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ハッピーコーチ

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【フラットの鉄則】

テニスボール急げ速いボール(フラット等)は、どんな時に打つのだろう?クエスチョン・マークにっこり

1)相手がスピードについていけない時

当たり前の話だが、相手が振り遅れたり、追いつかなかったりする時

野球で言えば、どまん中直球が来ると分かっていて振り遅れるバッターには効果あり。

しかし、相手選手のレベルが上がれば、スピードボールに慣れているので、
下手に速いボールを打つと、切り返し(カウンター)をくらったり、自分が走らされることになったりと、
自分の首を絞めることになる。

したがって、速いボールに慣れている相手には、

2)コントロールが絶対的に必要

速いボールほどコントロールが必要である

ベースライン際に来る速いボール、走らされて打たされるボールを返すのは困難だが、
打ちやすいところに来る速いボールほど、気持ちよくよいボールを打つことができる。

野球で言えば、バッターが待っている、どまん中の直球に投げ込むようなもので効果なし。

3)オープンコートがある時

オープンコートができた時、速いボールを打つ
遅いボールでは、相手が追いついてしまう。

相手が追いつかないように速いボール、できれば早いタイミングで打つ。

当然、相手に読まれている場合は切り替えしがある

ネットプレーにつなげる
カウンターのカウンターを狙う

等々、展開が速くなることを覚悟しなければいけない。

速いボールはリスクが多いので、決断をはっきりとして打つショットだ。(フラットサーブと同じ)

明日に続く → スマイル
レッスン | 投稿者 ハッピーコーチ 21:13 | コメント(0) | トラックバック(0)
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