2008年10月21日
【雁行陣ストレートラリー】
いよいよ、アレアンダー大会も始まりました。
少しでも、参考になるように、今日もセオリーについて掲載しますね。
みんなガンバレ~
【雁行陣ストレートラリー】№12
目的: 後衛同士ACのいびつな雁行陣でのストレートラリー展開からの攻撃。
一般的には、攻め側CDからのストレートロブによりこの様な展開になることが多い。
その場合、技術が未熟であればあるほど、守り側ABは、Aがバックハンドのストレート打ちになる、Dがフォアハンドボレーでポーチに出易い等の理由により、不利になる。
ほかフォーメーションの全体に言えるが、その現在の展開で有利になるのであれば、このまま続けて問題ないが、不利と感じた場合は、より有利で有効な形に変化させていくようにする。
(パターン①) クロスロブから、普通の雁行陣や守備型・攻撃型平行陣へ
AC後衛同士のストレートラリーから、A後衛がクロスロブを上げ、相手前衛Dを抜く。
その後、後衛A、前衛Bが基本の雁行陣、平行陣となる。
初中級の試合で一番使うパターン。
後衛Aの打ったロブの行き方により、前衛Bは下がるのか、上がるのか、ポジションが大幅に変わるので、注意。
(パターン②) アプローチから、守備型平行陣や攻撃型平行陣へ
AC後衛同士のストレートラリーから、A後衛が平行陣に入る。
アプローチボールの行き方と状況により、平行陣であるABのポジション取りに注意する。
(パターン③) 前衛先行型から、普通の雁行陣へ
後衛AC同士のストレートラリーの中へ、前衛Bがタイミングよく飛び込む形で入る。
ポーチやフェイントをする訳だが、ボールに触れなくても、前衛Bが入り、後衛Aがサイドを代わることにより、正規の雁行陣に戻ることができる。
前衛Aと後衛Bのサイドが代わるタイミングに注意。
速い直線的なラリーボールでは、前衛Bが入りずらい + 前衛Aにボールを当てることがあるので注意(笑)
少しでも、参考になるように、今日もセオリーについて掲載しますね。
みんなガンバレ~
【雁行陣ストレートラリー】№12
目的: 後衛同士ACのいびつな雁行陣でのストレートラリー展開からの攻撃。
一般的には、攻め側CDからのストレートロブによりこの様な展開になることが多い。
その場合、技術が未熟であればあるほど、守り側ABは、Aがバックハンドのストレート打ちになる、Dがフォアハンドボレーでポーチに出易い等の理由により、不利になる。
ほかフォーメーションの全体に言えるが、その現在の展開で有利になるのであれば、このまま続けて問題ないが、不利と感じた場合は、より有利で有効な形に変化させていくようにする。
(パターン①) クロスロブから、普通の雁行陣や守備型・攻撃型平行陣へ
AC後衛同士のストレートラリーから、A後衛がクロスロブを上げ、相手前衛Dを抜く。
その後、後衛A、前衛Bが基本の雁行陣、平行陣となる。
初中級の試合で一番使うパターン。
後衛Aの打ったロブの行き方により、前衛Bは下がるのか、上がるのか、ポジションが大幅に変わるので、注意。
(パターン②) アプローチから、守備型平行陣や攻撃型平行陣へ
AC後衛同士のストレートラリーから、A後衛が平行陣に入る。
アプローチボールの行き方と状況により、平行陣であるABのポジション取りに注意する。
(パターン③) 前衛先行型から、普通の雁行陣へ
後衛AC同士のストレートラリーの中へ、前衛Bがタイミングよく飛び込む形で入る。
ポーチやフェイントをする訳だが、ボールに触れなくても、前衛Bが入り、後衛Aがサイドを代わることにより、正規の雁行陣に戻ることができる。
前衛Aと後衛Bのサイドが代わるタイミングに注意。
速い直線的なラリーボールでは、前衛Bが入りずらい + 前衛Aにボールを当てることがあるので注意(笑)
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