2010年07月26日
【効率的な自主練習】
昨日優勝したタルですが、今朝8時からすぐに1時間だけ、課題練習しました。
彼は、成績の割りに、練習量が圧倒的に少ない。
たぶん、同成績選手の3分の一くらいかな。
効率的な練習ができていると思います。
試合中に課題ショットをテェックし(特に負け試合)、対策をたて、
試合が終わったあと、できるだけ早くに、課題を部分練習する。
たとえば、今朝なら、
昨日うまくいかなかった、
①フォアハンドのロングクロス → 左腰を引かないよう、ヒッティングポイントでは腰を止める
②チャンスボールのフォアハンドライジングフラット → タイミングをためて打つ
をボール出しで練習。
いいフィーリーングを各15分ほどで掴んだので、
調子に乗って、
いまいちだった次の課題
③フォア短いボールのショートクロス → タルの場合ボールを潰すスピンより、リストを使ったヘッドスピードの速い速めのスピン
④バックハンドのストレートスライスを使い過ぎ → バックハンドのストレートスライスからスピンのショートクロス切り替え
※ これは説明だけ ⑤良いボールを打ったあとのポジショニング → ベースライン内へ入る(特に切り返しボールの遅い相手)
これまた、各15分でイメージを掴み、約1時間にで、内容の濃い集中した練習ができたと思います。
あとは、練習や実戦でそのイメージを実践するだけ。
ちょうど、学生時代、テストの答案が返ってきたときに、間違いをチェックし、それをすぐに覚えると頭にスムーズに入る・・・・・あれ、ですね。
テニス環境も必要ですが、絶対、大切な練習方法だと思います。
地味練万歳!
彼は、成績の割りに、練習量が圧倒的に少ない。
たぶん、同成績選手の3分の一くらいかな。
効率的な練習ができていると思います。
試合中に課題ショットをテェックし(特に負け試合)、対策をたて、
試合が終わったあと、できるだけ早くに、課題を部分練習する。
たとえば、今朝なら、
昨日うまくいかなかった、
①フォアハンドのロングクロス → 左腰を引かないよう、ヒッティングポイントでは腰を止める
②チャンスボールのフォアハンドライジングフラット → タイミングをためて打つ
をボール出しで練習。
いいフィーリーングを各15分ほどで掴んだので、
調子に乗って、
いまいちだった次の課題
③フォア短いボールのショートクロス → タルの場合ボールを潰すスピンより、リストを使ったヘッドスピードの速い速めのスピン
④バックハンドのストレートスライスを使い過ぎ → バックハンドのストレートスライスからスピンのショートクロス切り替え
※ これは説明だけ ⑤良いボールを打ったあとのポジショニング → ベースライン内へ入る(特に切り返しボールの遅い相手)
これまた、各15分でイメージを掴み、約1時間にで、内容の濃い集中した練習ができたと思います。
あとは、練習や実戦でそのイメージを実践するだけ。
ちょうど、学生時代、テストの答案が返ってきたときに、間違いをチェックし、それをすぐに覚えると頭にスムーズに入る・・・・・あれ、ですね。
テニス環境も必要ですが、絶対、大切な練習方法だと思います。
地味練万歳!
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