2008年11月16日
【全日本テニス選手権】
見に行って来ました
最近は、朝起きるとお疲れ気味。
大会見に行くのも、遠いし、面倒だったり、ちょっと億劫になったりするんだけど、
やっぱり行って見ると、勉強になり、出会いがあり、「良かった~」と思いますね。
そして、毎回行くといつも最後の最後までいてしまいます。
いつもこれでもかというほど、観戦してしまう(笑)
今日も11時~20時まで観戦でした。
気付きの点をメモしている、マル秘?テニスノートも、7冊目です。
★ 男子シングルス決勝 ○添田豪(ミキプルーン) 6-7(2),6-3,6-4 ●伊藤竜馬(ミキプルーン)
添田選手がどれだけ積極的になれるかがポイント。
最近の消極的な自分のテニスとかぶって、ガンバレーって見てたけど、
内容は伊藤選手リード。
結局、最後も勝ちビビッていたけど、運よくというか、添田選手の執念で優勝を勝ち取りましたね。
添田選手はこれで、気持ちをふっきって世界で活躍してほしいものです。
優勝後、私服になった添田選手が次男と(■写真)を撮ってくれました。
僕に似た、優しそうでシャイな好青年でしたよ。
今大会で活躍した、伊藤、守屋、江原、三橋選手は、世界に行けるかもしれませんね。
★ 女子ダブルス決勝 ○クルム伊達公子(エステティックTBC)/藤原里華(北日本物産)
6-3,6-1
●米村明子(荏原製作所)/米村知子(アジアパートナーシップファンド)
面白かった!
ライジングを叩き積極的に前へ出る伊達組に対し、強打スピードで対抗する米村姉妹の真っ向勝負!
最近の女子ダブルスでは珍しい並行陣同士の早い展開。
内容は良かったけど、伊達ペアの圧勝でした。
柔らちゃんみたいな藤原の頑張りも凄かったけど、そうさせた伊達はやはり別格でしたね。
★ 男子ダブルス準決勝○伊藤、權 ●杉山、加藤
立ち上がり杉山プロ、1ゲームに3つのダブルフォルト。
HAPPY COACH*\(^―^*)/の悪い時と同じ明らかに入らないフォーム
一緒に見ていたケンちゃんに、
「全日本BEST4プロと一緒にするなっ!」って言われたけど、
あれは直さなければいけないフォームだから・・・・
杉山プロは優しくて、かっこいいので大好きなんだけどね。
★ 男子ダブルス決勝 ○岩渕聡(ルネサンス)/松井俊英(ミキプルーン)
6-4,6-3 ●伊藤竜馬(ミキプルーン)/權伍喜(ミキプルーン)
結局残ったダブルスは、面系とスイング系正統派ダブルスペア同士。
まあ、大方の予想どおり、コンビネーションと実力の高い、松井ペアの方が優勝。
男子ダブルスのお手本の様な試合でした。
今回、シングルス決勝に残った添田、伊藤選手、ダブルス決勝の松井、伊藤、權クォン選手は、全員実業団ミキプルーンのメンバー。
ミキプルーンのチーム内大会みたい(笑)
きっと、監督がいいんでしょう。
ミキプルーンの水主監督(■写真)は、元プロでかっこうがいい。
HAPPY COACH*\(^―^*)/はコーチ研修で指導を受けたり、法務省時代に査証の相談に乗ったりしていました。
個性バリバリの選手をまとめる、育てる秘訣を教えてもらわなくっちゃ!
本当におめでとうございます!
大会自体、伊達効果で、観客もけっこう多かったし、HAPPY COACH*\(^―^*)/としては、試合の合間に「日本女子体育大学 チアリーダー」
のアクロバティクな素晴らしいパフォーマンスも良かったねえ
感激したので(■写真)を撮ってもらいました
そしたら、一緒に大会を見に行った女子高生みさ、中学生次男ヒカル、大学生ケンちゃんに、完全にひかれてしまった。
思春期だねえ~
でも、みんなは、テニスの勉強にはなったと思うよ。
良かったね。
HAPPY COACH*\(^―^*)/も勉強した分はレッスンで生かしたいと思います
最近は、朝起きるとお疲れ気味。
大会見に行くのも、遠いし、面倒だったり、ちょっと億劫になったりするんだけど、
やっぱり行って見ると、勉強になり、出会いがあり、「良かった~」と思いますね。
そして、毎回行くといつも最後の最後までいてしまいます。
いつもこれでもかというほど、観戦してしまう(笑)
今日も11時~20時まで観戦でした。
気付きの点をメモしている、マル秘?テニスノートも、7冊目です。
★ 男子シングルス決勝 ○添田豪(ミキプルーン) 6-7(2),6-3,6-4 ●伊藤竜馬(ミキプルーン)
添田選手がどれだけ積極的になれるかがポイント。
最近の消極的な自分のテニスとかぶって、ガンバレーって見てたけど、
内容は伊藤選手リード。
結局、最後も勝ちビビッていたけど、運よくというか、添田選手の執念で優勝を勝ち取りましたね。
添田選手はこれで、気持ちをふっきって世界で活躍してほしいものです。
優勝後、私服になった添田選手が次男と(■写真)を撮ってくれました。
僕に似た、優しそうでシャイな好青年でしたよ。
今大会で活躍した、伊藤、守屋、江原、三橋選手は、世界に行けるかもしれませんね。
★ 女子ダブルス決勝 ○クルム伊達公子(エステティックTBC)/藤原里華(北日本物産)
6-3,6-1
●米村明子(荏原製作所)/米村知子(アジアパートナーシップファンド)
面白かった!
