2008年10月20日
【平行陣(デッドゾーン)シニア型】
午前はレッスン2つ。
今週は初級大会があるので、VSデッドゾーンフォーメーションについてレッスン。
みんな、ひとつひとつ身につけて、試合を頑張ってほしいですね。
夜はジュニアナイター。
スマッシュを、バックステップ、サイドステップ、クロスステップ
とフットワーク+コートのどこからでも、どんな高さでも打てる様に
レッスン。
みんな、吸い込むように上手くなる。
毎日、レッスンやっていて、張り合いがあります。
感謝したいです。
【平行陣(デッドゾーン)シニア型】№11
★ サーブ側
目的:ロブやドロップショットをあまり動かず楽に対応する守備型平行陣。(■写真)
遅いボールの多い相手や、経験が少ない、ミスの多い初級ペアに有効。
デッド(Ded = 死)ゾーンも、その使い方によりライブ(Live = 生)ゾーンに変身する。
◆ポイント
1)動ける上級者はあまり使用せず、フットワークがあまり良くないペアや、シニアに多いフォーメーション。
2)デッドゾーンでボールをさばくことになるので、ノーバンドで取るボレーか、ショートバンドで取るハーフボレーか、ワンバンドで取るストロークか、とっさに判断する能力や経験が重要になる。
3)平行陣後衛Aは、状況に応じてポジションを変化させる。有利な体制になればジリジリと平行陣守備型、攻撃型に移行するし、不利であれば後ろに下がって雁行陣になるケースもある。
★ 対デッドゾーンフォーメーション(レシーヴ側)
目的:守備型のフォーメーションになるので、ボールやテンポは遅くなることが多い。
したがって、ボールをどう打つかという選択権は、対デッドゾーン側にあり、絶対的に有利と考える。
◆ポイント
1)1点狙い ヘタな方、苦手な場所を狙う
2)組立 左右攻撃、前後攻撃等、相手を振ってOPENコートを作り攻める。
3)組み合わせ 1)1点狙い 2)組立 で、見方のペア(前衛)を使って決める。
そして、どこにボールを打つと有効かというと、
具体的なショットとして、「足元ライン」(注:後日説明【足元ライン攻撃】)を狙う(■写真)
また、デッドゾーン平行陣より前に詰めたより有利な平行陣ポジションとして、デッドゾーンフォーメーションVS平行陣の形を取る方法もある。
平行陣(デッドゾーン)シニア型は、試合に出場し始めた初級から中級に立ちはだかるフォーメーションなので、ハマルことなく、
必ず打ち破ってほしいですね。
今週は初級大会があるので、VSデッドゾーンフォーメーションについてレッスン。
みんな、ひとつひとつ身につけて、試合を頑張ってほしいですね。
夜はジュニアナイター。
スマッシュを、バックステップ、サイドステップ、クロスステップ
とフットワーク+コートのどこからでも、どんな高さでも打てる様に
レッスン。
みんな、吸い込むように上手くなる。
毎日、レッスンやっていて、張り合いがあります。
感謝したいです。
【平行陣(デッドゾーン)シニア型】№11
★ サーブ側
目的:ロブやドロップショットをあまり動かず楽に対応する守備型平行陣。(■写真)
遅いボールの多い相手や、経験が少ない、ミスの多い初級ペアに有効。
デッド(Ded = 死)ゾーンも、その使い方によりライブ(Live = 生)ゾーンに変身する。
◆ポイント
1)動ける上級者はあまり使用せず、フットワークがあまり良くないペアや、シニアに多いフォーメーション。
2)デッドゾーンでボールをさばくことになるので、ノーバンドで取るボレーか、ショートバンドで取るハーフボレーか、ワンバンドで取るストロークか、とっさに判断する能力や経験が重要になる。
3)平行陣後衛Aは、状況に応じてポジションを変化させる。有利な体制になればジリジリと平行陣守備型、攻撃型に移行するし、不利であれば後ろに下がって雁行陣になるケースもある。
★ 対デッドゾーンフォーメーション(レシーヴ側)
目的:守備型のフォーメーションになるので、ボールやテンポは遅くなることが多い。
したがって、ボールをどう打つかという選択権は、対デッドゾーン側にあり、絶対的に有利と考える。
◆ポイント
1)1点狙い ヘタな方、苦手な場所を狙う
2)組立 左右攻撃、前後攻撃等、相手を振ってOPENコートを作り攻める。
3)組み合わせ 1)1点狙い 2)組立 で、見方のペア(前衛)を使って決める。
そして、どこにボールを打つと有効かというと、
具体的なショットとして、「足元ライン」(注:後日説明【足元ライン攻撃】)を狙う(■写真)
また、デッドゾーン平行陣より前に詰めたより有利な平行陣ポジションとして、デッドゾーンフォーメーションVS平行陣の形を取る方法もある。
平行陣(デッドゾーン)シニア型は、試合に出場し始めた初級から中級に立ちはだかるフォーメーションなので、ハマルことなく、
必ず打ち破ってほしいですね。