2010年04月20日
【セオリー】
セオリーに縛られるな!
フォーメーションでも、
テクニックでも、
よく、あのコーチはこう言ったとか、
あのスクールでこう習ったとか、
絶対にこうだとか、
ペアがどうだとか・・・・・
話を聞くけど、
どんなすぐれたコーチの言うことでも、
また、指導書に書いてあることでも、
自分で意味を考えて、自分自身のセオリー(TPOを考え)
を使うようにしよう。
たとえば・・・・・・
5人家族に、いちごケーキが5つ差し入れられた。
数学的に言えば、
ケーキ5個 ÷ 5人 = 1個ずつケーキを食べる
教科書どおりの「知識」は、
学校で教えてくれる。
しかし、自分の「考え」や「状況」を入れて、
まず、長女は、普通に1個。
長男は、甘いケーキがあまり好きではないので、なし。
次男は、いちごが嫌いなので、ケーキのスポンジだけ。
一番強いお母さんが2つ。
お父さんは、いちこだけ。
フォーメーションも、こんな風に考えよう
(考えられるか!)
テニスも人生も、セオリーや知識だけで行動するより、
ペアの考えや、状況判断を入れ、自分で考えることにより、よりうまくいく。
上記のたとえは、
けっして、HAPPY家の状況ではないので、念のため。
分かったかなあ。
コメント
この記事へのコメントはありません。