ライジングを叩き積極的に前へ出る伊達組に対し、強打スピードで対抗する米村姉妹の真っ向勝負!
最近の女子ダブルスでは珍しい並行陣同士の早い展開。
内容は良かったけど、伊達ペアの圧勝でした。
柔らちゃんみたいな藤原の頑張りも凄かったけど、そうさせた伊達はやはり別格でしたね。
★ 男子ダブルス準決勝○伊藤、權 ●杉山、加藤
立ち上がり杉山プロ、1ゲームに3つのダブルフォルト。
HAPPY COACH*\(^―^*)/の悪い時と同じ明らかに入らないフォーム
一緒に見ていたケンちゃんに、
「全日本BEST4プロと一緒にするなっ!」って言われたけど、
あれは直さなければいけないフォームだから・・・・
杉山プロは優しくて、かっこいいので大好きなんだけどね。
★ 男子ダブルス決勝 ○岩渕聡(ルネサンス)/松井俊英(ミキプルーン)
6-4,6-3 ●伊藤竜馬(ミキプルーン)/權伍喜(ミキプルーン)
結局残ったダブルスは、面系とスイング系正統派ダブルスペア同士。
まあ、大方の予想どおり、コンビネーションと実力の高い、松井ペアの方が優勝。
男子ダブルスのお手本の様な試合でした。
今回、シングルス決勝に残った添田、伊藤選手、ダブルス決勝の松井、伊藤、權クォン選手は、全員実業団ミキプルーンのメンバー。
ミキプルーンのチーム内大会みたい(笑)
きっと、監督がいいんでしょう。
ミキプルーンの水主監督(■写真)は、元プロでかっこうがいい。
HAPPY COACH*\(^―^*)/はコーチ研修で指導を受けたり、法務省時代に査証の相談に乗ったりしていました。
個性バリバリの選手をまとめる、育てる秘訣を教えてもらわなくっちゃ!
本当におめでとうございます!
大会自体、伊達効果で、観客もけっこう多かったし、HAPPY COACH*\(^―^*)/としては、試合の合間に「日本女子体育大学 チアリーダー」
のアクロバティクな素晴らしいパフォーマンスも良かったねえ
感激したので(■写真)を撮ってもらいました
そしたら、一緒に大会を見に行った女子高生みさ、中学生次男ヒカル、大学生ケンちゃんに、完全にひかれてしまった。
思春期だねえ~
でも、みんなは、テニスの勉強にはなったと思うよ。
良かったね。
HAPPY COACH*\(^―^*)/も勉強した分はレッスンで生かしたいと思います
コーチの目で見る観戦記、楽しかったです。
すいません、興味がわいてしまって。
男子決勝で、どちらが面系でどちらがスイング系なのでしょう?伊藤君はスイング系だと思うので、岩渕松井が面系なのでしょうか?いや、權伍喜さんは去年決勝で見たけど面系だな。。
お時間ありましたら、よろしくお願いします。
全日本ただ試合を見ただけでなく、色んな方と交流あって羨ましいです。特にかわいいチア達に囲まれちゃって!?
僕は思春期はすぎてますから、その場に一緒にいたら二人でテンション上がりっぱなしでしょう!
今度の練習ではテニス技術の話を聞かせて下さい。
ハリーさんもコメントありがとうございます。
日頃の生活態度を指導されるとおもいきや、賛同して戴き嬉しいです。あの(■写真)で、「HAPPY COACH*\(^―^*)/のどこが忙しいんだ」と、
批難の声が集まっています。いや~、やっぱ、嬉しいと顔に出ちゃうんですよね(笑)
今回、観戦機は簡単なものだったので、今度、マニアックな技術やフォーメーション、戦略、メンタル論を話し合いましょうね。
質問を書いたあとできづいたんですけども、
ペア2人が面系、ペア2人がスイング系、ではなくて、
ペアのどちらかが、面系で、どちらかがスイング系。
そして、それが良いダブルスを産むってことか~と、理解しました(^_^)
最近、女子ダブルスでは、「フォアサイドがチャンスをつくり、バックサイドが決める」というルールがあると知ったんですが、コレは、男子ダブルスや、プロのダブルスにも当てはまるものなんでしょうか?
当てはまるとしたら、面系がフォアで、スイング系がバックなんでしょうか?
またもや、質問してしまいました~。お忙しいのにすみません。。。(汗)
ゆとびっちさんの質問についてですが、バックボレーやバックハンドストロークがまだ苦手である初級クラスと、すべてのショットが打てる上級やプロレベルとでは、意味が違ってくると思います。
「フォアサイドがチャンスをつくり、バックサイドが決める」というのは、ポイントでの大きな流れがくるから言われることで、チャンスを作るのは、後衛であり、決めるのは前衛が基本であり、また、その状況によって変わると思います。
ところが、初級クラスだと、前衛のボレーがフォアサイドはバックになるし、ストレートロブが多くなる、スマッシュは回り込みが多くなる等々あるので、手を出すな!と、
ある意味フォアサイドがつなぎ風に見えたりします。それらがまぜこぜになって、ルール?として伝わっているのではないでしょうか。
9月11日のブログ「リターンサイドの役割」に、そのことを書いてあるので参考にしてみて下さい。
逆に、その女子ダブルスのルール、言い伝えの理由(根拠)を参考まで教えてほしいです。よろしくお願いします。
最近良く組むAさんが、そう言うのです。
そして、誰かは忘れたけども、他の人も、同じことを言ったので、周知のことと思い込みました。
たいした理由でなくてもうしわけありません。
このコメントに対する回答はお気遣いなく~~(^_^)