2008年04月16日
【匿名批判】
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「批判、中傷の手紙を公開 イラク人質事件の今井さん」
2004年4月のイラク人質事件で一時拘束されたフリーライター今井紀明さん(20)=札幌市=が、当時実家に匿名で届いた批判や中傷の手紙類の公開をインターネットのブログ(日記風サイト)で始めた。
耳目を集める大きな事件の関係者には、批判、中傷がこうした手紙類や電話で行われることが少なくないとされるが、実際に公開されることはまれ。
事件を蒸し返すことにもなりかねないが、今井さんは公開について、気持ちに一つの区切りがついたからと説明。「事件については誤認も多く、問い直すきっかけになればと思っている。
家に届いた手紙の約9割は匿名。
批判するのは構わないが、匿名はフェアではない」と話している。
ブログのタイトルは「向き合いの中ねないが、今井さんは公開について、気持ちに一つの区切りがついたからと説明。「事件については誤認も多く、問い直すきっかけになればと思っている。
家に届いた手紙の約9割は匿名。
批判するのは構わないが、匿名はフェアではない」と話している。
ブログのタイトルは「向き合いの中から生まれるもの、それは対話」。
イラク問題はおいておいて、匿名抗議については、僕も反対。
なんて責任のない一方的な抗議だと思う。
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実は、HAPPY秋山も
過去3回匿名での苦情を受けたことがある
んですよ。(→ いつも悩みがないみたいですが・・・・)
ひとつは、
むかし、匿名女性から自宅の留守番電話に、一緒にテニスの練習していた女性について、「○○さんは、フットフォルトしているし、試合中、声を出して態度が悪い」って、メッセージが入ってました。
どうやら試合で、彼女に負けたらしい。
告発された?彼女は、とても良い人だし、僕が教えていた訳でもないのにね。
直接、本人に言ってほしいと言いたかったけど、相手が分らないので言えませんでした(笑)
ふたつめは、
ハンガリーでの外交官時代、ブタペストを離れる時に、日本人の皆さんが送別会をしてくれることになり、それぞれのグループ、留学生、商社会社関係、現地に居住する人、学校関係、役所関係、その数が100名近くになり、時間と費用と効率、そして、みんなが仲良くなると考え、自分でレストランを借り切って、自分の送別会を企画してしまったんですね。
そしたら、あの「2チャンネル」で、「自分で自分の送別会をやった馬鹿で、おめでたい外交官がいた」って、実名で書かれました。
今は笑えますが、あの時はやるせない、いやな思いしたなあ。
みっつめは、
法務省施設の管理人時代に、「公共コートで、営利目的でテニス大会やレッスンを実施している、これは民営圧迫ではないか」と、ある行政に匿名で、メール投稿がありました。
こういうケースは、その行政機関から法務省の上部に話が廻るので、とてもややこしくなります。
お陰で、3日間法務省へ通い、毎日取り調べと事情聴取を、罪人扱いで(苦笑)受けました。
この取調べ?がまた、テニスやスポーツを知らない人なので、説明するのが大変。
「テニス大会はテニスボール1個あれば、できるんじゃないの」みたいな質問のところから、細かく、細かく、説明しました。
とても、辛かった。
自分では、施設を有効利用し(年間利用が5000人程度→11000まで増えた)、多くの人に喜んでもらい、それで、整備や管理もまかなえていたので、本当にがっかりでした。
ところが、この大会や練習会を中止した途端、約100件近くもの「なんで止めるのか」「よいことをやっているのだから頑張って下さい」等、励ましのメールや電話が届き、
結果的には、これが現在のNPO「テニスコミュニティ千葉」を作るきっかけになったんですから、ピンチはチャンスですね。
匿名での抗議は、内容が一方的で、明確でなかったり、正確でなかったりすることが多く、発展的な結果にはなりません。
やはり、抗議や意見するなら、きちんと実名で発展的な意見とするべきだとHAPPY COACH*\(^―^*)/は考えます。
皆様のお考えは、どうでしょうか?
