2008年03月15日
【ドリーム マッチ】
有明コロシアム「ドリーム マッチ」に行って来ました!
やっぱり歴代女王、味があって良かったですよ。
会場は、これがテニス大会か・・・と思うくらいの満員状態。
第一試合は 伊達公子(最高位世界第4位) ナブラチロワ(ツアーの最多優勝記録167勝/男女を通じて歴代1位)
二人とも試合が始まるに連れて、どんどん戦う顔になっていく・・・・
第1ゲームが終わりコートチェンジ時、伊達は間違えてベンチに座ってしまうご愛嬌。
時代は変わり最初のコートチェンジでは休憩ができなくなったからね(笑)
伊達のサーブが思ったよりよく、コースに安定して入る、セカンドサーブも深くて良かった。
HAPPY COACH*\(^―^*)/が初めて見る個性的なライジングストロークは、やはりテンポが速いし角度もついて
スリリング、それにボールが伸びてナブラチロワは打ちにくそう!フレームショットやネットを連発。
それと、伸びるスライスが以外と上手いのにビックリ、特にラケットを縦に使ったアングルスライスは参考になった。
これは、女子やシニアでけっこう使えるね。
両選手とも流石にフットワークは現役時のような訳には行かず、
とくに前のボールを追うときは辛そう。
試合はあっと言う間に6-0で伊達リード、ここから脚本どおりに?調整して、終わってみれば8-6伊達勝利。
ちょっと力に差があったけど、ナブラチロワは51歳だから、凄いよね。
伊達も37歳には見えない。
二人とも試合終了後は、とてもいい顔をしていました。
第2試合は、ナブラチロワグラフ、グラフ38歳の勝利。
第3試合、伊達グラフ(世界ランキング1位の在位記録、通算377週7年以上)
現在の力は互角、身体を鍛えていそうなグラフ有利かと予想したけど、6-2、6-2で伊達勝利。
グラフのショットの質はやはり一番だったけど、途中から身体の調子をおかしくしたようで、フットワークが全然駄目になってしまった。
サーブも強く打たないので、最初、伊達のタイミングのあった好調なカウンターリターンを恐れて、サーブを強く打たないと
思ってしまった・・・・こなし試合になったのは少し残念。
不思議なもので、全試合通じて感じるのは、やはり「魂のこもってないショット」は見ていて分るということ。
駄目もとで打つショットがいいショットになっても、また、よいショットでもわざと相手に打たせるようなボールは分ってしまう。
逆に、そんな風に選手同士がボールで会話のように、コミュニケーションを取りながら試合を作り上げていくのが、面白かった。
テニスもピアノの演奏を聞いているみたいに、心が分るものだと妙に感心しました。
それと、最近自分がプレーしていても感じるのは、やはり強くなるには、日頃の摂生が大切だということ
今回、伊達は半年に渡ってテニス練習をやり、体を作り上げたということでしたが、流石に試合後はその毎日の摂生をやり遂げ
目的を達成した感動から目に涙を溜めていたように見えました。
頑張りましたね!
技術的にも、パフォーマンス的にもとても楽しめ、一緒に行った次男も大満足。
レッスン生や今年夫婦で千葉市シングルス優勝を狙う?内藤夫婦ともお会いでき、今日もよい一日でした。
やっぱり歴代女王、味があって良かったですよ。
会場は、これがテニス大会か・・・と思うくらいの満員状態。
第一試合は 伊達公子(最高位世界第4位) ナブラチロワ(ツアーの最多優勝記録167勝/男女を通じて歴代1位)
二人とも試合が始まるに連れて、どんどん戦う顔になっていく・・・・
第1ゲームが終わりコートチェンジ時、伊達は間違えてベンチに座ってしまうご愛嬌。
時代は変わり最初のコートチェンジでは休憩ができなくなったからね(笑)
伊達のサーブが思ったよりよく、コースに安定して入る、セカンドサーブも深くて良かった。
HAPPY COACH*\(^―^*)/が初めて見る個性的なライジングストロークは、やはりテンポが速いし角度もついて
スリリング、それにボールが伸びてナブラチロワは打ちにくそう!フレームショットやネットを連発。
それと、伸びるスライスが以外と上手いのにビックリ、特にラケットを縦に使ったアングルスライスは参考になった。
これは、女子やシニアでけっこう使えるね。
両選手とも流石にフットワークは現役時のような訳には行かず、
とくに前のボールを追うときは辛そう。
試合はあっと言う間に6-0で伊達リード、ここから脚本どおりに?調整して、終わってみれば8-6伊達勝利。
ちょっと力に差があったけど、ナブラチロワは51歳だから、凄いよね。
伊達も37歳には見えない。
二人とも試合終了後は、とてもいい顔をしていました。
第2試合は、ナブラチロワグラフ、グラフ38歳の勝利。
第3試合、伊達グラフ(世界ランキング1位の在位記録、通算377週7年以上)
現在の力は互角、身体を鍛えていそうなグラフ有利かと予想したけど、6-2、6-2で伊達勝利。
グラフのショットの質はやはり一番だったけど、途中から身体の調子をおかしくしたようで、フットワークが全然駄目になってしまった。
サーブも強く打たないので、最初、伊達のタイミングのあった好調なカウンターリターンを恐れて、サーブを強く打たないと
思ってしまった・・・・こなし試合になったのは少し残念。
不思議なもので、全試合通じて感じるのは、やはり「魂のこもってないショット」は見ていて分るということ。
駄目もとで打つショットがいいショットになっても、また、よいショットでもわざと相手に打たせるようなボールは分ってしまう。
逆に、そんな風に選手同士がボールで会話のように、コミュニケーションを取りながら試合を作り上げていくのが、面白かった。
テニスもピアノの演奏を聞いているみたいに、心が分るものだと妙に感心しました。
それと、最近自分がプレーしていても感じるのは、やはり強くなるには、日頃の摂生が大切だということ
今回、伊達は半年に渡ってテニス練習をやり、体を作り上げたということでしたが、流石に試合後はその毎日の摂生をやり遂げ
目的を達成した感動から目に涙を溜めていたように見えました。
頑張りましたね!
技術的にも、パフォーマンス的にもとても楽しめ、一緒に行った次男も大満足。
レッスン生や今年夫婦で千葉市シングルス優勝を狙う?内藤夫婦ともお会いでき、今日もよい一日でした。
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