2007年12月11日
【フットワークとは・・・】
今日は厚生年金でフォルテシモのレッスン。
レッスン生から「いろいろとお世話になりました~」
ということで、清楚な僕にぴったりの、
こんな素敵なヨネックスのテニスウェア戴きました
こちらこそ、今までありがとうございました
稲毛海浜でHAPPY DEVIL みんなしっかりとしたテニスになってきて、これからが楽しみです。
引き続き、頑張って下さいね。
レッスン終了後、「花の美術館」で、お別れランチ会ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨夜掲載した、名コーチが語る「読み」についてが、評判がいいので、
もう一人名コーチが語ります。
僕ですHAPPY COACH*\(^―^*)/です(大笑)
読みで「フットワーク」の話が出たので、迷コーチからアドバイス。
よく、私フットワーク悪いからとか、足が遅いから・・・・・・って言う人がいますよね。
本当にそうでしょうか。
ちなみに、我が家は、家内以外みんな超がつくほど鈍足。
シュンパツ系の筋肉でないので、50m走のタイムなんか恥ずかしくて言えないです。
でも、世間一般では足が速いと思われています。(まあ、しつこいとも言う)
そして、自分でも足は遅いけど、フットワークがいいと思ってます(最近衰えてますが・・・)
なんで、みんな自分の足が遅いと思うのでしょうか。
実は、小さなときに、たまたまかけっこでビリになったとか、転んでしまったとかという記憶がトラウマになっている人が多いです。
たとえば、幼稚園運動会のかけっこを見たことがありますか?
面白いですよ。
・ まっすぐ走らない(逆に走る子もいる!)
・ スタート音ですぐ走らない(ヨーイ、ドン、1拍おいて、さあって感じ、もしかして、リズム感や耳が悪いのかも・・・・・)
・ 最後まで全力で走らない(途中で諦める)
・ 集中して走らない(友達に手を振ったり、周りを見たり・・・)
これら要素を普通にクリアして走った子が一位になっている!
身体能力的には素晴らしくても、ビリになったりしてるんですね。
そんな記憶で、自分はずっと足は遅いと思い込んでいる。
そう思い込んでいるから、積極的には走らないし、走ることに対し、否定的、受身、になってしまい、現在に至る・・・・・みたいな。
運動神経についても、そうですよね。
僕なんか球技は得意のはずなのに、高校の球技大会で、バレーボールやったとき、自分の周りの何メートルも離れているボールを全部「お前が捕るボールだ!」って言われて、
全然捕れなくて、バレーボールは苦手だと思ってたもん。
だから、まず、フットワークをポジティヴにとらえて、得意になると思ってやってみましょう。
それに、ボールを追うフットワーク、テニスのフットワークと言うのは、足の速さと全然、違うんです。
テニスのフットワークを分析すると
1)実際に走る速さ(瞬発力) → これはしょうがないよね。でも鍛えれば早くなる
2)フットワークの技術 → サイドステップとかスタートの切り方、スプリットステップのタイミングとか、
3)メンタル → 諦めないで最後まで走る、ボールを追う・スタートを切る集中力
4)読み → ヒーロー、JUTEC 二人の名コーチ指導参考
5)ポジショニング → 最初から何メートルも人より多く走っている人がいる!
6)ボールとのバランス → 遅いボール、早いボールを自分のフットワークに合わせ、上手く使うことにより、魔法みたいに足が速く感じられる。
つまり、1)が才能だとしても、ほかの5つを磨くことによって、5倍上達の可能性がある!
まあ、北京オリンピックを狙うとなると、才能も必要だけど、国体や全国レディスくらいまでは、努力と感性(センス)でいけると思いますけど。
つまり、本来の足の速さって、たったひとつの要素であり、他をきちんとやることによって十分補えるんですね。
まして、年齢が高くなればなるほど、1)の要素は薄まるから、(しかも足が遅い、持久系筋力は年齢が高くなると有利、ヘヘッ)
どんどん足が速くなる・・・・・・というか周りが落ちていくんだなあ。
で、シュンパツ系の人は太りやすい体質が多いし、・・・・・
体重や年齢が絡んでくる
そこで、最後に一言。
フットワークとは・・・・・・・・・・
相手の打つコースが、頭に「ふっと湧く」
なんちゃって?
