更科日記 ＨＡＰＰＹコーチのテニスほか、楽しく幸せな日々

ゴールデンエイジ

とは、

あらゆる物事を短時間で覚えることができる年齢のことです。
スポーツでは、9～12歳頃ですね。

この時期には、理屈ではなく体感覚によって動作を学習するそうです。

体験を通じて驚異的な吸収力を発揮し、目覚ましく成長する時期なので、
このゴールデンなエイジを逃さず、神経系の発達を鍛える訳です。

この年代をターゲットにした、

千葉市スポーツ財団主催の

「げんききっずスポーツクラブ」

教室・イベント報告　参考

とても、素晴らしい企画だと思います。

その、ショートテニスの部、指導担当として、
花島公園体育館まで行って来ました。（■写真）

総勢４５名のげんきキッズたちを、４面に分けて、指導します。
スポーツ財団のスタッフ４名（体育の先生）が各コートについて、
一緒に指導してくれたので助かりました。

子供たちは、テニス経験がなく、なかなかうまく行きません。

しかし、
いろいろな運動を経験し、
変化にとんだ動作や体験をすること、
コミュニケーションをとり、団体行動することが、将来、役立ちます。

そして、スポーツが楽しいと感じることや、うまくいった時の達成感を感じてくれれば嬉しいですね。

そういう意味では、子供たちがうまくプレーした時に、

ハイ、タッチ

もう、大喜びで、

どれだけ、ハイタッチしたか・・・・・・・

子供たちはコーチたちに、汗を流し、甘え、じゃれて、本当に楽しそうでした。

いや、本当に、熱心なスタッフには頭が下がります。（■写真）

お疲れ様でした。

あと２週、よろしくお願いします。