2009年10月02日
【様々なテニス】
今日は本当に勉強になった。
いや、テニスって、本当にいろいろあるんだね。
全国レディスの準決勝を見に行った。
(■写真:レディス優勝)
HAPPY COACH*\(^―^*)/のレッスン
レディスのレッスンでは、A級や千葉県の代表となるよう、
ジュニアであれば、全国レベルになるように
指導している訳だから、
最新のテニスを常に把握しておかなければいけないと思う。
テニスも年齢や状況、コート種類などの環境や、ラケット等道具により、様々なテニスがあり、」
そこで、目的や目標にあったテニス指導をすることがとても大切になる。
昨年は10名近く集まったHappyレッスン生ですが、大会が重なったため、今年は5名集合。
(■写真:神和住・西尾プロ)
僕の迷解説で、みんな、とても勉強になったと思います(笑)
BEST4は、
典型的な女子連オーソドックスダブルスペアが、正攻法の並行陣や、高いロブ、緩急をつけて安定したプレーをしたが、
女子にはめずらしい攻撃型並行陣ペアが、見事な詰め、逆雁行並行陣、並行陣でのチェンジ左右、前後素晴らしい動き、スピードで押し切った。
また、
まったり型カウンター雁行陣ペアは、
あえて強打を抑え、並行陣の足元に打つ正攻法ではなく、ハイボレーさせる中ロブから入り、強弱でカウンターを狙う。
それに対し、ストロークが中心とネットプレー中心のオールラウンドペアが見事なコンビネーションで対応、
雁行陣では、後衛がボールを作り、前衛が見事なポーチ、相手を前に出しスピンロブで抜く、ブロックからの切り替えし等々、引き出しの多さと勝負強さで勝利。
それぞれ、ペアがタイプ別に分けられ、とても興味深い。
皆、自分たちの形を持ち、それをベースにして、
あらゆる局面に対応していく。
守備型並行陣はやはり死滅してました(笑)
具体的な内容はしっかりとメモし活用します。
(■写真:Columbus Trophy)
雨で中断の決勝を残し(結果予想どおり)、
高速を飛ばして、千葉市から東金市の
エストーレテニスクラブへ。
ここで、
日本国際ローンテニスクラブ創立30 周年を記念して日本で開催している
2009 Columbus Trophy
を観戦した。
世界10カ国から名選手が集まった。
日本選手だけでも、
日本A 石黒 修, 本井 満, 渡辺 功, 西尾 茂之, 坂井 利郎, 神和住 純
日本B 柳 恵誌郎, 静 敬太郎, 倉光 哲, 平井 健一, 九鬼 潤
豪華メンバーである。
関係者以外、観客はほとんど皆無。
55歳と、
65歳の世界TOPレベルの試合観戦してきました
。
薄いグリップでのスピン、薄いならではのフラット、スライス、ドロップショット、
そして、あらゆるポジショニングと配球、コンビネーション。
いろいろなテニスがあって、
選手もテニス技術も、テニス年鑑、テニス辞書を見ているようでした。
僕が、ハンガリーや東京に在住時に遊びに来てくれた、
米沢徹
※ 錦織圭選手をアメリカフロリダで日本人コーチとして指導した元日本代表デ杯選手 さんにも、何年ぶりかにお会いできました。(■写真)
とても楽しく、有意義な一日だった。
ありがとうございました。
いや、テニスって、本当にいろいろあるんだね。
全国レディスの準決勝を見に行った。
(■写真:レディス優勝)
HAPPY COACH*\(^―^*)/のレッスン
レディスのレッスンでは、A級や千葉県の代表となるよう、
ジュニアであれば、全国レベルになるように
指導している訳だから、
最新のテニスを常に把握しておかなければいけないと思う。
テニスも年齢や状況、コート種類などの環境や、ラケット等道具により、様々なテニスがあり、」
そこで、目的や目標にあったテニス指導をすることがとても大切になる。
昨年は10名近く集まったHappyレッスン生ですが、大会が重なったため、今年は5名集合。
(■写真:神和住・西尾プロ)
僕の迷解説で、みんな、とても勉強になったと思います(笑)
BEST4は、
典型的な女子連オーソドックスダブルスペアが、正攻法の並行陣や、高いロブ、緩急をつけて安定したプレーをしたが、
女子にはめずらしい攻撃型並行陣ペアが、見事な詰め、逆雁行並行陣、並行陣でのチェンジ左右、前後素晴らしい動き、スピードで押し切った。
また、
まったり型カウンター雁行陣ペアは、
あえて強打を抑え、並行陣の足元に打つ正攻法ではなく、ハイボレーさせる中ロブから入り、強弱でカウンターを狙う。
それに対し、ストロークが中心とネットプレー中心のオールラウンドペアが見事なコンビネーションで対応、
雁行陣では、後衛がボールを作り、前衛が見事なポーチ、相手を前に出しスピンロブで抜く、ブロックからの切り替えし等々、引き出しの多さと勝負強さで勝利。
それぞれ、ペアがタイプ別に分けられ、とても興味深い。
皆、自分たちの形を持ち、それをベースにして、
あらゆる局面に対応していく。
守備型並行陣はやはり死滅してました(笑)
具体的な内容はしっかりとメモし活用します。
(■写真:Columbus Trophy)
雨で中断の決勝を残し(結果予想どおり)、
高速を飛ばして、千葉市から東金市の
エストーレテニスクラブへ。
ここで、
日本国際ローンテニスクラブ創立30 周年を記念して日本で開催している
2009 Columbus Trophy
を観戦した。
世界10カ国から名選手が集まった。
日本選手だけでも、
日本A 石黒 修, 本井 満, 渡辺 功, 西尾 茂之, 坂井 利郎, 神和住 純
日本B 柳 恵誌郎, 静 敬太郎, 倉光 哲, 平井 健一, 九鬼 潤
豪華メンバーである。
関係者以外、観客はほとんど皆無。
55歳と、
65歳の世界TOPレベルの試合観戦してきました
。
薄いグリップでのスピン、薄いならではのフラット、スライス、ドロップショット、
そして、あらゆるポジショニングと配球、コンビネーション。
いろいろなテニスがあって、
選手もテニス技術も、テニス年鑑、テニス辞書を見ているようでした。
僕が、ハンガリーや東京に在住時に遊びに来てくれた、
米沢徹
※ 錦織圭選手をアメリカフロリダで日本人コーチとして指導した元日本代表デ杯選手 さんにも、何年ぶりかにお会いできました。(■写真)
とても楽しく、有意義な一日だった。
ありがとうございました。