更科日記 ＨＡＰＰＹコーチのテニスほか、楽しく幸せな日々

昨日は祝辞の話題で、なんと、現役生徒会長からメールを頂きました。

これから、「保護者、先生、生徒と、よいネットワークを作りたい」

とのことです。

協力します！

嬉しいですね。


今日は、県立千城台高校ＰＴＡ会報「まほろば」
に掲載させて戴いた、

卒業生への、

「贈る言葉」

を紹介させて下さい。

「贈る言葉」　海援隊　　






「贈る言葉」


言葉と言うのは伝われなければ意味がない、読んでもらえなければ意味がない、と考え卒業生のひとりでも、親御さんのひとりにでも伝わればいいと思い、批判を恐れず書いた。

保護者の年代ならロッキーのテーマ、卒業生なら、マイケル・ジャクソンを聞きながら読んでほしい（笑）＼(^―^*)/

人生を「最高の人生ゲーム」ととらえ、

「リアル人生を楽しく、たくましく生きていく力」をつけてほしい。

パソコンゲームや携帯電話で遊んでいる場合じゃない。ズボンを下げたり、化粧をしている場合でもない。

まあ、最近の学生はやっていることがゆるいね。
「折れる、切れる、諦める」という生徒が多すぎる。

それで幸せか？

満足か？

そんなことでは達成感を味うことが出来ないだろう。

人生は楽しく、幸せなものだよ。
「辛い」に「一（ひとつ）」を加えて突き破ると「幸せ」という字になる。辛さをひとつ突き破るごとに成長し、幸せを感じることが出来るのだ。

卒業生はこれからの時間を本格的に「自分の人生」として歩もう。
テレビ、新聞、インターネット、マスコミ、情報過多に惑わされることなく、恋愛や仕事、勉強、何でも本気で取り組め。

本気でやれば何でも楽しい。

自分の責任で、「笑って死ねる、悔いない人生」にしようぜ。

熱心にご指導してくれた先生方やお世話になった保護者の皆様に感謝し、そして、何より自分のために、まず「本気」で人生やってみろ！！



本当なら、生徒たちに読んでもらえるように、絵文字や、自筆で書きたいくらいです。

想いが伝わるなら、

（■写真）だって、着ぐるみ着て、掲載されたい（笑）