2008年03月08日
【リフレッシュ研修会】
「第７回指導者のためのリフレッシュ研修会」に「テニスコミュニティ千葉」露崎副理事長と行ってきました。東京西はずれ西多摩にある亜細亜大学まで行って研修を受けた理由は、
１）指導者コーチ陣がいい。
特に、今回メインコーチの亜細亜大学監督堀内昌一さんの指導法や理論は、特にサービスやプロネーションについて
前から、とても参考になるいい指導をしています。
他に、上級教師研修でお世話になった横松尚志、
久我山にあったナショナルトレーニングセンターのチーフコーチだった全日本選手佐藤淳一（写真なし・・）、
ＧＡＯＲＡのテニス解説で有名な丸山薫プロ、
茨城県の代表全日本選手佐藤政大、
そして、全日本選手でタッキーニのモデルでもある超かっこいい森稔詞（対抗して私、背伸び顔出ししています）
２）講義内容が興味深い。
中学生向けの集団指導法、ストローク及び、スマッシュの基本、ドリル集 亜細亜大学練習方法、強い選手をたくさんだしている亜細亜大学にも興味ありました。
３）笹川スポーツ財団、ＳＳＦスポーツエイド事業後援事業として参考になる。
将来「テニスコミュニティ千葉」でもなんらかの研修を実施したいと考えています。
定員が１００名のところ、参加者は１８０名となり、茨城や群馬等、遠方から来ている指導者も多かったです。
やっぱり、よいものはみんなよく分かっていますね。
研修を受けて、自分の指導の確認、新しい知識や情報、人的交流、そして、新たなる研究や発想が生まれました。
それに、出したら入れる指導者として精神衛生上、バランスが取れますね。
自分の指導法に自信が持てましたし、新しいアイデアが捻出されました。
それをみんなに指導するのが楽しみです。
千葉について露崎邸で、手作り餃子
を御馳走になり、夜遅くまで、
テニス談義で盛り上がりました。奥様ありがとうございました。
