2009年05月13日
【ポジショニングの考え】
「ロブが来るんだから、ここにポジションでしょ!」
なんて言われて・・・・・・・
で、ロブ待って、ハイボレーや横回しスマッシュで返すのみクリアする・・・・・
「あ~相手にボールが返った、安心・・・・・」
これは動けない人テニス。
フットワークも悪くなり、ショットのクォリティも下がり、返すコースもバリエーションがない。
上達したいなら・・・・・・・
相手に打たせない、打たせるコースを狭くするための、ポジショニングを取りたい。
ポジショニングは、相手にそこへ打たせないため。
そのために、「そこに居る」訳だから、意識は他に持っていきたい。
例えば、
前衛でネット前にベタ詰めしていればセンターやストレートをケアしているように見せて(ポジショニングして)
意識はロブを待つ。→ 「縦ポーチ」と呼んでる (■写真)
わざと前衛センターよりに立って、ストレートを打たせ、カウンター。 (■写真)
その逆で、おとなしそうにストレートケア端っこに立っておいてセンターにポーチ。→ 普通に「ポーチ」と呼んでいる。(■写真)
これに、フェイント(フェイク)を1回・・・・・・だけでなく、ダブル、トリプルでかけて、相手を混乱させる。
ポジショニングはあくまでも、相手の打つコースを押える、または相手の打つボールに対し、効率的に動けるための位置と捉える。
ボールが来るからそこに立つという発展性の無い考えから一歩進んでほしい。
ポジショニングから、打ちたい打点にまできちんと走る!
臨機応変に状況判断する。
これ鉄則。
フォーメーションを固定化して考えるとフットワークや嗅覚がなくなり、ただ、打ち返すだけのテニスになるので注意。
いつも的確な状況判断ができる様に、感覚(センス)を磨いてね。
守備型並行陣を取っているのにロブが来るとか、
適性なポジションに立っているのに、そこに打たれるというのは相手にナメられているんだよ~、分かってる?
なんて言われて・・・・・・・
で、ロブ待って、ハイボレーや横回しスマッシュで返すのみクリアする・・・・・
「あ~相手にボールが返った、安心・・・・・」
これは動けない人テニス。
フットワークも悪くなり、ショットのクォリティも下がり、返すコースもバリエーションがない。
上達したいなら・・・・・・・
相手に打たせない、打たせるコースを狭くするための、ポジショニングを取りたい。
ポジショニングは、相手にそこへ打たせないため。
そのために、「そこに居る」訳だから、意識は他に持っていきたい。
例えば、
前衛でネット前にベタ詰めしていればセンターやストレートをケアしているように見せて(ポジショニングして)
意識はロブを待つ。→ 「縦ポーチ」と呼んでる (■写真)
わざと前衛センターよりに立って、ストレートを打たせ、カウンター。 (■写真)
その逆で、おとなしそうにストレートケア端っこに立っておいてセンターにポーチ。→ 普通に「ポーチ」と呼んでいる。(■写真)
これに、フェイント(フェイク)を1回・・・・・・だけでなく、ダブル、トリプルでかけて、相手を混乱させる。
ポジショニングはあくまでも、相手の打つコースを押える、または相手の打つボールに対し、効率的に動けるための位置と捉える。
ボールが来るからそこに立つという発展性の無い考えから一歩進んでほしい。
ポジショニングから、打ちたい打点にまできちんと走る!
臨機応変に状況判断する。
これ鉄則。
フォーメーションを固定化して考えるとフットワークや嗅覚がなくなり、ただ、打ち返すだけのテニスになるので注意。
いつも的確な状況判断ができる様に、感覚(センス)を磨いてね。
守備型並行陣を取っているのにロブが来るとか、
適性なポジションに立っているのに、そこに打たれるというのは相手にナメられているんだよ~、分かってる?
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