それを見た目で勘違いして、動けない守備型「守備だけ平行陣」にならないようにしましょう。
それにしても、「平行陣(守備型)」は必要な陣形ですので、マスターしてテニスのキャパシティー(能力、度量、才能、適応力)を広くしましょうね。
文字は大切だということを身を持って体験しました。
アクセスも増えてきて、影響力があるので、これから気をつけたいと思います。
常識ですが、基本的に、オリジナル文章しか掲載しません。
引用掲載がある場合は明記します。
よろしくお願いします。
【退化したネットプレーヤー】
中級女子には【平行陣(攻撃型)】はたいへん抵抗があるようです。
女子の場合は遅いボール展開が多いので、守り型平行陣からの展開が多く、
試合に出場しがら(ミスしない→返すだけの鉄則)から、発展、移行していくのは、大変のようですね。
ですから、
HAPPY COACH*\(^―^*)/のレッスンでは、テニスを始めた最初のうちに、
攻撃型平行陣から入り、守備型平行陣に入ることが多いです。
何故なら、
1)守備範囲・・・・・・きちんと動けるネットプレーを身につける。前後左右のフットワークをきちんとできるようにする。
2)きちんとしたショットとフォーム・・・・・・スマッシュやボレー等、各ショットをきちんと打ち、その質を上げる。
3)ポジショニングと役割分担・・・・・・・・・適切なポジションに移動し、前衛、後衛の役割分担を明確にする。
4)ボールコントロール・・・・・・・・ポジションと役割分担がしっかりすると、意味のある適切なボールコントロール、配球がきちんできるようになる。
伸び悩みの中級に多い例ですが、守備型(ボールを返すことだけ)にこだわり、上記1)~4)ができなくなっているケースが多く見られます。
いつの間にか、ポジションに根っこが生え、ボールはあてるだけ、返すコースも同じようなコースでメリハリなし・・・・・
これを、HAPPY COACH*\(^―^*)/は、「退化したネットプレー」と呼んでいます。
しかも、「退化ネットプレー」は、悪いことに?一応相手にボールを返すことができるので、自覚症状がありません。
ラリーは続きますが、でも、結果的にはポイントを取られる。
「退化ネットプレーヤー」は、
動けないので、前に入れない、
ショットが弱いので決めるボール切り替えされるため、足元に打てない、
ペアとの役割分担がないので、信頼感のないままペアリングをやる
という、できないからやらない→やらないからできない の悪いスパイラルに入ってしまいます
あと、「女子上級レベルはいつも守備型平行陣やってますよ」と言う質問・・・・・これは動ける(変化できる)守備型平行陣です。
よい雁行陣を相手にして、お互いが攻めきれず、均衡状態を保ったまま、ボールが繋がるシンソー状態ですね。
隙やチャンスボールを出した方が負けてしまう緊張感のある守備型ラリーです。
それを見た目で勘違いして、動けない守備型「守備だけ平行陣」にならないようにしましょう。
それにしても、「平行陣(守備型)」は必要な陣形ですので、マスターしてテニスのキャパシティー(能力、度量、才能、適応力)を広くしましょうね。