2011年05月14日
【シングルハンドのメリット】
現在、タルの課題修正は、
サーブバージョンアップ→ 少しずつだが、確実に良くなってきている。
フォアハンドの短い低い打点→ 速いナチュラルスピンで上手く打てるようになった。
しかし、先日はシングルスで、昨年PTRマスターズ優勝者のOコーチに敗戦。
草トー大会4連覇ならず・・・・・・
前回対決時は勝利し、その時より、技術、スピードはアップしているはずなのだが、
どうも、選択肢が多くなった分、その使い方と安定感に欠けるようだ。
試合の駆け引きもまだまだ。
とにかく、試合経験と身体作りが足りない。
また、技術的な課題として、シングルハンドの強化が上げられる。
シングルハンドのメリットとして、
球種の打ち分がやりやすい。
リーチがある。
対応力がある。
等々、上げられるが、
シングルハンドのメリットのひとつに、楽に打つというのがある。
ダブルハンドを相手に、いかに楽そうに打つか。
苦しそうに打ち合えば、どうしてもバックハンドを狙われる。
楽に打ち、チャンスボールで攻め込む。
バックハンド短いアングルスライス、
ロングスライス、
センターマークのかましスライス、
バックハンド軽く打つスピンストローク、
強打の居合い抜きバック、
ダウンザライン・・・・・・・
強打と変化にとんだシングルバックハンドを目指す。
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