2009年04月30日
【守備型並行陣センターケア型】
【守備型並行陣センターケア型】№15
目的:
ストローク力のある雁行に対し、縦割りの並行陣で守る。
(■写真)
1)一番狙われ易いセンターへのパスをABのポジショニングでカバーしつつ、
2)Aの意識はストレートをケア、相手のボールが沈んだボールであればセンター気味に、辛ければ足元に戻す。
3)Bの意識はショートクロスをケア、沈んだパスであればショートクロスに、辛ければやはり足元に戻す。
4)そして、どちらもパスが浮いてきたら、厚いあたりの攻めボレーを決め場所×に打つ。
注意点:
横に出るような動きや前後の動きが弱くて、薄い当たりのボレーやクリアオンリー、薄いスマッシュになってしまうと、
ただの守りとなり、ラリーは続くものの、最終的には行き詰る。
並行陣はあくまでも、足元の攻めれないボールは深くスライスボレーで、相手の足元もしくは、緩やかな振り廻し、
チャンスがあれば、できるだけ厚い当たりの攻撃的なボレーやスマッシュを打てるようにする。
そのためには、打点にしっかりと入るフットワークと、状況に応じた適切なポジショニングを常に意識しよう。
目的:
ストローク力のある雁行に対し、縦割りの並行陣で守る。
(■写真)
1)一番狙われ易いセンターへのパスをABのポジショニングでカバーしつつ、
2)Aの意識はストレートをケア、相手のボールが沈んだボールであればセンター気味に、辛ければ足元に戻す。
3)Bの意識はショートクロスをケア、沈んだパスであればショートクロスに、辛ければやはり足元に戻す。
4)そして、どちらもパスが浮いてきたら、厚いあたりの攻めボレーを決め場所×に打つ。
注意点:
横に出るような動きや前後の動きが弱くて、薄い当たりのボレーやクリアオンリー、薄いスマッシュになってしまうと、
ただの守りとなり、ラリーは続くものの、最終的には行き詰る。
並行陣はあくまでも、足元の攻めれないボールは深くスライスボレーで、相手の足元もしくは、緩やかな振り廻し、
チャンスがあれば、できるだけ厚い当たりの攻撃的なボレーやスマッシュを打てるようにする。
そのためには、打点にしっかりと入るフットワークと、状況に応じた適切なポジショニングを常に意識しよう。