2011年11月13日
【全日本選手権決勝】
全日本選手権決勝を、かずき、じゅんぺい、タルと観戦してきました。
(男子シングルス決勝)
格上の伊藤選手が1set、スピードとパワーで強引な攻め。
1stサーブの確率が悪く、クロスラリーから強引なダウンザラインも守屋選手のボールにタイミングが合わず、ミス多し。
それでも、守屋選手もが全体的に安全策、ボールを置きにいき、フォアハンドが振れないため、7-5で伊藤選手。
第2セットは、お互い後ろ向きのプレーで一進一退。
後半になって、伊藤選手のフォアハンドが振れなくなると、どんどん消極的なプレーになっていく。
逆に、守屋選手のフォアがよくなり、動きもよくなって7-6守屋。
第3セット、伊藤選手気持ちを入れなおすかと思いきや、より迷いがあるプレー、逆に守屋選手、調子が上がる。
しかし、5-2、40-0から、勝ち守りが出て、40-40、しかも、足に異変が・・・・・
一気に緊張感が出るも、思い切りのよいフォアハンドクロスが入り、運も味方して、そのまま6-2で守屋優勝!
決勝のプレッシャーか、伊藤選手は自分のプレーがほとんどできなかったように思う。
プロレベルの精神面の動きがとても面白かった。
サーブの打ち方が参考になった。
(女子ダブルス決勝)
I フォーメーションと、Iフォーメーションもどき(?)の激しい打ち合い。
前衛の激しい動きと、思い切りのよいストレートで、
見ていて、とても、面白い試合でした。
圧倒的にコンビネーションが良かったペアが
優勝。
女子ダブルスもいよいよ雁行中心、それも攻撃的な後衛、前衛の速い展開の雁行になる。
また、アプローチとして、1stボレーの代わりとして、ドライブボレーがどんどん使われるようになるでしょう。
男子に比べて、女子の思い切りのよさに脱帽。
(男子ダブルス)
サーブが速くなっているが、さらにリターン力がいいので、
Iフォーメーションと、2バックが主流の試合。
杉田選手の早い動き、速いストロークは素晴らしかったが、
内山選手のフォアボレーとポジショニングが弱く、
コンビネーション総合力の差で、伊藤・近藤優勝!
会場で、今大会シングルス Best4
元全日本ダブルス優勝の
松井俊英選手
とお話ができました。
スピードのある本格派、しかも
イケメンなのですが、
ほんと、身体は鍛えてあり、顔が小さく優しい、どことなく福山雅治に
似ていて、ファンになりました。
(男子シングルス決勝)
格上の伊藤選手が1set、スピードとパワーで強引な攻め。
1stサーブの確率が悪く、クロスラリーから強引なダウンザラインも守屋選手のボールにタイミングが合わず、ミス多し。
それでも、守屋選手もが全体的に安全策、ボールを置きにいき、フォアハンドが振れないため、7-5で伊藤選手。
第2セットは、お互い後ろ向きのプレーで一進一退。
後半になって、伊藤選手のフォアハンドが振れなくなると、どんどん消極的なプレーになっていく。
逆に、守屋選手のフォアがよくなり、動きもよくなって7-6守屋。
第3セット、伊藤選手気持ちを入れなおすかと思いきや、より迷いがあるプレー、逆に守屋選手、調子が上がる。
しかし、5-2、40-0から、勝ち守りが出て、40-40、しかも、足に異変が・・・・・
一気に緊張感が出るも、思い切りのよいフォアハンドクロスが入り、運も味方して、そのまま6-2で守屋優勝!
決勝のプレッシャーか、伊藤選手は自分のプレーがほとんどできなかったように思う。
プロレベルの精神面の動きがとても面白かった。
サーブの打ち方が参考になった。
(女子ダブルス決勝)
I フォーメーションと、Iフォーメーションもどき(?)の激しい打ち合い。
前衛の激しい動きと、思い切りのよいストレートで、
見ていて、とても、面白い試合でした。
圧倒的にコンビネーションが良かったペアが
優勝。
女子ダブルスもいよいよ雁行中心、それも攻撃的な後衛、前衛の速い展開の雁行になる。
また、アプローチとして、1stボレーの代わりとして、ドライブボレーがどんどん使われるようになるでしょう。
男子に比べて、女子の思い切りのよさに脱帽。
(男子ダブルス)
サーブが速くなっているが、さらにリターン力がいいので、
Iフォーメーションと、2バックが主流の試合。
杉田選手の早い動き、速いストロークは素晴らしかったが、
内山選手のフォアボレーとポジショニングが弱く、
コンビネーション総合力の差で、伊藤・近藤優勝!
会場で、今大会シングルス Best4
元全日本ダブルス優勝の
松井俊英選手
とお話ができました。
スピードのある本格派、しかも
イケメンなのですが、
ほんと、身体は鍛えてあり、顔が小さく優しい、どことなく福山雅治に
似ていて、ファンになりました。
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