2009年08月26日
【試合態度】
先日、ボール・ラケットコントロール(8月13日ブログ)
について書きました。
これらや、マナーをきちんと守って、よい「試合態度」となります。
強い選手は、試合態度が優秀。
つまり、強く見えるオーラや自信がみなぎり、
それが
「かっこ良さ」
につながりますね。
テニスの試合は、コートに入った瞬間から始まります。
たとえば、
ナダルの入場は軽いステップとハイテンションなリズムの
「動」
逆に、
フェデラーは、静かに入場する
「静」
みなぎる自信が態度に表れ、入場から相手や観客を巻き込むパフォーマンスとなっています。
ラケットアップ(コイン・トス) 「Which」「Up or Down」から、
ポイント板の表示、
コートチェンジの態度、
何でも自分のペースで事が運ぶよう動きます。
プレーの合間 →
上手くいったら →
失敗したら →
どの様な態度が良いでしょう?
試合終了後、
勝っても負けても、
素晴らしい挨拶と態度
勇者らしい、
堂々とした態度を示してほしいですね。
偉そうなことを言ってますが・・・・・・
ちなみに、僕は
「ぐちぐちと、くどく試合態度」
→ 自分の世界にコモルタイプ
になってしまいます。
気をつけます。