2011年02月22日
【名門 千城台高校】
「名門 千城台高校!」
本年度の入学式でお話しましたが、高校の授業料が無料となりました。これは、「ただだから、ラッキー」とかではなく(笑)、なぜ、無料になったのか、親子でよく考えてみましょう。
国の税金を使って「子供たちに勉強をしてほしい、成長してほしい」という意味を、私たちは心から自覚し、子供たちが、社会に貢献できる人間として、成長できるよう協力していかなければいけません。
それと、私の調べたところでは、千城台高校から、有名人はまだ出ていません(笑)。
有名ということだけでなく、千城台高校の生徒、OB、先生、地域の人たちが
「さすが、名門千城台高校だ!」と、自慢できるような、立派な生徒や卒業生になってほしいと心より願っています。
そのために、生徒たちにとっては、たった一度の高校生活が、夢を持って悔いなく送れるよう支援していきたいと考えます。
PTA活動に限りませんが、何に対してでも「面倒なことはやらない」、「うざい」、また、「忙しい」、「時間がない」、とすましてしまうことが多い今日です。
しかし、誰もがその人なりに忙しいのです。何のためにPTA活動をやるのかを、もう一度考え、子供たちや社会のために、PTA活動を実施していきたいと思います。
面倒だからこそやる、それが、「生きている証」だと考え、生徒たちの学力や人間力を伸ばすことができる環境作りを応援していきましょう。