2008年08月04日
【プレゼンテーション】
今日は、9時からレッスン後、急いでスーツに着替え、千葉県文書館で行われる「県とNPOとの協働事業提案の公開プレゼンテーション」
へ。
現地12時半には、「テニスコミュニティ千葉」の頭脳?露崎副理事長、中原企画担当が集合した。
プレゼンは14時35分から、8分間のみ。
冒頭はHAPPY COACH*\(^―^*)/の導入挨拶。
インパクトのある話をということで、下記のとおり1分半の予定。
「話し過ぎないように・・・」と、テニコミ頭脳より注意されていたが、なんとかやや時間オーバーしたものの、まあ、無難にクリア
こんにちは。
「テニスコミュニティ千葉」理事長の秋山忍です。
私は、法務省に12年、外務省に3年勤務しました。
その中で、特に印象に残るのは、刑務官として勤務した、
小菅にある「東京拘置所」で死刑確定者との面談と、刑務所での懲役受刑者に対し行う教育です。
そこで、多くの犯罪者と直接面談、また、データーを分析して分かったことは、
犯罪者は、人との人間関係、つまり「人ネットワーク」が薄い死刑確定者との面談と、刑務所での懲役受刑者に対し行う教育です。
そこで、多くの犯罪者と直接面談、また、データーを分析して分かったことは、
犯罪者は、人との人間関係、つまり「人ネットワーク」が薄いということです。
親と子、夫婦、親戚、友人、先生、近所のおじさんおばさん、地域の人々、これらが、
細かい蜘蛛の巣のように、しっかりとしている「人ネットワーク」があることにより、人は人としての存在価値が生まれ、成長し、ささえられるのです。
たとえば、少年院の子供たちは、この「人ネットワーク」が弱く、褒められたり、叱られたり、教えられたりする基本的な愛に、本当に飢えています。
これら経験から、私自身ライフワークとして現在、活動しています。
たくさんの人々が参加を望み、たくさんの人々から協力を戴き、現代社会が抱える問題に対し、大きな可能性と影響を与えることのできる、
「いばしょ、コミュニティ、ネットワーク作り」
のこの事業を、千葉県と協働し実現したいと思います。
続いて、露崎氏のパワーポイントを使用してのプレゼン。
この資料がすごく上手くできていて膨大。
声は少し上ずっているものの、冷静に淡々と実直に解説。
分り易く好印象
そして、8分間の質疑応答。
大学教授やNPO専門家の鋭い質問に対し、中原氏堂々たる回答ぶり。
HAPPY COACH*\(^―^*)/は会話が難しくて何を話しているのかよく分からなかった(笑)
一般からの質問も含め、合計約20分間。
「テニスコミュニティ千葉」の組織力、スタッフ力をアピールできた素晴らしいプレゼンだったと思う。
露崎さん、中原さん、ありがとうございました
審査の最終結果は9月上旬。
今回の提案の内容と、プレゼンや提案資料はどこにも負けていないと思う。
うまく合格すれば、全国に先駆けた大きな取り組みになると思うので、楽しみです
※ 提案についてはHP「テニスコミュニティ千葉」にアップする予定です。
へ。
現地12時半には、「テニスコミュニティ千葉」の頭脳?露崎副理事長、中原企画担当が集合した。
プレゼンは14時35分から、8分間のみ。
冒頭はHAPPY COACH*\(^―^*)/の導入挨拶。
インパクトのある話をということで、下記のとおり1分半の予定。
「話し過ぎないように・・・」と、テニコミ頭脳より注意されていたが、なんとかやや時間オーバーしたものの、まあ、無難にクリア
こんにちは。
「テニスコミュニティ千葉」理事長の秋山忍です。
私は、法務省に12年、外務省に3年勤務しました。
その中で、特に印象に残るのは、刑務官として勤務した、
小菅にある「東京拘置所」で死刑確定者との面談と、刑務所での懲役受刑者に対し行う教育です。
そこで、多くの犯罪者と直接面談、また、データーを分析して分かったことは、
犯罪者は、人との人間関係、つまり「人ネットワーク」が薄い死刑確定者との面談と、刑務所での懲役受刑者に対し行う教育です。
そこで、多くの犯罪者と直接面談、また、データーを分析して分かったことは、
犯罪者は、人との人間関係、つまり「人ネットワーク」が薄いということです。
親と子、夫婦、親戚、友人、先生、近所のおじさんおばさん、地域の人々、これらが、
細かい蜘蛛の巣のように、しっかりとしている「人ネットワーク」があることにより、人は人としての存在価値が生まれ、成長し、ささえられるのです。
たとえば、少年院の子供たちは、この「人ネットワーク」が弱く、褒められたり、叱られたり、教えられたりする基本的な愛に、本当に飢えています。
これら経験から、私自身ライフワークとして現在、活動しています。
たくさんの人々が参加を望み、たくさんの人々から協力を戴き、現代社会が抱える問題に対し、大きな可能性と影響を与えることのできる、
「いばしょ、コミュニティ、ネットワーク作り」
のこの事業を、千葉県と協働し実現したいと思います。
続いて、露崎氏のパワーポイントを使用してのプレゼン。
この資料がすごく上手くできていて膨大。
声は少し上ずっているものの、冷静に淡々と実直に解説。
分り易く好印象
そして、8分間の質疑応答。
大学教授やNPO専門家の鋭い質問に対し、中原氏堂々たる回答ぶり。
HAPPY COACH*\(^―^*)/は会話が難しくて何を話しているのかよく分からなかった(笑)
一般からの質問も含め、合計約20分間。
「テニスコミュニティ千葉」の組織力、スタッフ力をアピールできた素晴らしいプレゼンだったと思う。
露崎さん、中原さん、ありがとうございました
審査の最終結果は9月上旬。
今回の提案の内容と、プレゼンや提案資料はどこにも負けていないと思う。
うまく合格すれば、全国に先駆けた大きな取り組みになると思うので、楽しみです
※ 提案についてはHP「テニスコミュニティ千葉」にアップする予定です。