2010年09月29日
【雁行陣守備型(縦割型】№16
すみません。
昨日のブログにフォーメーションについて書く予定だったのですが、
伊達公子選手があまりに素晴らしいので、そのことを書いてしまいました。
約束したレッスン生の皆様、申し訳ありません・・・
【雁行陣守備型(縦割型】№16
今年も、女子連大会でゆるい雁行陣がよく見られた。
本来、対ロブのフォーメーションであり、前衛の無駄な動きや、後衛の無駄なチェンジをはぶくためのフォーメーションであるが、
見ていると、あまり効果的でないことが多いので、解説したい。
特に、後ろに下がった前衛は、下がった分スマッシュやハイボレーを厚めで攻撃的にする、
また、チャンスでは前への余白をきちんと詰める動きが必要である。
最初から、ゆるい雁行陣を覚えると動かない雁行陣となり、上達しない。
ロブへのプレッシャーをかける、前への動きが早い、またポジションを変化させれば、有効なフォーメーションであるが、
漫然とした返すだけの前衛だと、後衛が不利になり苦しくなる。
ブログ 2009年5月4日に、既に解説をやっているので
【雁行陣縦割型】№16 参考にして下さい。
昨日のブログにフォーメーションについて書く予定だったのですが、
伊達公子選手があまりに素晴らしいので、そのことを書いてしまいました。
約束したレッスン生の皆様、申し訳ありません・・・
【雁行陣守備型(縦割型】№16
今年も、女子連大会でゆるい雁行陣がよく見られた。
本来、対ロブのフォーメーションであり、前衛の無駄な動きや、後衛の無駄なチェンジをはぶくためのフォーメーションであるが、
見ていると、あまり効果的でないことが多いので、解説したい。
特に、後ろに下がった前衛は、下がった分スマッシュやハイボレーを厚めで攻撃的にする、
また、チャンスでは前への余白をきちんと詰める動きが必要である。
最初から、ゆるい雁行陣を覚えると動かない雁行陣となり、上達しない。
ロブへのプレッシャーをかける、前への動きが早い、またポジションを変化させれば、有効なフォーメーションであるが、
漫然とした返すだけの前衛だと、後衛が不利になり苦しくなる。
ブログ 2009年5月4日に、既に解説をやっているので
【雁行陣縦割型】№16 参考にして下さい。
コメント
この記事へのコメントはありません。