2009年05月08日
【高校総体県大会2】
さて、長男は・・・・・
1回戦、実践不足からか、終始相手の良いプレー、ペースで試合が進み、2-5の劣勢、そこからなんとか気力で、7-6(7-5)逆転勝ち。
内容は相手選手の方が良かったが、なんとか、間合いの取り方や精神力、幸運で勝った感じ。
そして、2回戦に丹羽16歳県チャンピオン、全国でもTOPクラス。
序盤、長男の静かなラリーからカウンターライジングフラット、そして、ネットプレーを混ぜたテニスが上手くいき、4-2リード。
しかし、ここから深いスピンボールとバックハンドの3種のスライスを使い分ける丹羽くんに逆転を許し、
最後2ゲームを、大事なポイントは積極的なプレー、ネットプレー交えて、逃げ切った。
見ごたえのある競り合った最後のポイントは、長いラリーからネットについた丹羽くんのボレーのフレームショットという長男には不運だが、
それも丹羽君の勝負どころの積極性があるからこそ。
やはり、強い選手、大舞台(全国16歳ダブルス優勝)を経験している選手はここに一番違いがある。
決勝の志賀VS中村の試合もその差。
これは実戦を見ていると手に取るようにその、精神面、技術面が分る。
その素晴らしい決勝を、長男は・・・・・・
2時間もはなくそをほじって見ていない・・・・・・
強い選手はみんな見学しているし、強くなる選手はみんな研究しているのに・・・・・
テニスの試合をしている時が一生懸命であるのは当たり前、普段からいかにテニス上達のことを考えているか、
いかにチャンスを逃さないか、日頃鍛錬しているか、その競技に対する向上心という思いがあるかが、
大切だと思う。それは、スポーツ全般、そして、ほかの物事すべてにいえる。
今回、優勝した志賀くんは背も低く、けっして身体能力が高いとは言えないが、それができる手本の様な素晴らしい選手だと思う。
このへんの選手本人の自覚が一番の課題になるだろう。
ダブルスは1回戦を6-3で破り、2回戦はや第3シードと、対戦。
全国レベルを相手に大健闘だったと思う。
特に森下が全力を出し切ったが、ほしくも6-7(5-7)で涙。
ほしかったなあ~
1回戦、実践不足からか、終始相手の良いプレー、ペースで試合が進み、2-5の劣勢、そこからなんとか気力で、7-6(7-5)逆転勝ち。
内容は相手選手の方が良かったが、なんとか、間合いの取り方や精神力、幸運で勝った感じ。
そして、2回戦に丹羽16歳県チャンピオン、全国でもTOPクラス。
序盤、長男の静かなラリーからカウンターライジングフラット、そして、ネットプレーを混ぜたテニスが上手くいき、4-2リード。
しかし、ここから深いスピンボールとバックハンドの3種のスライスを使い分ける丹羽くんに逆転を許し、
最後2ゲームを、大事なポイントは積極的なプレー、ネットプレー交えて、逃げ切った。
見ごたえのある競り合った最後のポイントは、長いラリーからネットについた丹羽くんのボレーのフレームショットという長男には不運だが、
それも丹羽君の勝負どころの積極性があるからこそ。
やはり、強い選手、大舞台(全国16歳ダブルス優勝)を経験している選手はここに一番違いがある。
決勝の志賀VS中村の試合もその差。
これは実戦を見ていると手に取るようにその、精神面、技術面が分る。
その素晴らしい決勝を、長男は・・・・・・
2時間もはなくそをほじって見ていない・・・・・・
強い選手はみんな見学しているし、強くなる選手はみんな研究しているのに・・・・・
テニスの試合をしている時が一生懸命であるのは当たり前、普段からいかにテニス上達のことを考えているか、
いかにチャンスを逃さないか、日頃鍛錬しているか、その競技に対する向上心という思いがあるかが、
大切だと思う。それは、スポーツ全般、そして、ほかの物事すべてにいえる。
今回、優勝した志賀くんは背も低く、けっして身体能力が高いとは言えないが、それができる手本の様な素晴らしい選手だと思う。
このへんの選手本人の自覚が一番の課題になるだろう。
ダブルスは1回戦を6-3で破り、2回戦はや第3シードと、対戦。
全国レベルを相手に大健闘だったと思う。
特に森下が全力を出し切ったが、ほしくも6-7(5-7)で涙。
ほしかったなあ~
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