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ハッピーコーチ

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【ちょっとした勇気】


最近は、みなさんが出場している試合を観戦し、分析して、どうしたらよいかを、ずっと考えてました。ビミョービミョー

戦略的には、遅いボールと速いボールの使い方が逆になってないか? クエスチョン・マーククエスチョン・マーク
クロスセオリーと、センターセオリーが逆になってないか? クエスチョン・マーククエスチョン・マーク
これは、ラケット&ボールレッスンでお話します。

メンタル的には、

自分たちのペースを守る

相手にプレッシャーをかける

勝利は掴み取る


そのためには、


「ちょっとした勇気」を持つこと


だと思います。

自分たちの試合を振り返るとよく分かると思うのですが、

たとえば、先日の決勝で、タルは相手を突き離すチャンスに、

「ちょっとした勇気」がなかった。

一方、優勝した内田選手は、

タルが優勢の、6-3、4-3、相手サーブ0-15の場面、

サーブでエース急げを狙い、見事ノータッチエース拍手拍手

そのゲームは、3本連続でファーストサーブが入り、タルは全部リターンミス。まいったぁ

ここをターニングポイントに、彼は明らかにプレーが上昇積極的になり、
逆にタルは下降消極的になってしまいました。



試合で上手くいかない人は、相手より、そして、自分自身より、

「ちょっとした勇気」を出してみましょう。
パンチ筋肉ざまあ見ろ
教え | 投稿者 ハッピーコーチ 18:26 | コメント(0)| トラックバック(0)
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