「批判、中傷の手紙を公開 イラク人質事件の今井さん」
2004年4月のイラク人質事件で一時拘束されたフリーライター今井紀明さん(20)=札幌市=が、当時実家に匿名で届いた批判や中傷の手紙類の公開をインターネットのブログ(日記風サイト)で始めた。
耳目を集める大きな事件の関係者には、批判、中傷がこうした手紙類や電話で行われることが少なくないとされるが、実際に公開されることはまれ。
事件を蒸し返すことにもなりかねないが、今井さんは公開について、気持ちに一つの区切りがついたからと説明。「事件については誤認も多く、問い直すきっかけになればと思っている。
家に届いた手紙の約9割は匿名。
批判するのは構わないが、匿名はフェアではない」と話している。
ブログのタイトルは「向き合いの中ねないが、今井さんは公開について、気持ちに一つの区切りがついたからと説明。「事件については誤認も多く、問い直すきっかけになればと思っている。
家に届いた手紙の約9割は匿名。
批判するのは構わないが、匿名はフェアではない」と話している。
ブログのタイトルは「向き合いの中から生まれるもの、それは対話」。
イラク問題はおいておいて、匿名抗議については、僕も反対。
なんて責任のない一方的な抗議だと思う。
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実は、HAPPY秋山も
過去3回匿名での苦情を受けたことがある
んですよ。(→ いつも悩みがないみたいですが・・・・)
ひとつは、
むかし、匿名女性から自宅の留守番電話に、一緒にテニスの練習していた女性について、「○○さんは、フットフォルトしているし、試合中、声を出して態度が悪い」って、メッセージが入ってました。
どうやら試合で、彼女に負けたらしい。
告発された?彼女は、とても良い人だし、僕が教えていた訳でもないのにね。
直接、本人に言ってほしいと言いたかったけど、相手が分らないので言えませんでした(笑)
ふたつめは、
ハンガリーでの外交官時代、ブタペストを離れる時に、日本人の皆さんが送別会をしてくれることになり、それぞれのグループ、留学生、商社会社関係、現地に居住する人、学校関係、役所関係、その数が100名近くになり、時間と費用と効率、そして、みんなが仲良くなると考え、自分でレストランを借り切って、自分の送別会を企画してしまったんですね。
そしたら、あの「2チャンネル」で、「自分で自分の送別会をやった馬鹿で、おめでたい外交官がいた」って、実名で書かれました。
今は笑えますが、あの時はやるせない、いやな思いしたなあ。
みっつめは、
法務省施設の管理人時代に、「公共コートで、営利目的でテニス大会やレッスンを実施している、これは民営圧迫ではないか」と、ある行政に匿名で、メール投稿がありました。
こういうケースは、その行政機関から法務省の上部に話が廻るので、とてもややこしくなります。
お陰で、3日間法務省へ通い、毎日取り調べと事情聴取を、罪人扱いで(苦笑)受けました。
この取調べ?がまた、テニスやスポーツを知らない人なので、説明するのが大変。
「テニス大会はテニスボール1個あれば、できるんじゃないの」みたいな質問のところから、細かく、細かく、説明しました。
とても、辛かった。
自分では、施設を有効利用し(年間利用が5000人程度→11000まで増えた)、多くの人に喜んでもらい、それで、整備や管理もまかなえていたので、本当にがっかりでした。
ところが、この大会や練習会を中止した途端、約100件近くもの「なんで止めるのか」「よいことをやっているのだから頑張って下さい」等、励ましのメールや電話が届き、
結果的には、これが現在のNPO「テニスコミュニティ千葉」を作るきっかけになったんですから、ピンチはチャンスですね。
匿名での抗議は、内容が一方的で、明確でなかったり、正確でなかったりすることが多く、発展的な結果にはなりません。
やはり、抗議や意見するなら、きちんと実名で発展的な意見とするべきだとHAPPY COACH*\(^―^*)/は考えます。
皆様のお考えは、どうでしょうか?