2008年10月05日
【大会の秋】
今日は久しぶりに「テニスコミュニティ千葉」の男女ダブルス大会でした。
結果詳細はhttp://www.tenicomi.com/
毎月第1日曜日の定期大会なので、たくさん参加者して下さいね。
11月2(日)はミックス大会です。
全国レディス県予選も終わり、AIGオープンも終わり、
レッスン生のたくさん出場しているホワイト大会が始まりました。
レッスン生出場した5ペア全部3回戦進出と嬉しい報告をもらっています。
大会中のアドバイスはなるだけしないようにしています。
自分で考え、自分でやってほしいからです。
(レッスン生同士が当たることもあるので配慮します)
それに、上手く行っているときは、変にアドバイスはいらないと考えます。
一球一球大切に積み重ねてほしいものです。
それが楽しくなれば最高だと思います。
試合に勝ち始めるとだんだん、相手を値踏みしたり、自分の調子がいいイメージだけを浮かべ、そのとおり上手くいかないとストレスを感じたり、焦ったりします。
ですから、大会では、途中、上手くいかずに競り合った試合があった方がいいと考えます。
一度、マッチポイントを握られたり、タイブレークになったりするという、しのぎ合いを制した方が、気が引き締まり、優勝を勝ち取る可能性が多いです。
基本的に相手も同じレベル、同じ気持ちで大会にエントリーしているのですから、競り合って当たり前。
相手も一生懸命やっているのですから、相手の良いプレーには(それが、ボールが遅かろうと、フォームがおかしかろうと)素直に賞賛を与え、リスペクト(尊敬)する。
そうすると、イライラしたり、焦ったりしなくなります。
詰まるところ、一球入魂、
福田雅之助(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E9%9B%85%E4%B9%8B%E5%8A%A9
「この一球無二の一球なり」
です。
この言葉、何をやるにも一番大切な「心技体」について語っています。
この一球は絶対無二の一球なり
されば身心を挙げて一打すべし
この一球一打に技を磨き体力を鍛へ
精神力を養ふべきなり
この一打に今の自己を発揮すべし
これを庭球する心といふ
HAPPY COACH*\(^―^*)/の大好きな言葉です。
あと、緊張しないようにするには、きちんとウォームアップすることです。
身体をほぐし、集中力を増し、その日のテニスのフィーリングを掴む。
そして、以外とやっていないのが、心拍数を上げておくこと。
ダッシュやジャンプ、逆立ち?などで、手っ取り早くでもいいので、一度心拍数を上げて、息を切らしておくと、足が宙に浮くような緊張感はなくなります。
試してみて下さい
結果詳細はhttp://www.tenicomi.com/
毎月第1日曜日の定期大会なので、たくさん参加者して下さいね。
11月2(日)はミックス大会です。
全国レディス県予選も終わり、AIGオープンも終わり、
レッスン生のたくさん出場しているホワイト大会が始まりました。
レッスン生出場した5ペア全部3回戦進出と嬉しい報告をもらっています。
大会中のアドバイスはなるだけしないようにしています。
自分で考え、自分でやってほしいからです。
(レッスン生同士が当たることもあるので配慮します)
それに、上手く行っているときは、変にアドバイスはいらないと考えます。
一球一球大切に積み重ねてほしいものです。
それが楽しくなれば最高だと思います。
試合に勝ち始めるとだんだん、相手を値踏みしたり、自分の調子がいいイメージだけを浮かべ、そのとおり上手くいかないとストレスを感じたり、焦ったりします。
ですから、大会では、途中、上手くいかずに競り合った試合があった方がいいと考えます。
一度、マッチポイントを握られたり、タイブレークになったりするという、しのぎ合いを制した方が、気が引き締まり、優勝を勝ち取る可能性が多いです。
基本的に相手も同じレベル、同じ気持ちで大会にエントリーしているのですから、競り合って当たり前。
相手も一生懸命やっているのですから、相手の良いプレーには(それが、ボールが遅かろうと、フォームがおかしかろうと)素直に賞賛を与え、リスペクト(尊敬)する。
そうすると、イライラしたり、焦ったりしなくなります。
詰まるところ、一球入魂、
福田雅之助(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E9%9B%85%E4%B9%8B%E5%8A%A9
「この一球無二の一球なり」
です。
この言葉、何をやるにも一番大切な「心技体」について語っています。
この一球は絶対無二の一球なり
されば身心を挙げて一打すべし
この一球一打に技を磨き体力を鍛へ
精神力を養ふべきなり
この一打に今の自己を発揮すべし
これを庭球する心といふ
HAPPY COACH*\(^―^*)/の大好きな言葉です。
あと、緊張しないようにするには、きちんとウォームアップすることです。
身体をほぐし、集中力を増し、その日のテニスのフィーリングを掴む。
そして、以外とやっていないのが、心拍数を上げておくこと。
ダッシュやジャンプ、逆立ち?などで、手っ取り早くでもいいので、一度心拍数を上げて、息を切らしておくと、足が宙に浮くような緊張感はなくなります。
試してみて下さい