更科日記 ＨＡＰＰＹコーチのテニスほか、楽しく幸せな日々

【研修二日目】
毎回のことだけど、研修に参加すると、テニス技術のなさ、苦手な団体行動、不器用で物覚えの悪い自分に嫌気がさし、本当に落ち込みます。
まあ、だからこそ、教えてもらう側の気持ちや、上手くテニスができるようになるにはどう教えたらいいのか、工夫や指導法に対しどん欲になれるのだ！
と、いつも自分を励まします・・・・
それにしても、辛い。

実技で一緒に研修を受けた、教師研修の研修員は２８名。
ＨＡＰＰＹ　ＣＯＡＣＨ*＼(^―^*)/は、最年長から２番目でした。
（前回は最年長・・・・・・トホホ）

指導計画の立案、実施、評価（正木茂）
対象に応じた指導Ⅱ（植松尚志）　※　ジュニア指導の第一人者 ●写真上
個人指導方Ⅱ（植松尚志）

２月に一度ほどある旅行や研修の外泊は、一人になる時間がとても気分転換になり、読書したり、いろいろな考えやアイデアが浮かぶ
よい時間と空間になるけど、

今回は、週末にちょっと考えさせられる問題が２件あり、一人になる時間が、落ち込む時間となってしまった。
う～ん。


【研修三日目】
テニスクラブ、スクールのマネージメントⅡ（益子和夫）　※　ジャパンスポーツサービス、日本女子体育大学監督
●　写真中
スポーツと環境（橋爪功）　※　千葉アートヒルコーチ、渋谷幕張高校女子監督 ●　写真下
体力トレーニング（中村寛孝）　※　コンディショニングの第一人者
体力トレーニング実技（中村寛孝）
グループデスカッション

特に千葉在住の橋爪氏とは昼食を一緒にして戴き、環境問題について話が多いに盛り上がりました。
氏の社会に対する考え方や、生き方に共感でき、研修の疲れが吹っ飛ぶほど興奮してしまいました。

エコフラッグや、環境のポスターを貼ることが、いかに環境問題に役立つか疑問だったのですが、
これって、人間一人ひとりへのメッセージであり、教育なんてすね！！
そういう風に考えがつながり、けっして無駄ではない、「一人ひとりの意識を変えよう」
・・・・・みたいな、うん、元気が出ました。

今日で研修も終了ですが、結果的に今回の研修も、とても役に立つものとなりました。
講師の皆様、ありがとうございました。
そして、研修員同期の皆様、できの悪い研修員ですが、これからもよろしくお願いします。