2011年10月08日
【前衛中間ポジションその2】
○ 良い例(Good ■写真)
1)前もサイドも、後ろもつぶせる動きと技術と判断力
2)有利になっているところへ、ボールの打つことが、適格であること
3)適格に、臨機応変にポジションを移動できること。
4)相手にプレッシャーをかけれていること
5)基本縦割りができること、もしくは、ペアとの連携がとれ、ゾーンが明確であること
× 悪い例(Bad ■写真)
1)前もサイドも後ろも空いて取れない。
2)ボールに触っても、決らない、有利にならない、それだけでなく、ミスが多い。
3)中間ポジションから動かない。
4)相手からみて、全然恐くない前衛になっている。
5)ペアといつもぶつかりあう、重なり合う、惑わしてしまう。
上記の症状が出たら要注意!
攻め前衛をやらないまま、中間ポジションを取ると、ぬるい並行陣しかできなくなることがある。
しかし、本人に自覚症状がないことが多い。
前衛がボールに触って有利になっているか、否かがひとつの基準ですね。