2008年12月09日
【幼少の食生活】
HAPPY COACH*\(^―^*)/が好き嫌いが多く、偏食なのは、どうやら幼少時の食生活から来ているようだ
僕が幼い頃は、両親が共働きで大変だったと最初に弁護しておこう。
父親は、新聞社に勤務しており、ほとんど家にいなかった。
食事を一緒に食べる機会が少なく、たまに一緒でも、お酒を飲めないので、料理には一切興味なし。
異常に、天カスと一緒に油で炒めた「天カスキャベツ」が大好きだったのを覚えている。
今でも毎日、蕎麦ばかり食べていて、それでいて超、健康
母親は忙しい人だった。
即席ラーメンをよく作ってくれたけど、ラーメンにタマゴがとじてあり、麺が汁を吸って、スープが残っていたことはなかった。
ずっと、田舎の母親の料理が美味いと信じていたが、
何年か前に3年ぶりくらいで久しぶりに、長男と実家に帰った時に「よく来たね。久しぶりにラーメンでも食べていきな」と言われ、
「う~ん、あの懐かしい、あのラーメンが長男と一緒に食べれるのか・・・」
と、感激したのもつかのま、
テーブルの上に、ざらっと
カップラーメンを数種類並べられ、
「どれも美味しいよ!」
と、悪びれもなく、心底親切に、嬉しそうに出してくれた時、
「あ~、この女性(ひと)は、料理が好きじゃないんだ・・・」と、長男と顔を見合わせた。
40数年生きてきて、初めて分かった瞬間だった。
この後、幼い頃のHAPPY COACH*\(^―^*)/家の数々の食生活が走馬灯の様に、思い出された。
長岡の花火大会を見に行った帰りに、飛び込みで喫茶店ぽい、洒落たレストランに入ってしまい、オムライスを注文した時、
みんなで、トロトロのオムライスに感動した。
薄味なので、すぐに、オムライスにかけてあるケチャップが足りなくなり、テーブルの上に置いてある小瓶のケチャップ(今思い起こせば、タバスコ)
を、「このケチャップなかなか出ないね。」とか、「お洒落なお店はケチャップもお洒落ねえ~」なんて、いいながらかけて、
メチャクチャ辛いオムライスになってしまって、食べることができなくなり、
「あんなマズイお店は誰もいかないよね」
って、家族みんなで
ブーブー言って帰ってきた思い出。
高校生の時に、初めて「スパゲッティ、ペペロンチーノ」を食べて、
何も入ってないのに、美味い、
そして、、麺に芯があって、凄く美味い、と感激したあの日。
家で食べるスパゲッティは惣菜のスパゲッティナポリタンみたい、
ラーメンや蕎麦の麺は、いつも柔らかく、麺に腰があるということを知らず、
カップラーメンですら、お湯を入れてから、すぐに食べず、麺を増やしていたあの日々。
お陰様で、身体が異常に丈夫で、安上がり、費用対効果抜群、車であれば燃費のいい人間に成長しました。
お母さん、ありがとう
それに、ついでに言えば、好きなことをやらせてくれているので、
僕は、もう普通の人の人生でやりたいことをやったと思ってます。
だから、これからやることは、全部、まるもうけだと思っています。
人生まるもうけです。
そんな風に強く、逞しく、身体が丈夫に、育ててくれた、お父さん、お母さん、ありがとう!
僕が幼い頃は、両親が共働きで大変だったと最初に弁護しておこう。
父親は、新聞社に勤務しており、ほとんど家にいなかった。
食事を一緒に食べる機会が少なく、たまに一緒でも、お酒を飲めないので、料理には一切興味なし。
異常に、天カスと一緒に油で炒めた「天カスキャベツ」が大好きだったのを覚えている。
今でも毎日、蕎麦ばかり食べていて、それでいて超、健康
母親は忙しい人だった。
即席ラーメンをよく作ってくれたけど、ラーメンにタマゴがとじてあり、麺が汁を吸って、スープが残っていたことはなかった。
ずっと、田舎の母親の料理が美味いと信じていたが、
何年か前に3年ぶりくらいで久しぶりに、長男と実家に帰った時に「よく来たね。久しぶりにラーメンでも食べていきな」と言われ、
「う~ん、あの懐かしい、あのラーメンが長男と一緒に食べれるのか・・・」
と、感激したのもつかのま、
テーブルの上に、ざらっと
カップラーメンを数種類並べられ、
「どれも美味しいよ!」
と、悪びれもなく、心底親切に、嬉しそうに出してくれた時、
「あ~、この女性(ひと)は、料理が好きじゃないんだ・・・」と、長男と顔を見合わせた。
40数年生きてきて、初めて分かった瞬間だった。
この後、幼い頃のHAPPY COACH*\(^―^*)/家の数々の食生活が走馬灯の様に、思い出された。
長岡の花火大会を見に行った帰りに、飛び込みで喫茶店ぽい、洒落たレストランに入ってしまい、オムライスを注文した時、
みんなで、トロトロのオムライスに感動した。
薄味なので、すぐに、オムライスにかけてあるケチャップが足りなくなり、テーブルの上に置いてある小瓶のケチャップ(今思い起こせば、タバスコ)
を、「このケチャップなかなか出ないね。」とか、「お洒落なお店はケチャップもお洒落ねえ~」なんて、いいながらかけて、
メチャクチャ辛いオムライスになってしまって、食べることができなくなり、
「あんなマズイお店は誰もいかないよね」
って、家族みんなで
ブーブー言って帰ってきた思い出。
高校生の時に、初めて「スパゲッティ、ペペロンチーノ」を食べて、
何も入ってないのに、美味い、
そして、、麺に芯があって、凄く美味い、と感激したあの日。
家で食べるスパゲッティは惣菜のスパゲッティナポリタンみたい、
ラーメンや蕎麦の麺は、いつも柔らかく、麺に腰があるということを知らず、
カップラーメンですら、お湯を入れてから、すぐに食べず、麺を増やしていたあの日々。
お陰様で、身体が異常に丈夫で、安上がり、費用対効果抜群、車であれば燃費のいい人間に成長しました。
お母さん、ありがとう
それに、ついでに言えば、好きなことをやらせてくれているので、
僕は、もう普通の人の人生でやりたいことをやったと思ってます。
だから、これからやることは、全部、まるもうけだと思っています。
人生まるもうけです。
そんな風に強く、逞しく、身体が丈夫に、育ててくれた、お父さん、お母さん、ありがとう!
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