更科日記 ＨＡＰＰＹコーチのテニスほか、楽しく幸せな日々

今日は午前中、小児科で次男の検査。
身長がなかなか伸びないので成長ホルモンの精密検査です。
点滴を２時間受けながら、血糖値を下げ、成長ホルモンが分泌されているかどうかを調べます。
血糖値が下がり、心拍数が上がり、みるみる顔色が青く、苦しそうになる次男

検査により、成長ホルモンが正値に出てなければ、国の補助金で成長ホルモンを投与できるとのこと。
ホルモンが正常どおり出ていてほしいけど、ホルモン注射も受けてほしいような、親としては複雑な心境です。

記憶喪失の方も、波があり記憶が不安定。
来週始めには１ヶ月以上待った、国立病院専門家医の診察を受けに行って来ます。
いずれにしろ、今年、次男は苦難の年、僕には忍耐の年です・・・・・

長男は幼少の頃、アトピーで悩み、
長女はやはり、言葉の発達で悩み、
壁を越せたと思ったら、一番順調だった次男に思わぬ壁が・・・・
平凡に見えるどこの家族もいろいろな問題や障害を持っていますよね。
それらを、きっと越せる壁と思い、忍耐強く、楽しく生活して生きたいと思います！

一方、長男は午後から留学センターの留学候補者の説明会出席。
学校も、友達も、ホームスティ先も、幸運に恵まれ、１年間パーフェクトな留学生活をエンジョイできたことを、
これから留学する後輩のために、嬉しそうに報告していました。

お世話になった菊島先生はじめ、英語の渡辺先生、関係者の皆様、本当にありがとうございました

夕方には更科公民館にて「土曜会」のテニスレッスン。
夜には露邸にて、ＮＰＯ協働事業の打ち合わせと、今日も慌しかったです。