2008年08月13日
【痛み】
北京オリンピックの話題に尽きないですね
今までで、HAPPY COACH*\(^―^*)/の感動場面は、 やっぱり、
北島選手の平泳ぎ100Mの金メダルは、素晴らしい、あまりにもよくできたレースで美しかったですね。
それと、女子バトミントン世界一を破り、日本勢初の4強入りを果たした末綱聡子・前田美順組ペアの勝利後の歓喜
感動しましたね。
ところで、スポーツをやって身体に痛みがあると言うのは、やっぱり駄目だと思うんです。
痛み止めの薬や注射を打つっていうのはいけない。
テニスをやって、どこか痛みがあるというのは絶対におかしい。
考えられる大きな原因は、単純に
1)フォームがおかしい
2)打点が悪い
3)ラケットが合わない
4)ストリングスのテンションが硬すぎる
だと思います。
特に1)2)は、直さないと永遠に続くので注意したい。
痛かったら、絶対おかしいので、無理をせず、すぐに教えて下さいね。
ラケットという文明の利器、道具を使っている訳だから、便利になり、早いボールが効率的に打てるはずです。
むかしテニスで多かった故障は、テニスエルボーと呼ばれる肘、内側の肘痛が多かったですが、
最近はラケットが良くなったので、少なくなった様に思います。
肘痛では、内転を使いすぎ、悪い使い方での外側の肘を痛めるケースが多いですね。
フラット打ちの人は手首を痛め易いし、
サーブでは肩を痛める。
50歳を過ぎると使用しない方の左肩が上がらなくなったりします。
両手打ちで多いのが腰痛。
TOPジュニアも高校生くらいになると、故障持ちが本当に多いです。
これはちょっとおかしいと思います。
レディスで、多いのは、膝の故障。
やはりテニスをやり続ける時間が多いんでしょうか。
前に全国レディス大会を見学に行ったら、予防効果もあると思いますが、ほとんどの選手が膝にサポーターをしていたのには驚きました。
基本的にテニスやり過ぎというのもいけませんね。
テニスの回数が多くなれば、なるほど、それに比例して、
ストレッチ等の柔軟とスクワット等の筋力トレーニングも並行してやっていかなければいけないと思います。
もちろん、成長期や家庭の状況ともバランスを取りましょう
スポーツは、健康で楽しくやるのが原点だと思います。
人間関係や故障で、テニスを止めることのないようにしたいですね
今までで、HAPPY COACH*\(^―^*)/の感動場面は、 やっぱり、
北島選手の平泳ぎ100Mの金メダルは、素晴らしい、あまりにもよくできたレースで美しかったですね。
それと、女子バトミントン世界一を破り、日本勢初の4強入りを果たした末綱聡子・前田美順組ペアの勝利後の歓喜
感動しましたね。
ところで、スポーツをやって身体に痛みがあると言うのは、やっぱり駄目だと思うんです。
痛み止めの薬や注射を打つっていうのはいけない。
テニスをやって、どこか痛みがあるというのは絶対におかしい。
考えられる大きな原因は、単純に
1)フォームがおかしい
2)打点が悪い
3)ラケットが合わない
4)ストリングスのテンションが硬すぎる
だと思います。
特に1)2)は、直さないと永遠に続くので注意したい。
痛かったら、絶対おかしいので、無理をせず、すぐに教えて下さいね。
ラケットという文明の利器、道具を使っている訳だから、便利になり、早いボールが効率的に打てるはずです。
むかしテニスで多かった故障は、テニスエルボーと呼ばれる肘、内側の肘痛が多かったですが、
最近はラケットが良くなったので、少なくなった様に思います。
肘痛では、内転を使いすぎ、悪い使い方での外側の肘を痛めるケースが多いですね。
フラット打ちの人は手首を痛め易いし、
サーブでは肩を痛める。
50歳を過ぎると使用しない方の左肩が上がらなくなったりします。
両手打ちで多いのが腰痛。
TOPジュニアも高校生くらいになると、故障持ちが本当に多いです。
これはちょっとおかしいと思います。
レディスで、多いのは、膝の故障。
やはりテニスをやり続ける時間が多いんでしょうか。
前に全国レディス大会を見学に行ったら、予防効果もあると思いますが、ほとんどの選手が膝にサポーターをしていたのには驚きました。
基本的にテニスやり過ぎというのもいけませんね。
テニスの回数が多くなれば、なるほど、それに比例して、
ストレッチ等の柔軟とスクワット等の筋力トレーニングも並行してやっていかなければいけないと思います。
もちろん、成長期や家庭の状況ともバランスを取りましょう
スポーツは、健康で楽しくやるのが原点だと思います。
人間関係や故障で、テニスを止めることのないようにしたいですね