2011年06月21日
【女子中級2つのセオリー】
以外と勘違いしていることがある、女子中級2つのセオリー
1、センターセオリー
前衛にあまり攻撃力がない場合(守備型の前衛)には、センターセオリー
1)サイドアウト、ネットしにくい → ミスしにくい
2)相手からのボールが角度がつかない、コースを変えにくい → 打ったあと、バタバタしない
3)味方の前衛が機能しやすい → 無理をせずポイントが取れる
4)相手の真ん中なので、相手が迷う アウトボールも手を出す → 以外と空きスペースがある
5)相手が寄る、重なる → オープンコートを作り易い
なのに、
クロスに打つと、あまり効果がなく、
1)ネット、サイドアウト → ミスしやすい、
2)相手からのボールが角度がつく、コースを変え易い → バタバタしてしまう
3)見方の前衛が動けない → 攻め手を失い、しかも、後衛のボールを取る範囲が広くなってしまう
と、リスクが増える。
相手が、前に入る前衛の場合(攻撃型)は、クロスセオリーと高さを使う。
クロスセオリーと、センターセオリーが逆になってないか?
2、速いボール、遅いボールの使い方
高く遅いつなぎのボール → 一生懸命、コースやラインを狙いすぎたりアングルがつきすぎてイージーミス!
→ 攻められにくい、ラインやコースを狙ってもあまり効果がないので、細かいコントロールより、確実性
速く攻めボール → 速いボールだからとみやみに、しかもコントロール適当に打ち、切り替えされる!
→ 攻撃ボールは両刃の剣、コントロールと打つ場面を考える
配球的に、遅いボールと速いボールの使い方が逆になってないか?
これを、今回は、踏み込んでレッスンします。
1、センターセオリー
前衛にあまり攻撃力がない場合(守備型の前衛)には、センターセオリー
1)サイドアウト、ネットしにくい → ミスしにくい
2)相手からのボールが角度がつかない、コースを変えにくい → 打ったあと、バタバタしない
3)味方の前衛が機能しやすい → 無理をせずポイントが取れる
4)相手の真ん中なので、相手が迷う アウトボールも手を出す → 以外と空きスペースがある
5)相手が寄る、重なる → オープンコートを作り易い
なのに、
クロスに打つと、あまり効果がなく、
1)ネット、サイドアウト → ミスしやすい、
2)相手からのボールが角度がつく、コースを変え易い → バタバタしてしまう
3)見方の前衛が動けない → 攻め手を失い、しかも、後衛のボールを取る範囲が広くなってしまう
と、リスクが増える。
相手が、前に入る前衛の場合(攻撃型)は、クロスセオリーと高さを使う。
クロスセオリーと、センターセオリーが逆になってないか?
2、速いボール、遅いボールの使い方
高く遅いつなぎのボール → 一生懸命、コースやラインを狙いすぎたりアングルがつきすぎてイージーミス!
→ 攻められにくい、ラインやコースを狙ってもあまり効果がないので、細かいコントロールより、確実性
速く攻めボール → 速いボールだからとみやみに、しかもコントロール適当に打ち、切り替えされる!
→ 攻撃ボールは両刃の剣、コントロールと打つ場面を考える
配球的に、遅いボールと速いボールの使い方が逆になってないか?
これを、今回は、踏み込んでレッスンします。