2009年03月07日
【対 守備型並行陣】
足元や足元ラインへの → 「しっかりと打ったボール」(スピン、スライス、フラット)と、
ただ、返すのではなく、(スライスロブや、スピンロブ等でも) → 「目的が明確なボール」
を中心に、
1)弱い方を狙う → 「1点狙い」
2)前後・左右・高低の立体感のある → 配球の 「組立」
3)前衛に決めさせる、ペアと役割分担をする → ペアとの 「組み合わせ」
基本はまず、センターにしっかりとしたボールを打ち込んでから展開を作る。
なんでも返ってくるが、
ただ、返してくるだけ・・・・
って見えたらもう、守備型並行陣のみの「動けない並行陣ペア」に、はまることはありません。
ただし、
しっかり打てない、
1発に頼る、
ペアとの役割分担ができない、
組立しない、
等、
目的のないまま、ただ返すだけになると、
はまることになります。
逆に言えば、守備型並行陣は、ロブやミスが多く、ボールが沈んでこない雁行ペア(初中級レベル)なら、ただボールをボレーやクリアで返していれば、ポイントが取れるので有効なフォーメーション。
また、相手の様子見や、前に詰める時間がない時にも使えます。
守備型の並行陣は、雁行の中級以上が相手だと、かなり高度なプレースメントと組立、もしくはボールそのもののクォリティが必要になりますね。
ただ、返すのではなく、(スライスロブや、スピンロブ等でも) → 「目的が明確なボール」
を中心に、
1)弱い方を狙う → 「1点狙い」
2)前後・左右・高低の立体感のある → 配球の 「組立」
3)前衛に決めさせる、ペアと役割分担をする → ペアとの 「組み合わせ」
基本はまず、センターにしっかりとしたボールを打ち込んでから展開を作る。
なんでも返ってくるが、
ただ、返してくるだけ・・・・
って見えたらもう、守備型並行陣のみの「動けない並行陣ペア」に、はまることはありません。
ただし、
しっかり打てない、
1発に頼る、
ペアとの役割分担ができない、
組立しない、
等、
目的のないまま、ただ返すだけになると、
はまることになります。
逆に言えば、守備型並行陣は、ロブやミスが多く、ボールが沈んでこない雁行ペア(初中級レベル)なら、ただボールをボレーやクリアで返していれば、ポイントが取れるので有効なフォーメーション。
また、相手の様子見や、前に詰める時間がない時にも使えます。
守備型の並行陣は、雁行の中級以上が相手だと、かなり高度なプレースメントと組立、もしくはボールそのもののクォリティが必要になりますね。
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