2012年06月21日
【やや攻め3種打ち】
試合で上級者がミスが出る、ペースが崩れるのは、実は、ちょっと余裕があるときだ。
時間的、ポジション的、余裕がある時に、中途半場な攻めやパターンを変えることにより、
ミスしたり、流れが変わったりする。
そこで、大切なのは、余裕がある時のやや攻めが明確であること。
やや攻めはいずれも、コントロールが大切。
ミスをしては元も子もないし、甘いと切り替えしに合う。
1)対角線攻撃
2)ベースライン攻撃
3)サイドライン攻撃
これらを組み合わせる複合型、
やや攻めパターンで、
詰め将棋のように、相手を苦しめてミスさせるか、チャンスボールを作り、決める。
シングルスのレッスンでは、
具体的にやや攻めでチャンスボールを作る、3つのパターン練習をやっていきます。
コメント
この記事へのコメントはありません。