レッスン生から「いろいろとお世話になりました~」
ということで、清楚な僕にぴったりの、
こんな素敵なヨネックスのテニスウェア戴きました
こちらこそ、今までありがとうございました
稲毛海浜でHAPPY DEVIL みんなしっかりとしたテニスになってきて、これからが楽しみです。
引き続き、頑張って下さいね。
レッスン終了後、「花の美術館」で、お別れランチ会ありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨夜掲載した、名コーチが語る「読み」についてが、評判がいいので、
もう一人名コーチが語ります。
僕ですHAPPY COACH*\(^―^*)/です(大笑)
読みで「フットワーク」の話が出たので、迷コーチからアドバイス。
よく、私フットワーク悪いからとか、足が遅いから・・・・・・って言う人がいますよね。
本当にそうでしょうか。
ちなみに、我が家は、家内以外みんな超がつくほど鈍足。
シュンパツ系の筋肉でないので、50m走のタイムなんか恥ずかしくて言えないです。
でも、世間一般では足が速いと思われています。(まあ、しつこいとも言う)
そして、自分でも足は遅いけど、フットワークがいいと思ってます(最近衰えてますが・・・)
なんで、みんな自分の足が遅いと思うのでしょうか。
実は、小さなときに、たまたまかけっこでビリになったとか、転んでしまったとかという記憶がトラウマになっている人が多いです。
たとえば、幼稚園運動会のかけっこを見たことがありますか?
面白いですよ。
・ まっすぐ走らない(逆に走る子もいる!)
・ スタート音ですぐ走らない(ヨーイ、ドン、1拍おいて、さあって感じ、もしかして、リズム感や耳が悪いのかも・・・・・)
・ 最後まで全力で走らない(途中で諦める)
・ 集中して走らない(友達に手を振ったり、周りを見たり・・・)
これら要素を普通にクリアして走った子が一位になっている!
身体能力的には素晴らしくても、ビリになったりしてるんですね。
そんな記憶で、自分はずっと足は遅いと思い込んでいる。
そう思い込んでいるから、積極的には走らないし、走ることに対し、否定的、受身、になってしまい、現在に至る・・・・・みたいな。
運動神経についても、そうですよね。
僕なんか球技は得意のはずなのに、高校の球技大会で、バレーボールやったとき、自分の周りの何メートルも離れているボールを全部「お前が捕るボールだ!」って言われて、
全然捕れなくて、バレーボールは苦手だと思ってたもん。
だから、まず、フットワークをポジティヴにとらえて、得意になると思ってやってみましょう。
それに、ボールを追うフットワーク、テニスのフットワークと言うのは、足の速さと全然、違うんです。
テニスのフットワークを分析すると
1)実際に走る速さ(瞬発力) → これはしょうがないよね。でも鍛えれば早くなる
2)フットワークの技術 → サイドステップとかスタートの切り方、スプリットステップのタイミングとか、
3)メンタル → 諦めないで最後まで走る、ボールを追う・スタートを切る集中力
4)読み → ヒーロー、JUTEC 二人の名コーチ指導参考
5)ポジショニング → 最初から何メートルも人より多く走っている人がいる!
6)ボールとのバランス → 遅いボール、早いボールを自分のフットワークに合わせ、上手く使うことにより、魔法みたいに足が速く感じられる。
つまり、1)が才能だとしても、ほかの5つを磨くことによって、5倍上達の可能性がある!
まあ、北京オリンピックを狙うとなると、才能も必要だけど、国体や全国レディスくらいまでは、努力と感性(センス)でいけると思いますけど。
つまり、本来の足の速さって、たったひとつの要素であり、他をきちんとやることによって十分補えるんですね。
まして、年齢が高くなればなるほど、1)の要素は薄まるから、(しかも足が遅い、持久系筋力は年齢が高くなると有利、ヘヘッ)
どんどん足が速くなる・・・・・・というか周りが落ちていくんだなあ。
で、シュンパツ系の人は太りやすい体質が多いし、・・・・・
体重や年齢が絡んでくる
そこで、最後に一言。
フットワークとは・・・・・・・・・・
相手の打つコースが、頭に「ふっと湧く」
なんちゃって?