2008年04月14日
【雁行陣ストレートロブ ②】
昨日は弱音を吐きましたが、今日は復活です。
しかし、今日も残念ながらレッスンは雨で中止でした。
今週のレッスン課題です。
【雁行陣ストレートロブ ②】 №3
(パターン2)後衛が前衛に上がる並行陣型
★攻め(ロブを打つ側)
目的: 相手の陣形を崩し、より攻撃、有利になる。
A後衛は、ロブを打ったあとに前に詰めきる。
A後衛が上がる時は、中途半端にならず前衛としての機能を果たせるポジション(ネット)につく。
◆ポイント
1)A後衛が上がるためには、時間が必要であるのでロブが高くなるか、若しくは、Aが体制の良い状態、ネットに近い位置からロビングして上がることが多くなる。
2)途中、A後衛があがり切れず(×印)、中途半端な並行陣のままになるケース(パターン3、守備型並行陣)があるが、
Aは、できるだけ早い段階に前衛がはっきりと上がり切り、並行陣の形を取れるようにする。
3)上がる後衛Aは、ペアBが迷わずはっきりとしたポジションを取れるよう、「上がります!」とか、「出ます!」とか、きちんと声かけ、宣言して、Bを通り越して上がる。
Bは、Aの動きやショットを目視し、判断する。
当然、ABのコンビメーションをよくして、目視や声かけがなくとも、流れるように暗黙の了解で、お互いが動けることがBESTではある。
★守り(ロブを打たれた側)
目的: より厳しい状況なので、時間を稼ぎ、守る。
前衛Cは後衛Dの状況を判断し、適切なポジョンに移動し守る。
時間があり、場合によっては、スティバック(ベースラインまで下がる)もありうる。
後衛Dは、クロスロブ、時間を稼ぐ高いロブ、ストレートロブ、余裕があれば【VS並行陣】パターンを取る。
【VS並行陣】については、のちのちほど・・・・・
しかし、今日も残念ながらレッスンは雨で中止でした。
今週のレッスン課題です。
【雁行陣ストレートロブ ②】 №3
(パターン2)後衛が前衛に上がる並行陣型
★攻め(ロブを打つ側)
目的: 相手の陣形を崩し、より攻撃、有利になる。
A後衛は、ロブを打ったあとに前に詰めきる。
A後衛が上がる時は、中途半端にならず前衛としての機能を果たせるポジション(ネット)につく。
◆ポイント
1)A後衛が上がるためには、時間が必要であるのでロブが高くなるか、若しくは、Aが体制の良い状態、ネットに近い位置からロビングして上がることが多くなる。
2)途中、A後衛があがり切れず(×印)、中途半端な並行陣のままになるケース(パターン3、守備型並行陣)があるが、
Aは、できるだけ早い段階に前衛がはっきりと上がり切り、並行陣の形を取れるようにする。
3)上がる後衛Aは、ペアBが迷わずはっきりとしたポジションを取れるよう、「上がります!」とか、「出ます!」とか、きちんと声かけ、宣言して、Bを通り越して上がる。
Bは、Aの動きやショットを目視し、判断する。
当然、ABのコンビメーションをよくして、目視や声かけがなくとも、流れるように暗黙の了解で、お互いが動けることがBESTではある。
★守り(ロブを打たれた側)
目的: より厳しい状況なので、時間を稼ぎ、守る。
前衛Cは後衛Dの状況を判断し、適切なポジョンに移動し守る。
時間があり、場合によっては、スティバック(ベースラインまで下がる)もありうる。
後衛Dは、クロスロブ、時間を稼ぐ高いロブ、ストレートロブ、余裕があれば【VS並行陣】パターンを取る。
【VS並行陣】については、のちのちほど・・・・・