2011年08月08日
【国枝慎吾】
国枝慎吾
選手
言わずと知れた、車椅子テニスの世界チャンピオン
千葉県出身で、4年連続グランドスラムを達成し、あのフェデラーが彼を尊敬しているとか・・・・
朝日新聞
GLOBE Breakthrough (全文)
に素晴らしい記事が掲載されていた。
(抜粋)
オーストラリア人のメンタルトレーナー、アン・クインとの出会いが人生を変えることになる。06年1月、全豪オープンに出場したときのことだ。
クインに「自分が世界一になれると思うか?」と問われ、「なりたい」と答えたら、「これからは、なりたいじゃなくて、世界一なんだと言い切る練習をしなさい」と指導された。
半信半疑だった。全豪の期間中、選手用レストランで「オレは最強だ!」と叫びなさいと命じられた。恥ずかしかったが、大声で叫ぶまでクインは許してくれそうもない。仕方なく声をはりあげた。毎朝、鏡の前でも叫んだ。
これを続けているうちに、弱気な自分が消えていくのがわかった。プラス思考が生んだ好循環のせいか、新たな技術も身についた。筋力トレーニングにも身が入り、サーブの威力が増していった。
これを、長男タルや、ジュニアに話をしたけど、
「話が長すぎ・・・・」って、心に響かなかった。
僕じゃあ、重みがないんだなあ~
がっかり。
国枝選手本人に
直接、お話をしてもらうしかない!
国枝選手に会いたい!
強く願えば、かなう!
国枝選手の言う、 挑戦 → 決断 → 実行
ですね。