2011年06月03日
【フラットの鉄則】
速いボール(フラット等)は、どんな時に打つのだろう?
1)相手がスピードについていけない時
当たり前の話だが、相手が振り遅れたり、追いつかなかったりする時
野球で言えば、どまん中直球が来ると分かっていて振り遅れるバッターには効果あり。
しかし、相手選手のレベルが上がれば、スピードボールに慣れているので、
下手に速いボールを打つと、切り返し(カウンター)をくらったり、自分が走らされることになったりと、
自分の首を絞めることになる。
したがって、速いボールに慣れている相手には、
2)コントロールが絶対的に必要
速いボールほどコントロールが必要である
ベースライン際に来る速いボール、走らされて打たされるボールを返すのは困難だが、
打ちやすいところに来る速いボールほど、気持ちよくよいボールを打つことができる。
野球で言えば、バッターが待っている、どまん中の直球に投げ込むようなもので効果なし。
3)オープンコートがある時
オープンコートができた時、速いボールを打つ
遅いボールでは、相手が追いついてしまう。
相手が追いつかないように速いボール、できれば早いタイミングで打つ。
当然、相手に読まれている場合は切り替えしがある
→
ネットプレーにつなげる
カウンターのカウンターを狙う
等々、展開が速くなることを覚悟しなければいけない。
速いボールはリスクが多いので、決断をはっきりとして打つショットだ。(フラットサーブと同じ)
明日に続く →
1)相手がスピードについていけない時
当たり前の話だが、相手が振り遅れたり、追いつかなかったりする時
野球で言えば、どまん中直球が来ると分かっていて振り遅れるバッターには効果あり。
しかし、相手選手のレベルが上がれば、スピードボールに慣れているので、
下手に速いボールを打つと、切り返し(カウンター)をくらったり、自分が走らされることになったりと、
自分の首を絞めることになる。
したがって、速いボールに慣れている相手には、
2)コントロールが絶対的に必要
速いボールほどコントロールが必要である
ベースライン際に来る速いボール、走らされて打たされるボールを返すのは困難だが、
打ちやすいところに来る速いボールほど、気持ちよくよいボールを打つことができる。
野球で言えば、バッターが待っている、どまん中の直球に投げ込むようなもので効果なし。
3)オープンコートがある時
オープンコートができた時、速いボールを打つ
遅いボールでは、相手が追いついてしまう。
相手が追いつかないように速いボール、できれば早いタイミングで打つ。
当然、相手に読まれている場合は切り替えしがある
→
ネットプレーにつなげる
カウンターのカウンターを狙う
等々、展開が速くなることを覚悟しなければいけない。
速いボールはリスクが多いので、決断をはっきりとして打つショットだ。(フラットサーブと同じ)
明日に続く →