2008年06月04日
【平行陣(攻撃型)男性型】№6
先月はテニス365のブログに、
約12000件のアクセスがありました。
これは、一日約400件のアクセス!
たくさんの方々に読んで頂き、感謝します
これを機会に、ブログのカテゴリを整理しました。
テニスの技術関係は → カテゴリの レッスンをご覧下さいね
※ 本日6月4日15時~22時の間、オリジナルでない参考にコピーしておいた
HP「ゆとびっちのテニス備忘録さん」の文章を引用のないまま、誤って掲載してしまいました。たいへん申し訳ありませんでした。
謹んでお詫び致します
これはオリジナルです。
【平行陣(攻撃型)男性型】№6
ダブルスは強くなれば強くなるほど、平行陣(攻撃型)ミニ雁行型が有利になります。
HAPPY COACH*\(^―^*)/はあえてこの形を基本からは入ってほしいと思ってます
何故なら、
(1)スマッシュ力、ボレー力が上がる(フォームがよくなる)
(2)前衛、後衛の役割分担をきちんと理解でき、打つコースが多様で適切になる(ボールコントロール)
(3)前後、左右の動きがよくなる(フットワークとボディバランス)
からです。
目的:平行陣で攻撃する。プレッシャーをかける。
1)後衛はサービスライン付近、前衛はラケット2本くらいの所にポジションします。
2)後衛はあくまでもサッカーで言えばアシスト役、バレーで言えばセッター役で、ボールを相手の後衛に送ってチャンスボールを作り、前衛のフォワード役、アタッカー役に決めてもらう。
後衛から狙う場所は、基本は相手後衛の足元で、原則あまり散らさない。
ただ、オムニコートでは深いボールにあまり意味がなくなるので、ショートクロスになったり、相手の前衛のデが強い時はストレートになったりと、当然、臨機応変になる。
3)アタッカー、フォワード役の前衛は、相手前衛の足元を基準にアレイや、前衛の後ろや、Tポイントに調整する。
前衛は、触ったら決めれる、少なくとも有利になることが鉄則。
打つ場所やショットが甘いとカウンターでやられる。
ただし、ストレートは死守する。
4)特に攻撃型の場合、上記の役割分担、守備範囲、ショットの質が大切です。
当然、甘いボレーだと切り返しや、よいロブを打たれることになります。
ストレートロブで前衛を抜かれた場合は、左右のポジションチェンジして後衛がボレー、それができない場合は下がってストロークや、ロブにて返すことになります。
5)最初は攻撃型でトライ、相手のペースで遅い展開になってしまったときに、守備型に代えてみましょう。
もちろん、動く能力や年齢、タイプによっては、基本守備型から入り、攻撃型へのカウンター狙いのネットプレーもよいでしょう。
けれど、将来のためには、まず「動ける平行陣」「攻めれる平行陣」にトライしてみましょう。
約12000件のアクセスがありました。
これは、一日約400件のアクセス!
たくさんの方々に読んで頂き、感謝します
これを機会に、ブログのカテゴリを整理しました。
テニスの技術関係は → カテゴリの レッスンをご覧下さいね
※ 本日6月4日15時~22時の間、オリジナルでない参考にコピーしておいた
HP「ゆとびっちのテニス備忘録さん」の文章を引用のないまま、誤って掲載してしまいました。たいへん申し訳ありませんでした。
謹んでお詫び致します
これはオリジナルです。
【平行陣(攻撃型)男性型】№6
ダブルスは強くなれば強くなるほど、平行陣(攻撃型)ミニ雁行型が有利になります。
HAPPY COACH*\(^―^*)/はあえてこの形を基本からは入ってほしいと思ってます
何故なら、
(1)スマッシュ力、ボレー力が上がる(フォームがよくなる)
(2)前衛、後衛の役割分担をきちんと理解でき、打つコースが多様で適切になる(ボールコントロール)
(3)前後、左右の動きがよくなる(フットワークとボディバランス)
からです。
目的:平行陣で攻撃する。プレッシャーをかける。
1)後衛はサービスライン付近、前衛はラケット2本くらいの所にポジションします。
2)後衛はあくまでもサッカーで言えばアシスト役、バレーで言えばセッター役で、ボールを相手の後衛に送ってチャンスボールを作り、前衛のフォワード役、アタッカー役に決めてもらう。
後衛から狙う場所は、基本は相手後衛の足元で、原則あまり散らさない。
ただ、オムニコートでは深いボールにあまり意味がなくなるので、ショートクロスになったり、相手の前衛のデが強い時はストレートになったりと、当然、臨機応変になる。
3)アタッカー、フォワード役の前衛は、相手前衛の足元を基準にアレイや、前衛の後ろや、Tポイントに調整する。
前衛は、触ったら決めれる、少なくとも有利になることが鉄則。
打つ場所やショットが甘いとカウンターでやられる。
ただし、ストレートは死守する。
4)特に攻撃型の場合、上記の役割分担、守備範囲、ショットの質が大切です。
当然、甘いボレーだと切り返しや、よいロブを打たれることになります。
ストレートロブで前衛を抜かれた場合は、左右のポジションチェンジして後衛がボレー、それができない場合は下がってストロークや、ロブにて返すことになります。
5)最初は攻撃型でトライ、相手のペースで遅い展開になってしまったときに、守備型に代えてみましょう。
もちろん、動く能力や年齢、タイプによっては、基本守備型から入り、攻撃型へのカウンター狙いのネットプレーもよいでしょう。
けれど、将来のためには、まず「動ける平行陣」「攻めれる平行陣」にトライしてみましょう。
今回は、お騒がせしてすみませんでした。ご配慮ありがとうございました。
「HAPPY COACH*\(^―^*)/はあえてこの形を基本からは入ってほしいと思ってます」
そうですね!!!
最近、男性と混ざってダブルスやっていて、守り的位置(私が抜かれたらカバーしてくれない女性と組んでる時の位置)にいてしまい、チャンスを逃していると注意されます。
そこで、「女子ダブルスでは組む人によってはこの位置じゃないと」と反論していたら
「組む人を選んで、自分のやりたいダブルスやるようにしないと上にいけないよ」
と言われ、ハッとしました。
HAPPYコーチ さんのブログでこれからも勉強させていただきます。
よろしくお願いします。