2008年09月17日
【平行陣(スティバック)】
【平行陣(スティバック)二人後衛型】№9
2ステイバックとも呼び、ABプレーヤー供に、ベースラインに位置し、守りから入る。
★リターンの場合
目的:究極の守り型平行陣。
相手の前衛ボレーやポーチを封じる。
◆ポイント
1)Aは前衛にかかることを恐れずリターン、ロブを上げる(時には前衛を狙って強打する!)
2)Bは前衛にボレーまたは、スマッシュされたボールを拾うために下がる。
3)ABはロブ展開の守りから入るケースが多いが、ストローク展開にして、チャンスを見て、平行陣(守備型、攻撃型、逆雁行等)に移行し、反撃、カウンター攻撃する。
二人の穴の無い、エリアの広い守備位置を相手に見せ、決めショットにプレッシャーをかける。
後ろからのフェイント等も有効。
★サーブの場合
目的:ステイバックはリターンサイドのみならす、サービスサイドの時も使うケースがある。
相手の前衛狙いのストレートリターンが強烈だったり、前衛のミス狙いのロブ(ミックス等で多い)で、ポイントを取られる時だ。
◆ポイント
1)Aサーバーの隣りに、Bパートナーがいることになる。(ダブルスらしくないので、極力避けたいケースではある)
2)A、Bともにストロークで繋げながら、チャンスで平行陣に入るケース
3)Aがサーブ&ボレーをして前に入り前衛となり、Bはこぼれ球を拾うようなストロークでの後衛となる(かなり二人の実力に差がある場合が多い)
※ 遅い2NDサーブを強打でボレーの下手な前衛狙いをされやすい、高校生によくあるケース。
この場合、けっして、前衛狙いされても文句は言えない。
なぜなら、ペアのサーブが遅いのが悪いのと、自分がボレーをやりたくて、好きでネットの近くにいるのだから。
恐かったら、危険を感じたら、下がりましょう。
女子の場合、「前衛は危ないから狙うな!」って、文句を言って、前衛狙いを止めさせる人もいるらしい(笑)
2ステイバックとも呼び、ABプレーヤー供に、ベースラインに位置し、守りから入る。
★リターンの場合
目的:究極の守り型平行陣。
相手の前衛ボレーやポーチを封じる。
◆ポイント
1)Aは前衛にかかることを恐れずリターン、ロブを上げる(時には前衛を狙って強打する!)
2)Bは前衛にボレーまたは、スマッシュされたボールを拾うために下がる。
3)ABはロブ展開の守りから入るケースが多いが、ストローク展開にして、チャンスを見て、平行陣(守備型、攻撃型、逆雁行等)に移行し、反撃、カウンター攻撃する。
二人の穴の無い、エリアの広い守備位置を相手に見せ、決めショットにプレッシャーをかける。
後ろからのフェイント等も有効。
★サーブの場合
目的:ステイバックはリターンサイドのみならす、サービスサイドの時も使うケースがある。
相手の前衛狙いのストレートリターンが強烈だったり、前衛のミス狙いのロブ(ミックス等で多い)で、ポイントを取られる時だ。
◆ポイント
1)Aサーバーの隣りに、Bパートナーがいることになる。(ダブルスらしくないので、極力避けたいケースではある)
2)A、Bともにストロークで繋げながら、チャンスで平行陣に入るケース
3)Aがサーブ&ボレーをして前に入り前衛となり、Bはこぼれ球を拾うようなストロークでの後衛となる(かなり二人の実力に差がある場合が多い)
※ 遅い2NDサーブを強打でボレーの下手な前衛狙いをされやすい、高校生によくあるケース。
この場合、けっして、前衛狙いされても文句は言えない。
なぜなら、ペアのサーブが遅いのが悪いのと、自分がボレーをやりたくて、好きでネットの近くにいるのだから。
恐かったら、危険を感じたら、下がりましょう。
女子の場合、「前衛は危ないから狙うな!」って、文句を言って、前衛狙いを止めさせる人もいるらしい(笑)