2011年10月29日
【全国テニス指導者研修】
テニス指導資格のある人は、資格が更新のために、４年間に１２ポイントの研修を受講します。
４ポイントを取得できる全国テニス指導者研修に、
行って来ました。 北海道から沖縄、香港まで、８０名近い参加者が国立スポーツ科学センターに、集まりました。
（１日目） 開会式 飯田藍 （普及指導本部長） ※ 女子連理事長
ＪＴＡの目指す普及と強化 西村覚 （公認指導者養成委員会委員）
子どもの体力低下とテニスが担える役割 春日晃章 （岐阜大学教育学部准教授）
ＰＬＡＹ ＆ ＳＴＡＹ 中原かおり （普及推進委員会委員長）
懇親会
（２日目）
トレセンブロック活動のレポート 西村覚 （公認指導者養成委員会委員）
ブロック研修会に向けて ディスカッション
ＩＴＮの現状と活用について 塚本新治 （公認指導者養成委員会ＩＴＮ部会長）
特に
春日准教授（■写真）の、
子どもの体力低下について、ここ１０年子供たちの体力低下と二極化が著しく、
成人病が生活習慣病と名前を変え、多くの子供たちが運動不足になっている。
体力が落ちるということは、→ 活動量が低下する → 不健康 → 精神的にも低下 → 人生を楽しめない → 寿命にも影響
とても参考になり、面白かったです。
ヨネックス、ヘッド、ダンロップ等、メーカーさんも集まりました。
アドバイザリースタッフとして、お世話になってます
ウイルソンの上田さん（■写真）、 千葉で
有名な川緑衛さん（■写真）、初めてお会いしました。 皆様、ありがとうございました。
