2009年06月25日
【スライス】
スライスは覚えておかなければいけない技術です・・・・・・・が、
女子レディステニスの場合は、あまりにもスライスに頼る傾向があるので、
僕が教える初級者にはあえてスライスをはじめのうちに教えないようにしています。
ゆるがない前打点、しっかりとしたフォーム、ごまかさないフットワークがある程度できたら
スライス打ちに入ります。
スライスの良いところ → その反面弊害でもある悪いところ
打点が遅くできる → 打点が遅くなる
力がいらず楽に打てる → 面だけで合わせ打ちになる
リーチが広い → フットワークが悪くなる
ボレーと同じワングリップで打てる → グリップが薄くなる
スライスの種類を大きく3種に分けると、
厚いあたりの伸びるスライス → 厚いアンダースピン
時間をかせぐ滞空時間の長いスライス → アンダースピン
バックスピンのかかった戻るスライス → ドロップショット
これを一緒に考えてしまうと、良いスライスが打てなくなってしまいます。
チョップショットをメインスライスだと勘違いしたり、
ボレーを馬鹿のひとつ覚えみたいに切り下ろしたり、
アプローチショットも、リターンダッシュも、みんなスライス・・・・・
なんでもかんでも、スライス、スライス・・・・・
確かに有効ではありますが、時代もコートも変わりましたから(笑)
ちなみに、僕はスライス好きです
スライス = 切る みたいなイメージがついてしまうと大変ですね。
そして、戻るスライス、伸びないスライスを受けれなくなってしまうことも・・・・
打てないと受けれない・・・・・・
でも、使い分けて打てると、受ける時も予想がつき、対応できますね。
これらを念頭において、
それでは、スライス打ちの練習に入りましょう。
女子レディステニスの場合は、あまりにもスライスに頼る傾向があるので、
僕が教える初級者にはあえてスライスをはじめのうちに教えないようにしています。
ゆるがない前打点、しっかりとしたフォーム、ごまかさないフットワークがある程度できたら
スライス打ちに入ります。
スライスの良いところ → その反面弊害でもある悪いところ
打点が遅くできる → 打点が遅くなる
力がいらず楽に打てる → 面だけで合わせ打ちになる
リーチが広い → フットワークが悪くなる
ボレーと同じワングリップで打てる → グリップが薄くなる
スライスの種類を大きく3種に分けると、
厚いあたりの伸びるスライス → 厚いアンダースピン
時間をかせぐ滞空時間の長いスライス → アンダースピン
バックスピンのかかった戻るスライス → ドロップショット
これを一緒に考えてしまうと、良いスライスが打てなくなってしまいます。
チョップショットをメインスライスだと勘違いしたり、
ボレーを馬鹿のひとつ覚えみたいに切り下ろしたり、
アプローチショットも、リターンダッシュも、みんなスライス・・・・・
なんでもかんでも、スライス、スライス・・・・・
確かに有効ではありますが、時代もコートも変わりましたから(笑)
ちなみに、僕はスライス好きです
スライス = 切る みたいなイメージがついてしまうと大変ですね。
そして、戻るスライス、伸びないスライスを受けれなくなってしまうことも・・・・
打てないと受けれない・・・・・・
でも、使い分けて打てると、受ける時も予想がつき、対応できますね。
これらを念頭において、
それでは、スライス打ちの練習に入りましょう。